まず,文献目録を掲載する tex ファイルを開き,プリアンブルに使用したい BibTeX のスタイルファイルを指定します.ここでは,標準のjplain.bst(日本語対応のスタイルファイル) を使用します. \bibliographystyle{jplain} apalikeのように一部のスタイルファイルでは,パッケージが必要な場合があるので,その場合は,プリアンブルに必要なパッケージも併せて記述しておきます. \usepackage{apalike} \bibliographystyle{apalike} 次に参考文献を掲載したい箇所に次の命令を記述します. \bibliography{bibファイル名} bibファイルが複数ある場合は,次のように指定します. \bibliography{bibファイル名, bibファイル名} 引用 本文中で文献を引用する場合は,\cite を使います.
明けましておめでとうございます。今年も宜しく御願します。新年一発目はこの虎の画像に関係あるお話 卒論真っ只中なので、絶賛Texと格闘中なわけですがそのTexのメモ書きを残そうと言うものちなみにTOPの虎の画像はTexの画像を使うときによくでてくる虎干支の虎とかけてるわけで・・・ 構成Texの学会スタイルはIEEE準拠うちの大学の卒論もIEEE CS Proceedingsに準拠して書けとのことですがつい一昨年にIEEE準拠のスタイルが変更になってたみたいです画像真ん中から左が旧スタイル、右が新スタイル 旧スタイル \documentclass[twocolumn]{article} \usepackage{latex8} \begin{document} \title{\bf タイトル} ... 新スタイル \documentclass[conference]{IEEEtran} \beg
Org-mode LaTeX export is easy. Place the following code in your .emacs and you're ready to go. (require 'ox-latex) (unless (boundp 'org-latex-classes) (setq org-latex-classes nil)) (add-to-list 'org-latex-classes '("article" "\\documentclass{article}" ("\\section{%s}" . "\\section*{%s}"))) This tells the Org-mode LaTeX exporter to use the standard LaTeX article document class by default and to map
[2010-02-09 火] なんだかんだいってLaTeXって書きにくいと思う.こういう場合,適当な構造化テキストをLaTeX形式に変換するのがよい. 俺の場合は,org-modeで書いたテキストをLaTeX形式に変換して,卒業論文を書いた.たぶん,org-modeがなければ生産性は半分程度まで落ちていたと思う. というわけで,来年度卒業論文を書く人にはぜひorg-modeを使ってもらいたい. まずは設定だ 面倒だが,一旦設定すると後がすごく楽だ.dot.emacsに以下の設定を追加する. "クラス名"は,org-modeからLaTeX形式に変換するときに,どの設定を使うのか指定するためのものだ.分かりやすい名前にしておけばいい. プリアンブルには,documentclassやusepackageなど,LaTeXのプリアンブルを記入する.ここは,卒業論文なら,大学が指定したものを書いておけ
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