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  • お出かけ日誌(札幌市 石狩市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダ ンボーの北海道お出家日誌。2021年11月6日は、先週に続いての札幌方面へと。紅葉も終盤戦の中での黄色い紅葉めぐりの日。 【室蘭市 イタンキ浜】 早朝。日の出には間に合わなかったけれど、朝日を見てからの移動。 いいことありますように。 【札幌市 中島公園】 札幌の中島公園。あちこちは回れなかったけれど、部分的に。 紅葉はもう終わりごろ。 イチョウ並木は最後の元気をだしていた感じ。 そろそろ終わりを迎えそう。来週まではもたなそう。 紅葉も今週が最後かなぁ。 【札幌市 北大イチョウ並木】 先週も来たんだけど、北大イチョウ並木。先週と比べるとかなり落葉は進んでいそうだけど、まだ見ごろの最終段階。 黄色いトンネルと、風が吹けば舞い落ちる落葉。 人もけっこういっぱい。 見ごろとしては、日曜日が限界のような気がしました。 【札幌市 北大平成ポプラ並木】 有名なポプラ並木ではなく、平成につくられた平

    お出かけ日誌(札幌市 石狩市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    suoaei 2021/11/07
  • お出かけ日誌(函館市 北斗市 七飯町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道お出かけ日誌。2021年の10月30日に向かってみたのは函館方面。いつもより進行がゆったりとしていそうな紅葉前線の通過。まだ早いかななんて思いながら南へと向ってみたら、そうでもなかった。 【室蘭市 イタンキ浜】 とっても久しぶりに、日の出と共に行動。函館方面へと向ってみる。 ダンボーのお出かけ日誌といいながら、今回は事情によりダンボーたちがあまり出てこれなかった。 【函館市 笹流ダム】 時期がまだ早いかなって思いながら車を走らせたけれど、そんなことなかった。 3年連続で立ち寄っている笹流ダム前庭広場。 前庭広場の輝きは、いままでで最高だったかもしれない。 【函館市 中野ダム公園】 こちらも3年連続。 ダムの上までいけることに、初めて紀がついた。でも、山の上の方は、もう終わりごろ。 だけど、公園の方は見ごろ真っ盛りみたいでした。 今年は紅の鮮烈さが目立つ気がする。 まあ、黄色

    お出かけ日誌(函館市 北斗市 七飯町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    suoaei 2021/11/04
  • 弟子屈町 屈斜路湖畔の砂湯のクッシー - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道ふれあいの旅。2019年の9月上旬に立ち寄ってみたのは弟子屈町。日最大のカルデラ湖である屈斜路湖のほとりへと。クッシーとのふれあいを求めて立ち寄った砂湯レストハウス。 日最大のカルデラ湖と言われる屈斜路湖。火山地帯にある湖でもあり、湖の周辺にはいくつかの温泉も湧き出る場所。 そんななか珍しくも面白い場所が砂湯と呼ばれる場所。湖畔の砂を掘れば、温泉が湧き出てきて自然天然の足湯が楽しめる不思議な場所。 あったかいの ふしぎー こころなしか、湖のほとりを歩くと、なんとなく水も温かい。 さてさて、屈斜路湖において1970年代に急に話題になり始めたのが、巨大生物と噂されるクッシー。ある意味おおらかな時代だった頃のオカルトブームに乗ってひろまった謎の生物。 あっちにクッシーいるはずなの 1973年、藻琴山へと遠足に行っていた40人ほどの中学生が目撃したという話が広がり、クッシーの存

    弟子屈町 屈斜路湖畔の砂湯のクッシー - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    suoaei 2021/09/09
  • 南幌町 初秋に広がるひまわり畑 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の9月下旬に立ち寄ってみたのは初秋の南幌町。南幌町に広がる農家の畑に、秋を迎えると咲き広がるひまわり畑があると聞いて。 開拓者達が幌向原野に広がっていた土地を碁盤の目状に農地化し、田園地帯が広がる町となった南幌町。 一時期は急激に札幌のベッドタウン化が進んだものの、広がる田園地帯は今なお残る町。 9月の下旬ごろ、ちょうど千歳市のパレットの丘にひまわりの花が咲き並ぶ頃。南幌町の田園地帯の中にもいくつかのひまわり畑が咲き広がる。 次の場所いこー 南幌町のひまわり畑は、パレットの丘と同様に肥料用のひまわり畑。 作物を栽培して収穫すると、土壌に含まれる肥料が不足したり、あるいは窒素のバランスが崩れたりして、土地そのものが持っている力が失われていってしまうらしい。 それらを防ぎ、土壌改良に使われるのが緑肥と呼ばれるもの。 ひまわりも緑肥としてよく使われる植

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    suoaei 2021/09/08
  • 日高町 日高本線の豊郷駅にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのは日高町の豊郷駅。数日後に廃線となることが決まっていた区間に静かに佇んでいた、日高線の小さな駅。 歴史を紐解くと駅の始まりは大正時代の1924年。富川から厚賀駅を結ぶ路線の駅として始まり、開業当時は波恵駅という名称がついていた。 その後、1944年には豊郷駅へと改称され、1977年には無人化。 国鉄が分割民営化された後に駅舎が改築され、待合室としての機能だけを持つ駅舎に代わっていった。隣の清畠駅と似通いすぎている風情の豊郷駅。 周りにはいくつかの住宅があるだけで、ほぼ牧場と海に囲まれているような景色の中に佇んでいた豊郷駅。 すぐ前を走る国道に面しているものの、平成の時代ともなるとこの駅を利用する人々も少なくなってしまっていた。 天気がよくて青空が広がっていれば、また違った風情があったのだろうけれど、あいにくの曇天の寒

    日高町 日高本線の豊郷駅にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    suoaei 2021/09/06
  • 積丹町 積丹岬の積丹テレビ中継局付近にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄っていたのは積丹町。夕日を眺める場所を探しながら選んでみたのは積丹岬方面の電波塔が並ぶ積丹テレビ中継局の付近へと。 島武意海岸へと出るトンネルはくぐらずに、そして積丹出岬灯台方面へと向かう道とは正反対方面へ向う小道を、しばらく歩いた先の方にあるのがTV中継局。 積丹岬方面の島武意海岸は夕日を眺めることが難しいので、電波塔のある積丹テレビ中継局方面へと。地図を眺めていると、なんとなく海と夕日が見られそうな場所かなあと思って、誰も歩いていない夕陽時の小路をとぼとぼと歩いていったんだけれども。 海、見えない。 あれぇー?と思いながら、もうちょっと先に行こうともしたけれど、ロープが張ってあって入っていいのかどうかが分からない。立入り禁止とは書いていなかったけれど、この日はここで取りやめ。 あぶないの? なんだか草も多いし、ヘビもいそうだし、

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    suoaei 2021/09/03
  • 日高町 日高本線も見下ろしていた門別灯台にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬、曇り空の下で立ち寄ってみたのは日高町。かつては門別町だった海に面した方の日高町の丘の上にそびえる門別灯台へとお立ち寄り。 2021年の3月末日をもって路線の大部分が営業最終日を迎えた日高線を見下ろす丘の上に建つ門別灯台。 海の方を見下ろせば、砂浜のすぐ隣を通るかのような線路も見守っていた紋別灯台ともまぎらわしい門別灯台。 考えてみれば、灯台よりもさらに海側を走っていた日高線。海や高波との戦いが続いていたのも納得できそう。 門別灯台は、1970年の12月に点灯を開始した、今なお現役に点灯を続ける白色の六角形の灯台。 国道235号線から小さな漁港町へと下りていく道路のすぐそばに建つ灯台の高さは13mと、なんとなく小ぶりな雰囲気。 今にも雨が降ってきそうな厚い灰色空だったのは、残念。 駐車場や駐車帯のような場所はないけれど、あまり車の通

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    suoaei 2021/09/02
  • 日高町 日高門別駅にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのは日高町。2021年3月末日をもって路線の大部分が廃線となった日高線。廃線になる直前に巡り回った駅めぐりでの日高門別駅へ。 大正時代も終わりが近づいていた1924年、富川駅(当時は佐瑠太駅)から厚賀駅へと路線が延びる際に門別駅として開業。 翌年には日高門別駅へと改称され、長きにわたって門別町の代表的な駅として活躍。 名前を変えたのには、オホーツク方面の紋別駅と紛らわしいこともあったみたい。 日高地方の門別駅という意味だったと思うけれど、後年の市町村合併により日高町の門別駅という意味合いになった気がする。 1986年にほぼ無人化されたものの、無人化後の1990年に駅舎が改築。 2010年には駅舎内にあった売店も閉店し、建物の中はひっそりと静まり返ってしまったらしい。 2015年の日高線を襲った高波被害により列車の運行

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    suoaei 2021/09/01
  • お出かけ日誌(夕張市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    かなり迷ったけれどお出かけ日誌。2021年の8月28日に立ち寄ってみたのは夕張市。シューパロダムの水位がかなり下がり、水没した橋が姿をちょこっとだけ見せ始めたと聞いたので、会ってみたくて向った日。 緊急事態宣言も出てしまったので悩んだけれど、人が10人以上集まってそうな場所には近づかないようにして、建物の中にも入らないように気をつけながらのドライブ。そうすれば大丈夫というわけではないけれど、一応は自分なりの自粛も含みで。 【夕張市 三弦橋】 知らずに見ても分からないかもしれないけれど、シューパロダムの建設により壊されること無く水没することになった三弦橋。 雨が少ないからかダムの水位が下がり、2年ぶりに姿を見せ始めたという。この日の水位は275.9mほど。 かなりのズームだけど、橋の上のほうだけが姿を見せていた。 以前「ダムの建設で水没するよ、見るならいまだよ」って記事を見かけて「見ておかな

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    suoaei 2021/08/30
  • 積丹町 海鮮味処・新生にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道べ歩きの旅。2020年の8月下旬に立ち寄ってみたのは積丹町。積丹ブルーの海を楽しむ合間、時には贅沢気分に浸ってみたいということで立ち寄ってみた海鮮料理のあるお事処、新生へと。 ちょっと高級そうな雰囲気のあったお事処。夏の積丹といえば「ウニ!」なんて思いながら立ち寄ってみたお店。宿泊用のお宿も運営しているみたい。 お値段はちょっとお高め。 これにしよ だけどやっぱりウニ!ということで選べる2色丼に。 ウニともうひとつ選べる中で、選んでみたのはイクラ。 うん。おいしそう。この日はこれが最初の事。そして、今日はここだけにしようかなってことで、僕にとっては大奮発。 「丼」という割にはちょっと小さめのどんぶりだったけど、中身はおいしそう。 ご飯ばっかり多くても困っちゃうしね。 はやくたべよー 最初の一口をどっちからにしようか迷っちゃう。 おいしそうだし、おいしかった。正直なと

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    suoaei 2021/08/28
  • 日高町 住宅街に佇んでいた富川駅 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのはJR日高線の廃線区間に含まれていた富川駅。 時をさかのぼること大正時代が始まったころ。1913年に苫小牧軽便鉄道の佐瑠太駅として開業したのが富川駅の始まり。 沙流川や鵡川の上流で切り出した木材を下流へと運び、そして王子製紙のある苫小牧へと運ぶことを目的としてつくられた佐瑠太駅。 1929年には少しばかり場所を移転し、1944年には富川駅へと改称。長きにわたって現役の駅として活躍を続けてきた場所。 木材の出荷という貨物搬送が出発点となりながらも、日高地方の玄関口となり、かつては急行列車の停車駅でもあった富川駅も、鉄道の衰退と共に線路も単線となりホームの1つのみに。 そして、小さな住宅街の真ん中にあるような富川駅は、民営化直前の1986年には駅は無人化。 現在の駅舎は平成の始まりともなる1989年に改築され、駅舎の中に

    日高町 住宅街に佇んでいた富川駅 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    suoaei 2021/08/27
  • むかわ町 立派なソファーがあった日高本線・汐見駅 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのはむかわ町の汐見駅。2021年3月31日をもって鵡川駅以降が廃線・廃駅となることが決まっていた日高線。廃駅になる前に少しでも回ってみようと思って向かった汐見駅。 ほんのちょこっと並ぶ住宅街から少し離れた場所にたたずむ汐見駅。何にもない原っぱの中に静かに建つ小さな駅。 小さな汐見駅は開業時からの無人駅。駅舎というか待合室は、遠くから見ると公衆トイレかなにかのようにも見えるような、簡素な佇まい。 1959年12月18日に、鵡川駅を挟んで反対側にある浜田浦駅と同日に開業となった汐見駅。そもそもの始まりは浜田浦駅と同様に、周囲の住民からの陳情によって駅が設置されることになったという。 潮見駅が開業となる前。 鵡川駅やむかわ町の中心部へと道路を歩いて行くためには、ぐるりと遠回りをする道しかないため、多くの人々が近道となる線路を

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    suoaei 2021/08/25
  • お出かけ日誌(幌加内町 苫前町 羽幌町 初山別村) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道お出かけ日誌。夏も終わりを迎えそうな2021年8月21日は幌加内町から日海方面に向けてのドライブ。もともとは1泊2日で考えていたけれど、宿泊予約ができずに日帰りの旅。運転時間ばかりになってしまった1日。 【幌加内町 純白の丘】 家を出たときの気温は20度。純白の丘に着いたとき、車の車外温度32度。幌加内はまだ夏だ。 きれいに白い花は咲いていたけれど、2年前の訪問時のほうがすごかった気がする。時期がずれちゃったのか、今年の天気が変だからか。 前に来た時は、車で走ってるだけでも凄さがあったんだけどなあ。 【幌加内町 白銀の丘】 白絨毯の丘は飛ばして、白銀の丘。 今年はもしかして不作なのかなあなんて、心配になったり。 【幌加内町 そばの花展望台】 なんだか緑が目立っちゃった、政和地区のそばの花展望台。 もっと白い花がわさわさとしていた気がするんだけど。これからなのかな、もしかし

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    suoaei 2021/08/22
  • 伊達市 海にとっても近い小さな駅、北舟岡駅 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄ってみたのは伊達市の北舟岡駅。JR駅に詳しいわけではないけれど、北海道の中でもとっても海に近い場所に佇む、噴火湾に面した小さな無人駅。 道南の噴火湾沿いにはしるJRの室蘭線。とっても海に近づき、そしてその海にとっても近い場所に駅とホームが佇む北舟岡駅。 1944年に信号場として開設されたものの、1948年には一度廃止。 しばらくの間をおいて1963年に再開設されて、今に至る北舟岡駅。 いつの頃からか無人駅となりながらも、今も現役の駅として続く場所。 海に近い駅として頭に浮かぶのが廃線・廃駅となった日高線の大狩部駅。大狩部駅も海に近い駅だったけれど、あちらは単線のホーム。北舟岡駅は複線のホームなので、海側のホームともなると、海のすぐ前。 あっちも行く? 跨線橋を渡って海側のホームへと行くと、さらに海は目の前。跨線橋は、まるで展

    伊達市 海にとっても近い小さな駅、北舟岡駅 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    suoaei 2021/08/21
  • 紋別市 紋別漁師食堂にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道べ歩きの旅。2021年の7月中旬に立ち寄っていたのはオホーツク沿いの紋別市。お昼時、何べようかと悩みながら選択したのは紋別漁師堂。名前のとおり、海鮮系のお店。 以前気になっていた道の駅のカレーべようか、それとも紋別だし、海沿いだし、海鮮系をべようか。 悩みに悩んで選んだのは海鮮系。海鮮系とは決めたものの、どっかべるところあるかなあとそこから探して見つけたのが紋別漁師堂。 口の中が海鮮系を求める舌になった後、お店についたら「30分待ち」といわれて愕然。ご飯べるのに並ぶのはきらいな方なので、別の場所探そうかなと思ってたら、意外に早く案内されそうな雰囲気。 10分程度で順番が回ってきて着席。選んでみたのは、ずわい、ほたて、いくら、いか、たこと5種類乗っかる5色丼。 出てくるのは、予想以上に早かった。 おいしそう。 どっからべようかと悩みながら、ぐるぐる。 最初

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    suoaei 2021/08/19
  • お出かけ日誌(旭川市 比布町 網走市 大空町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道お出かけ日誌。2021年の8月14日・15日と向かってみたのは網走・大空町方面。旭川を経由地点としながらオホーツク方面へと。 【旭川市 東鷹栖の田んぼアート】 14日早朝、オホーツク方面へと向う途中に眺めてみた田んぼアート。ちょうどこの日が公開最終日。 展望台も一新されていて、工事現場風の物見台ではあるけれど、人数制限とかはされていなかった。 近くで見るとただの草なんだけどね。 葉色の違う6色の稲で作られていた、北海道最大級と思われる田んぼアート。 1枚にはおさまらぬでっかさ。 携帯のパノラマでがんばってみた。 【比布町 比布駅のポケフタ】 僕きたぴっぷ、じゃああたしはみなみぴっぷだごっこができなくなっちゃった比布駅。 のポケフタ。 【美幌町 緋牛内の大カシワ】 オホーツクは遠い。休憩をはさみはさみ、グーグルマップでみかけた景勝地みたいなとこへ立ち寄り。 近くに来すぎてしま

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    suoaei 2021/08/17
  • 砂川市 那須ファームにてひまわりと戯れ親しむひと時 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄ってみたのは砂川市の那須ファーム。2020年は北竜町のひまわりの里は黄色の丘ではなく緑の丘となってしまった年。砂川市にも隠れたひまわりの名所があると見聞きして立ち寄ってみた那須ファーム。 砂川市の市街地から少し離れ、上砂川町へと向う途中に広がる那須ファーム。ここにひまわりの名所があるという。 ひまわりの咲く時期には、ひまわり畑の横の方に「ひまわり専用駐車場」も開放されている、とても親切な那須ファーム。駐車料金も無料、ひまわり畑への入園も無料(2021年時点)。 ちょっと時期が遅めな感じがしたのと、訪問する数日前に強風が吹き荒れる天気だったのが心配。 だけど、まだまだいっぱい咲いてました。 この日は、風に押し倒されちゃったようなひまわりが多かったけれど。。。 こうしてみると、やっぱり、うなだれている子が多いなあ。 那須ファームは3ヘク

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    suoaei 2021/08/11
  • 旭川市 東鷹栖の田んぼアート - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2019年の8月中旬に立ち寄っていたのは旭川市。北海道の人口2位の町、旭川。そんな大都会で開催されている田んぼアートをながめに。 北海道で札幌に次ぐ人口の多さを誇る旭川市。北海道の中ではとっても大都会な町。そんな場所で、2006年から開催されているという田んぼアート。 JAたいせつの青年部が中心となって、生産者と消費者のつながりを深め、農業への興味と関心を持ってもらえるようにすることを目指して始められた田んぼアート。 稲の葉の色の違いを利用してつくられる、田んぼに浮かび上がる、きれいなイラスト。 近くで見ると、色が違うって事しか分からないけれど。 近くで色の違いを確かめるのもいいけれど、やっぱり高台から見ないとね。 6月ごろに田植えが始まり、例年7月中旬から8月中旬に見ごろを迎えるという田んぼアート。僕が知っている限りでは、道内最大級かも。 工事現場にあり

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    suoaei 2021/08/09
  • 中富良野町 閉園してしまった彩香の里 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の7月中旬に立ち寄っていたのは中富良野町。2018年に開園していた彩香の里。ファーム富田の影に隠れるような雰囲気ではあったけれど、すてきな畑が広がっていたラベンダー園。そして、いつの間にか閉園してしまっていた彩香の里。 中富良野町の町中を走ると、今も通りに面していくつもの看板が残っている彩香の里(2021年現在)。 しかしながら2020年3月末日をもって閉園。コロナの影か、それともそれ以外なのか。 中富良野町のラベンダー畑というと、一大メジャーとなるのはファーム富田。その影に隠れるような形となってしまうけれど、きれいな姿を見せていた彩香の里。 まだラベンダーの花は残っているけれど、あまり手入れもされていない状態で、美しい姿とは言えなくなってしまった。 僕のほかにも何台か車がやってきていたけれど。花畑の様子を見て、ほとんどみんな駐車場でUターン。町

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    suoaei 2021/08/05
  • 幌加内町 白い畑にはさまれる、白銀の丘にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

    ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2019年の8月上旬に立ち寄ってみたのは蕎麦の町・幌加内町。ソバの作付面積の日一を誇る町の蕎麦畑のビューポイントのひとつ、白銀の丘へと。 幌加内町の新成生地区にある3つの蕎麦畑のビューポイント、白絨毯の畑、純白の丘、そして白銀の丘。 国道から小さな案内表示にしたがって、そばの畑に囲まれる小道を走ることしばし。 看板のあるあたりが、白銀の丘。 駐車場も駐車帯もなく、白く小さな花の咲くソバの花畑に挟まれる小さな小路。邪魔にならないように、路の端っこに止めるしかないけれど、このあたりがビューポイント。 幌加内には雪が2度降るとも言われるほど、小さな白い花が緑の中で風に揺れる。 グラデーションがかった色合いと合わせて、なんともきれいな世界。暑い夏に雪が降り積もったかのような、不思議な気分。 ひまわりや菜の花とはまったく風情が違うけれど、なんとも凄みがある世界。

    幌加内町 白い畑にはさまれる、白銀の丘にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
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    suoaei 2021/08/03