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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • LINEと静岡大学、子ども向け情報モラル教材を開発中--小中学校への導入目指す

    LINEは5月21日、小中学生向け情報モラル教材開発に向け、静岡大学と共同研究を進めていると発表した。子どもたちがネットでの適切なコミュニケーション方法を“自ら考える”啓発教育を目的に教材を開発し、全国の小中学校に提供するという。共同研究は4月1日にすでに開始され、2015年3月31日までを予定している。 研究代表者は、静岡大学教育学部 学校教育講座講師の塩田真吾氏。教育工学や授業デザインを専門にしているという。現在開発している教材は、ワークショップ形式の授業で「あなたがクラスメイトから連絡があると『遅いな』と思うのは何時から?」など、周りの人との考え方や感覚の違いを実感させる複数のテーマについて、グループディスカッションをするというもの。教材は主に小学校高学年と中学生向けに開発するという。 今後、教材をもとに順次テスト授業を実施し、成果や内容を検証。その上で教材をパッケージ化し、全国の小

    LINEと静岡大学、子ども向け情報モラル教材を開発中--小中学校への導入目指す
    sunny_005
    sunny_005 2014/05/22
    これ大事。
  • グーグル、YouTubeにクラウドベースの動画エディタを追加

    Googleは、動画共有サイトYouTubeに基的な動画編集システムを追加した。同サイトに新しい創造的な側面を与える、重要かつ冷静な動きである。 YouTubeの同エディタは、Appleの「Final Cut Pro」やAdobe Systemsの「Premiere Pro」にすぐに取って代わるほどのものではないが、便利なツールである。これによって、動画を切り取り、複数の動画を組み合わせて1つの作品にまとめることができる。 クラウドコンピューティングの目的の1つは、これまで個人のコンピュータで実行していた処理を、ウェブブラウザでアクセス可能なインターネットサーバに移行することであり、Googleはおそらく、それを推進する最大の企業である。「Google Docs」や、オンライン写真エディタ「Picnik」の買収に続く、今回のYouTube動画編集機能からは、クラウドコンピューティングに対

    グーグル、YouTubeにクラウドベースの動画エディタを追加
  • 収益源は「寄付」、個人情報は「一切取らない」--ケータイゲーム「コロプラ」の不思議な魅力

    携帯電話の位置情報を使って遊ぶ「位置ゲー」というジャンルのゲームが注目を集めている。ユーザーの現在地や移動距離などに応じてゲーム内のアイテムや通貨が獲得できるというもので、いつでも持ち歩ける携帯電話の特性をうまく生かしたジャンルといえるだろう。 この位置ゲーの最古参企業で、位置ゲーというジャンル名を名付けたのが「コロニーな生活☆PLUS」(略称:コロプラ)という携帯電話向けの無料ゲームを提供しているコロプラだ。ユーザーは移動距離に応じてゲーム内通貨をためたり、位置によって異なるゲーム内アイテムを獲得したりしながら、コロニーと呼ばれる島を育てていく。 もともとはコロプラ代表取締役の馬場功淳氏が個人で運営していたサービスだが、サービスの拡大に伴って2008年10月に法人化。現在は毎月20%超の成長を続けており、2009年5月末現在で利用ユーザー数は20万人、月間ページビューは2億8000万PV

    収益源は「寄付」、個人情報は「一切取らない」--ケータイゲーム「コロプラ」の不思議な魅力
  • Googleモバイルの検索結果変更と、今後のモバイルサイトのあり方

    2月16日にGoogleからモバイルの検索結果の仕様変更に関するリリースが発表された。従来のGoogle モバイルでは上半分がモバイルサイトの検索結果、下半分がPCサイトの検索結果と、双方で別の検索結果を表示していた。 今回の仕様変更により、双方が混在するようになった。モバイルサイトかPCサイトを判別しやすくするために、検索結果にはそれぞれのアイコンが表示される。こうした検索結果の仕様変更は、なぜ起こったのか? Google Japan公式ブログには理由として、“モバイルサイトは PC サイトに比べカバーしている情報の範囲が狭く、キーワードによっては有用な情報を持つサイトが結果に表示されないため”と書かれている。 たとえばGoogle モバイルで「千代田区 就職」という絞込みをかけるキーワードで検索した場合、10位中、8サイトがPCサイトで、モバイルサイトの表示は圧倒的に少ない。 クローラ

    Googleモバイルの検索結果変更と、今後のモバイルサイトのあり方
  • ヤフー VS グーグル--見られるリスティング広告はどっち?

    前回の記事にて、ユーザーが「見る広告」「見ない広告」について検証しました。その中で、「Yahoo! JAPANの旧デザインではリスティング広告が見られていないが、新デザインではどうだろうか」という疑問を投げました。今回はそのリスティング広告について、再度検証しました。 画像1:Google(左)とYahoo! JAPAN(右)の検索結果画面。赤枠で囲ったリスティング広告欄のデザインが異なる。(※画像をクリックすると拡大します) 上の画像1は、GoogleYahoo! JAPAN、それぞれのリスティング広告欄です。Googleでは、リスティング広告欄に黄色の背景色がひいてあるデザインとなっています。一方のYahoo! JAPANは、今まではGoogleと同じデザインでしたが、前回のテスト(実施日は2008年11月26日)以降、リスティング広告欄の背景色がなくなり、オーガニック検索結果(通常

    ヤフー VS グーグル--見られるリスティング広告はどっち?
  • mixiを超える存在は登場する--韓国SNSの歴史に学ぶ次の勝者の条件

    韓国では過去10年間インターネットビジネスが持続的に拡大した。バナー広告のほか検索連動型広告、コンテンツの月額課金、アバターアイテムの有料販売などのさまざまな収益モデルが登場した。そして、その歴史の中心には常にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)があり、コミュニティ第1世代から韓国インターネット業界の先導役を果たしてきた。 韓国インターネットポータル市場規模とSNSの推移(出典:SERI-インターネットビジネスモデルの進化と示唆点(2006年11月)、ミュービック自社調査) 注:1999年はDaum、Neowiz、NHN3社の売上の合計、2000年以降はNHN、Daum、SK Communications、Neowiz、Yahoo Korea5社の売上の合計 2007年、日で業界1位のSNSであるmixiの会員数が1000万人を超えた。現在韓国SNS業界1位のCyworld(サイ

    mixiを超える存在は登場する--韓国SNSの歴史に学ぶ次の勝者の条件
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