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技術とビジネスに関するsuperrush4xのブックマーク (8)

  • 富士通の撤退する「メインフレーム」ってそもそも何?

    はじめに 富士通がついに2030年にメインフレーム市場から撤退し、66年の歴史に幕を閉じるという話が出てきました。 富士通といえば国産大型コンピュータの先駆けであり、IBM互換機を作って巨人IBMにらいついたベンダーでもあります。そんなわけで中々に歴史の転換点を感じる話題ではあるのですが 「ところでメインフレームって何? 」 という方も多いでしょう。という分けで名前は聞いたことがるけど実態が良く知らない「メインフレーム」 に関して少しだけ解説をする動画を作りました。 この記事は動画では話しきれなかった事も含めて、もう少し深堀した解説をしていきたいと思います。ちょっと長くなりましたが、前半が歴史の話で後半がアーキテクチャの話になるので好きな所にジャンプして読んでみてください。 メインフレーム? 汎用機? ホスト? メインフレームは他にも汎用機とかホスト機と呼ばれることもありますよね。Wik

    富士通の撤退する「メインフレーム」ってそもそも何?
  • 10 年間 1 人で 1 つの iOS アプリを保守してきた話 | DevelopersIO

    はじめに 10 年前の今日、2012/02/03 に Just Quick Search という iOS アプリをリリースした。 個人で開発を行い、100% すべての要素を自分で考え作り上げてきた。 今日はこのアプリに関する 10 年間の思い出と技術的な部分についてをアツく語りたいと思う。 アプリ紹介 Just Quick Search は検索補助アプリである。 このアプリを使うと普段 iPhone で行っている 検索 というアクションをほんの少しだけ 速く 実行できるようになる。 以下がキーワード iphone を検索している時の挙動だ。 ip と入力したところで候補に出てきた iphone をタップし、キーボード右下の search をタップすると Safari が立ち上がり Google での検索結果が表示されるというものである。 メインの機能はこれだけだ。 一見ただ検索をしているだ

    10 年間 1 人で 1 つの iOS アプリを保守してきた話 | DevelopersIO
  • ホリエモンが明かす「民間ロケットとLinuxの共通点」 宇宙開発で今、切実に足りていない人材とは

    ホリエモンが明かす「民間ロケットとLinuxの共通点」 宇宙開発で今、切実に足りていない人材とは:何百兆円の産業が眠っている(1/5 ページ) 東と南を太平洋に接する北海道十勝にある大樹町は、「世界で一番ロケット打ち上げに適した場所」――。こう語るのはホリエモンこと堀江貴文氏だ。同氏が創業したインターステラテクノロジズ(以下、IST)は現在、大樹町の立地を生かして、ロケットを開発している。 既に観測ロケット「MOMO(モモ)」の打ち上げは複数回にわたって成功した。2019年5月には「宇宙品質にシフト MOMO3号機」が打ち上げられ、日の民間ロケットとしては初めて宇宙空間に到達している。21年7月3日に打ち上げられた「ねじのロケット(MOMO7号機)」と、7月31日に打ち上げられた「TENGAロケット(MOMO6号機)」は2回連続で成功し、次の局面である超小型人工衛星を搭載できるロケット「

    ホリエモンが明かす「民間ロケットとLinuxの共通点」 宇宙開発で今、切実に足りていない人材とは
  • 高校生が作った有料サービスがちょっと儲かったのでいろいろ書く

    Discordの有料読み上げBotを運営している高校3年生です。公開2年目で月に12kほど利益が出ています。 最大4つのボイスチャットで読み上げ可能 可用性99% Webダッシュボード などの機能があります。Discordを使っている方がいれば、ぜひ導入していただけるとうれしいです。 コミュニティの宣伝 未踏ジュニアに採択された採択者で、未踏ジュニアに挑戦したい方向けのコミュニティを始めました!約12人の採択者と話をしたり、質問できます!ぜひ共有していただけると幸いです🙏 なぜ作ることにしたのか? 昔(4年前)頃から無料のDiscordの読み上げBotは存在していましたが、どれも使う人数が多すぎて制限があったり、読み上げが遅くなったりするという問題がありました。そこで、有料の読み上げBotを運営することにしました。 料金体系 一律で月500円/20万文字のサブスクリプションにしました。g

    高校生が作った有料サービスがちょっと儲かったのでいろいろ書く
  • 日本の自動車産業とEVについて書こうと思う

    こんばんは。増田です。最近、元三洋の人が書いたスマホの記事が面白かったので、私も書いてみることにしました。 ちなみに私は電装系サプライヤー勤務。年齢は元三洋の人とおそらく同じくらいです。かつてはホンダ系列だったのですが、今はそこを離れてとある企業の傘下になってます。あのときは結構衝撃を受けましたけど、確実に働きやすくなりましたね。 さて、日企業はEVに消極的で世界の時流に乗り遅れ、未だに内燃機関に固執している、みたいな話。半分当で、半分ウソです。世界に先駆けてEVを積極的に取り組もうとしたのは日でした。(ここで言うEVは純粋にバッテリーで動く電気自動車のことで、当はBEVと書いたほうが正確なんでしょうが、ここではEVとしておきます。) それにはいわゆる京都議定書(1997)の存在があります。これは温暖化防止の為の初めての国際的な取り決めでしたが、この会議で日は2008~2012年

    日本の自動車産業とEVについて書こうと思う
  • 「iPhoneがなぜ日本人に受け入れられたか」を書いた増田です

    https://anond.hatelabo.jp/20211026193844 で、「iPhoneがなぜ日人に受け入れられたか」を書いた増田です。ブクマが1600もついていてびっくりしました。いままでどんな気合い入れてブログを書いてもブクマ100もいったことがないのに、勢いに任せて書いた増田が1600とは…こういうのみんな知らなかったんですかね。 いろいろ言及してくれた人がいるんで、答えられる限り答えていきたいと思います。 >増田のいたS社ってのは、三洋電機? まあ、隠す必要ないよね。そうです。ハイ。名古屋の工業系の大学を出て入りました。あの頃の三洋はすごかったんだ。二次電池、太陽電池、デジカメ、無線通信など、地味に覇権取ってた技術分野がいくつもあった。新潟で半導体も作っていたし、有機ELだって開発してたんだ。パナからは下に見られていたけど、社風はちょっと緩くて、でも活気があっていい会

    「iPhoneがなぜ日本人に受け入れられたか」を書いた増田です
  • ポイント還元をむしり取る「羊毛党」は、IT企業をも倒産させる - 中華IT最新事情

    大量のスマートフォンを用意して、大量のポイント還元をむしり取るグレービジネス「羊毛党」が下火にならない。それどころか、IT企業は新規顧客獲得のために、ポイント優遇を大型化しているため、ますます羊毛党が暗躍することになっていると電商馬小雲が報じた。 組織立って行われる「ポイント還元」のむしり取り ネットサービスが始まる時やキャンペーン期間などに、大型のポイント還元が行なわれることはもはや珍しくない。この還元ポイントを一生懸命集める人が出てくるのもごく普通のことになっている。 しかし、中国のポイントを集める人たちはレベルが違う。数千台のスマートフォンを用意して、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のようなスクリプトを書き、一晩で数万元から数十万元の利益を上げる。組織立って行われているグレービジネスなのだ。 ▲ある羊毛党のアジト。大量の中古携帯を並べて、PCからスクリプトで自動操作

    ポイント還元をむしり取る「羊毛党」は、IT企業をも倒産させる - 中華IT最新事情
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
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