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これは凄いとSonyに関するsuperrush4xのブックマーク (2)

  • ケーブル1本でデータ伝送と電源供給も ソニー、携帯機器の自由度高める新技術

    ソニーは、データ伝送と電源供給を1のケーブルで行えるようにする「機器内ワンワイヤ・インターフェース技術」を開発した。折り畳み型携帯電話の上下をケーブル1で接続できるようになるなど、モバイル機器のデザインの自由度や信頼性・耐久性の向上につながる新技術として、早期の実用化を目指す。 映像(ディスプレイ、カメラ)と音声、制御信号を含む信号を1で双方向伝送するために、独自の時分割多重方式を開発。さらに、直流成分を持たない独自の多値符号化技術も開発し、高速で周波数利用効率の高い伝送が可能になり、電源の重畳も実現した。 早期の実用化に向け、アナログ部の試作チップをロームと共同開発し、技術検証したところ、940Mbpsという高い伝送速度が得られることを実証したという。 折り畳み型の携帯電話は、ヒンジ部に薄いフレキシブル基板を使うことで上下部分を電気的に接続している。ソニーによると、従来技術では接続

    ケーブル1本でデータ伝送と電源供給も ソニー、携帯機器の自由度高める新技術
    superrush4x
    superrush4x 2010/08/23
    『アナログ部の試作チップをロームと共同開発し、技術検証したところ、940Mbpsという高い伝送速度が得られることを実証』『従来技術では接続のために22本の配線が必要だが、新技術ではこれが1本で済む』
  • ペンほどの太さに巻き取れる有機TFT駆動有機ELディスプレイを開発

    報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2010年5月26日 ペンほどの太さに巻き取れる有機TFT駆動有機ELディスプレイを開発 〜独自の有機半導体材料による有機薄膜トランジスタ(有機TFT)の高性能化などで実現〜 ソニーは、極めて柔軟性が高く、細い棒状に巻き取ることが可能な厚さ80μm,精細度121ppiの4.1型有機TFT※1駆動フルカラー有機ELディスプレイを開発しました。 ディスプレイ実現のために、独自開発の有機半導体材料(PXX誘導体)を用いて、駆動力を従来比8倍※2に向上させた有機TFTを新開発しています。あわせて、20μmの極薄フレキシブル基板上に有機TFTと有機ELを集積化する技術、巻き取りに邪魔になっていた従来の固いICチップの代わりにやわらかい有機TFTでゲートドライバ回路

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