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2017年11月14日のブックマーク (3件)

  • 「プレミアムフライデーってありがた迷惑ですよね?」と日経新聞で意見したら、経産省がやってきた──サイボウズ青野慶久と「日本人の休み方」を議論 | サイボウズ式

    なんですか、そのありがた迷惑なプレミアムフライデーとやらは──。 サイボウズが9月13日に日経済新聞で掲出した「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう?」の意見広告。その日の朝、1件の電話がありました。 電話の主は、プレミアムフライデーを発案・推進する経済産業省の方。「これはやりすぎた、怒られるのでは」と思いきや、どうやらそうではない様子。 その後「意見交換」として、消費・流通政策課 課長の林揚哲さんがサイボウズに来社。代表取締役社長 青野慶久と林さんのプレミアムフライデーについての議論は、「働く人の自立と休み方」へと発展していくのでした。

    「プレミアムフライデーってありがた迷惑ですよね?」と日経新聞で意見したら、経産省がやってきた──サイボウズ青野慶久と「日本人の休み方」を議論 | サイボウズ式
    sunin
    sunin 2017/11/14
    「自由」「やりがい」重視なのはゼロ年代の労働環境ですでにあり、小泉構造改革時は労基法なんて無いようなものだった。一部の強者はそれで良かったのかもしれないが、平均的な人にはキツイ内容だった。
  • 「失われた20年」はむしろ「正常」(高橋伸彰) | 週刊金曜日オンライン

    経済成長とは統計的にみればGDP(国内総生産)の拡大にすぎない。今回の総選挙で安倍晋三首相が自らの政策で過去最大になったと喧伝した名目GDPの「かさ上げ疑惑」については、佐々木実氏が誌(10月20日号)で指摘した通りだが、いくらかさ上げしてもそれだけで人々の実感する豊かさや幸福感は高まらない。経済学者の小宮隆太郎が47年前に喝破したように「そんなことは経済学の常識」(『週刊エコノミスト』1970年11月10日号)である。 だが、戦後の日では経済学の常識を超えて、経済成長は日経済の「シンボル」のように捉えられてきた。安倍政権が実質2%、名目3%の持続的成長を日経済再生の目標に掲げる理由もここにある。 確かに机上の計算では成長の効果は絶大だ。名目3%で成長すれば現在約540兆円の名目GDPは10年後に約726兆円となり、税収のGDP弾性値を1と仮定しても自然増収だけで国の税収は約20兆

    「失われた20年」はむしろ「正常」(高橋伸彰) | 週刊金曜日オンライン
    sunin
    sunin 2017/11/14
    長時間・低賃金労働が蔓延し、サービス残業をするのは当たり前、経営者目線を持とう…なんていうのが吹き荒れた時代が正常だったとは思えないが。ようやく最近変わりつつある。
  • News Up “人手不足”で休みます… | NHKニュース

    カレーにアイスクリームにタピオカ…。これ、「人手不足」が起きているお店のことなんです。私たちの身近なところにまで広がりを見せる「人手不足」。臨時休業も相次ぎ、ネット上には「嘆き」の声が投稿されています。先週末には、低価格のラーメンチェーン「幸楽苑」を運営する会社が人手不足で人件費が上昇し採算が悪化しているとして、全体のおよそ1割に当たる50店舗余りを今年度中に閉鎖すると発表しました。何が起きているのか、調べてみました。(ネットワーク報道部記者 佐藤滋 野田綾)

    News Up “人手不足”で休みます… | NHKニュース
    sunin
    sunin 2017/11/14
    これとは逆に就職氷河期の頃は「学生のコミュニケーション能力不足」として、自己責任に帰していたマスコミが、よく言うよと思わざるをえない。