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書評に関するsuperrush4xのブックマーク (54)

  • Amazon.co.jp: 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の ドリーさんのレビュー

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  • 『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』および夢中で本を読むことの危険について - HONZ

    昨日、ビジネスHONZの合格者、すなわち新しく迎える仲間へのオリエンテーションがあった。鰐部祥平さんは残念ながら都合がつかなかったが、深津晋一郎さんと田中大輔さんが参加。オリエンテーションといっても、要するに飲み会で、結局の話題を中心に、昔からの知り合いと話しているような、実に心地よい時間が流れた。というか、成毛眞がわれわれを新しいメンバーに紹介した言葉を借りれば、「要するに『おばちゃんの集まり』で、みんな、人の話聞いていないし、好きなこと話しているだけ」だけで、おっしゃるとおり、唖然とする深津さんや田中さんを前に、井上卓磨をいじりつつ、成毛眞、東えりか、足立真穂らと好き勝手に楽しく話して大変満足したのである。 成毛眞はもう一軒行く、と言う。この心地よい気分のまま、私も行きたかったがぐっと我慢した。そう、明日(というか今日)は私がレビューを書く日。しかし、まださえ読了していない。電車の

    『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』および夢中で本を読むことの危険について - HONZ
    superrush4x
    superrush4x 2012/08/24
    本よんだ。報道見た時はピクニック気分かよ…と思ってたけど、集団の中で言えない・言う必要がない個々の状況がよくわかる。
  • 『バースト!』 - パラダイムを超えた、人間行動の法則 - HONZ

    一瞬、何かの間違いではないかと思った。著者が『新ネットワーク思考』でネットワーク社会の新たな扉を開いたバラバシであるならば、情報科学がテーマとなっていることだろう。そして翻訳者が青木 薫ならば、そこに数学や物理などの自然科学が絡んでいるはずだ。しかし書の中身は、大半が中世十字軍の話で占められているのである。 もう少し中を見ていくと、さらに奇妙なことに気がつく。中世十字軍の話は偶数章のみで、奇数章では現代のネットワーク関連の話が多岐に渡って紹介されている。それも、FBIにマークされて自分の位置情報をアップし続けた男の話、ドル紙幣の追跡サイトWheresGeorge.comの話、ハンガリーのポータルサイトにおけるサイト訪問者の法則など、一風変わったものばかりだ。 このは、一体どうなっているのか?そんな不安が期待へと変わるのは、第7章の最後のあたり。 第1章から章までのあいだにしてきた話は

    『バースト!』 - パラダイムを超えた、人間行動の法則 - HONZ
  • 最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき

    イギリスで伝説の広告クリエイター、 故ポール・アーデンの著書にある言葉。 その著書にこんな話がある。 無鉄砲なエリカ 若い頃、彼女はエディほど魅力的な人物ではなかった。 少なくとも、会社員向きではなかった。 職場におけるエリカはやかましくて、周囲をかなりいらつかせた。 それでも仕事に対しては情熱的で、 次から次へと狂ったようなにアイディアを出し続け、 そのおかげでかろうじてクビにはならなかった。 エリカのアイディアの大半は 「現実的ではない」といわれていた。 あまりに大胆すぎるか、あまりにバカバカしかったからである。 ところがある時、社内にいる誰かが、 彼女の野性的なアイディアに目をつけ、それが採用されることになった。 他とは違って新鮮で、目立っていたというのが理由だ。 それから3年間、調子に乗ったエリカは、 立て続けに使えないアイディアを量産する。 彼女はますます周囲をいらつかせることに

    最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき
    superrush4x
    superrush4x 2010/06/24
    『キャリアとはリスクに勝った回数の事である。 勝った回数で、負けをカウントしないのなら 当然たくさんチャレンジしたほうが有利。』
  • [徳力] ブラック企業世にはばかる (蟹沢孝夫)

    ブラック企業世にはばかる」は、タイトル通りブラック企業について考察されている書籍です。 献を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 こので紹介されているのは、いわゆる法的にブラックな企業ではなく、合法だけど社員に取ってブラックな企業。 良い会社とは何か、を冷静に考えてみたい方には参考になる点があるだと思います。 【読書メモ】 ■ブラック企業(職場)の二分類 ・悪徳商法やヤミ金融、ニセモノ販売業者などのように、その会社・職場の外に迷惑をかけ損害を与える違法な活動をしている企業。 ・対外的なビジネス自体はマトモなのに、内部的な問題を抱えてブラック視されている企業。 このうち前者は、明らかに社会から撲滅すべき存在であることに議論の余地はない。しかし後者は、さまざまな社会的・経済的矛盾をはらみながらも、社会の歯車の一部として不可欠な存在にな

    [徳力] ブラック企業世にはばかる (蟹沢孝夫)
    superrush4x
    superrush4x 2010/05/04
    『この本で紹介されているのは、いわゆる法的にブラックな企業ではなく、合法だけど社員に取ってブラックな企業。  良い会社とは何か、を冷静に考えてみたい方には参考になる点がある本』
  • [徳力] 日本サッカーが世界で勝てない本当の理由 (岡田康宏)

    「日サッカーが世界で勝てない当の理由」は、サッカー情報サイトサポティスタの運営をされている岡田康宏さんの書籍です。 献を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 こので取り上げられているのはもちろんサッカーの話題であり、日本代表の話なのですが。 不思議と、現在の日社会の問題や、日人の可能性について考えさせられる作りになっています。 ちょっと普段と違う視点で日について考えてみたい方にも参考になる点があるだと思います。 【読書メモ】 ■日サッカーの力が急激に伸びた三つのポイント ・1960年のデットマール・クラマーの招聘 ・1992年のハンス・オフトの日本代表監督就任 ・1998年のフィリップ・トルシエの日本代表監督就任 ■三つのポイントの共通点は、その時期に社会を巻き込んだビッグイベントがあったということ。(東京五輪、Jリーグ

    [徳力] 日本サッカーが世界で勝てない本当の理由 (岡田康宏)
  • [徳力] ビジネス・ツイッター (シェル・イスラエル)

    「ビジネス・ツイッター」は、「ブログスフィア」の著者とも知られるシェル・イスラエルさんの書籍です。 献を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 このでは、米国のネット業界に詳しいシェル・イスラエルならではの視点で、様々な事例や企業の活動について、担当者のインタビューも含めて詳細に解説されています。 特にツイッターが始まった過程や、デル等の複数の企業がツイッターの活用を開始した背景について詳細に描かれていますので、米国におけるツイッターブームの背景を考える上で非常に参考になるです。 格的にツイッターの活用を考えている企業担当者の方や、ツイッターの質を理解したい方には、必読書と言える一冊だと思います。 【読書メモ】 ■書を書くために取材するうちに得た大きな教訓は、ツイッターについての「好きなところ、嫌いなところ」がアメリカでも日

    [徳力] ビジネス・ツイッター (シェル・イスラエル)
  • 20歳のときに知っておきたかったこと - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    スタンフォード大学のティナ・シーリング(Tina L. Seelig)の「20歳のときに知っておきたかったこと」がとても面白いです。 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2010/03/10メディア: ハードカバー購入: 469人 クリック: 17,250回この商品を含むブログ (398件) を見る 何らかのサービスをやろうと思っているひとは読むと参考になることが多いと思います。 いくつか。 1問題は無限にあり、問題を解決すればビジネスになる。2今ある資源を使って問題解決する独創的な方法は常に存在する。3問題を狭く捉えすぎると解決できない。 起業家とはチャンスになりそうな問題を探し、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見出し、問題を解決し、目標を達

    20歳のときに知っておきたかったこと - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • [徳力] 希望を捨てる勇気 (池田信夫)

    「 希望を捨てる勇気」は、アゴラなどのブログでも有名な池田信夫さんの書かれた書籍です。 出版社から献を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 池田さんならではの視点で、日の現状について考察されているですので、普段とは違う視点で日の未来について考えてみたい方には、参考になる点があるだと思います。 【読書メモ】 ■そもそも日人の所得は、国際的に見れば高い。「ワーキングプア」の年収が200万円でも、中国の平均賃金の5倍だ。 ■事前のインセンティブと事後の正義にはトレードオフがある。 事後の正義(事後的には正しいようにみえる判決や規制が、事前にわかっているとインセンティブをゆがめ、非効率的な結果をもたらすこと) ■過剰な雇用規制は「ワーク・ライフ・バランス」も破壊する。 日の労働者に残業が多いのは、彼らが働き者だからではなく、解雇規制

    [徳力] 希望を捨てる勇気 (池田信夫)
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 読んだ本の紹介 「佐藤可士和の超整理術」 - 芝浦が好きなので、ずっとここで暮らすことにしたBlog

    芝浦が好きなので、ずっとここで暮らすことにしたBlog IT関連の記事のメモ書きです。たまにAndroidとか、PCネタとか、港区芝浦のご近所情報を書いてます 図書館から「佐藤可士和の超整理術」の貸出準備完了というメールが届きました。 実は、昨年からToDoリストに残っている「面倒くさいタスク」を消そうとしてたところに、このお知らせが来たのでちょっと驚いたんですよね。 大掃除の前にやると決めていた自宅PCデスクの片付けです。 いつかやろう~いつかやろう~と思いながらズルズルと4ヵ月…。前のPCのパーツやバックアップメディアなどが山積みされたままです。ついでに言うと、HDD内のデジカメ画像やメールも未整理だったりします。 このタイミングで、このが届くのは、「お掃除しなさい」ってことですね(笑) では、の感想を書きたいと思います。 著者が有名デザイナーという点が意外 クリエイティブな職業に

  • 読んだ本の紹介 「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」 - 芝浦が好きなので、ずっとここで暮らすことにしたBlog

    芝浦が好きなので、ずっとここで暮らすことにしたBlog IT関連の記事のメモ書きです。たまにAndroidとか、PCネタとか、港区芝浦のご近所情報を書いてます 「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」を読みました。 著者自身が「原点」と言っているです。 このは、女性向けのですが、男性にも参考になる内容だと思います。 著者の勧める「インディ」という生き方とは…? 第1章~第3章には、心構え的なことについて、第4章以降はスキルアップに関する具体的なテクニックについて書かれています。 それでは、気になる点をメモしてみたいと思います。 インディってどんな女性? 「インディ」とは精神的にも、経済的にも周りに依存しない、自立した生き方 ウェンディという生き方 独立することを避けて子供のままでいたい 特徴その1 ・年収300~400万円くらい ・増やす意思がない ・親の援助やパートナー

  • 読んだ本の紹介「週刊東洋経済 差がつく睡眠力」 - 芝浦が好きなので、ずっとここで暮らすことにしたBlog

    芝浦が好きなので、ずっとここで暮らすことにしたBlog IT関連の記事のメモ書きです。たまにAndroidとか、PCネタとか、港区芝浦のご近所情報を書いてます 週刊東洋経済です。気になる見出しだったので表紙買いしました。 皆さんは睡眠に関する悩みってありますか? 親しい人でも、睡眠について深く話し合う機会ってあまり無いですよね。 僕は寝つきが良い方なので不眠の悩みはありませんが、「周りの人はどれくらい寝てるんだろう?」「何時に起きてるんだろう?」「何時間寝るのが一番効率が良いんだろう?」という事をよく考えたりします。 慢性的な寝不足、寝ないことによる健康への影響も気になります。また、どのように改善すれば良いのでしょうか? それでは、気になるポイントを書きたいと思います。 睡眠に問題を抱えている人は4割超 えー?ほぼ半数の人が不眠症ですか?と思ったら、こんな内訳でした。 どんな問題ですか?

  • これを食わずしてプログラマーを語るな - 書評 - 闘うプログラマー[新装版] : 404 Blog Not Found

    2009年07月16日16:30 カテゴリ書評/画評/品評Art これをわずしてプログラマーを語るな - 書評 - 闘うプログラマー[新装版] 日経BPより鈴木様より献御礼。 闘うプログラマー[新装版] G.Pascal Zachary / 山岡洋一著 [原著:Showstopper!] 祝・名著復刊! プログラマーという生き物の生態を描いたノンフィクションとしては、未だ書が最高傑作。プログラマー自身はもとより、プログラマーとつきあいが(ある|これから出来る)人、必読! 特にプログラマー上司と、プログラマーの(配偶者|カレカノ)は、必携の一冊だ。 書「闘うプログラマー」は、Microsoft Windows NTの開発を通して、プログラマーたちの生き様を活写したドキュメンタリー。初版が出たのは1994年。当時は上下巻のハードカヴァーだったが、新装版ではソフトカバー一冊にまとまって

    これを食わずしてプログラマーを語るな - 書評 - 闘うプログラマー[新装版] : 404 Blog Not Found
    superrush4x
    superrush4x 2009/07/17
    『自分で作ったシステムを自分で使えということである。およそ成功したプロジェクトで、これを履行していないものはない。マイクロソフトも、そのライヴァルであるアップルも、この点は徹底している。』
  • 梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの : 404 Blog Not Found

    2009年07月02日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの そういえばまだ書評していなかったっけ。 ウェブはバカと暇人のもの 中川淳一郎 わざわざ買って読むとは、我ながらバカで暇かとちょっと反省。 バカで暇人の著者が書いた、バカで暇でなければ書けなかった書は、確かに「ウェブ進化論」の対極にある。そして両者は共通の錯誤をおかしている。 「ウェブは誰のものか」ということを問う、錯誤を。 書「ウェブはバカと暇人のもの」は、アメーバニュースの中の人が書いた「ウェブ退化論」。アメーバニュースがいかにバカと暇人に特化しているかは、すでに「おい中川淳一郎。ちょっと待て。何だそのクソサイトは: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog」が私が繰り返すまでもないだろう。 目次 - Amazo

    梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの : 404 Blog Not Found
  • ひと月15万字書く私の方法

    佐々木俊尚さんからの贈呈いただいた。いつもありがとうございます。 いただいておいて辛口のコメントもしずらいのだが、このは評価が分かれるだろう。実際、Amazonでのレビューも分かれている。 佐々木さんは「3時間で「専門家」になる私の方法」というを2年前に出されいる。そこでは彼の卓越した情報収集手法が紹介されていた。書はその集めた情報をどのように加工し文書にするかを解説したものだ。 情報収集の後の工程を情報集約、構造化、物語(化)という3つに分類し、それぞれを紹介する。佐々木さんは、各工程での手法を「フレームワーク」という言葉を使っているが、コンサル嫌いな私としては避けたい言葉の1つだ。書の内容とは関係ないが。 この工程の説明は明快であり具体的なのだが、問題はITを駆使するあまり、ツールの説明が多くなり、そのツールを使っていない場合にはどのように作業すれば良いかを頭の中で考えなければ

    superrush4x
    superrush4x 2009/06/22
    『ITを駆使するあまり、ツールの説明が多く』『文字を追うだけになってしまい、肝心の何をやるためにこのツールを使っているかが頭に入ってこない』『統合ツールを開発してしまったら良いのでは』
  • [徳力] ウェブはバカと暇人のもの (中川淳一郎)

    「ウェブはバカと暇人のもの」は、タイトル通りインターネットの限界について考察しているです。 正直、タイトルの煽りがきついので、あまり読む気にならなかったのですが、先日の梅田さんのインタビューにも出てきていたのもあり、反対意見も知らずに「日のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α 」のような楽観論ばかり書くのも問題な気がしたので買って読んでみました。 著者自身が冒頭で言及しているように、基的にはこのは、梅田さんの「ウェブ進化論」、佐々木さんの「グーグル」、岡田さんの「ネットで人生、変わりましたか?」あたりへのアンチテーゼという位置づけにあるです。 このを書かれた中川淳一郎さんは、元博報堂出身で、現在はニュースサイトの編集者をされている方。 そう言う意味では、博報堂側でテレビの影響力も体験しており、ニュースサイトというネットの現場での実体験もされているわけで

    [徳力] ウェブはバカと暇人のもの (中川淳一郎)
  • なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか?。10歳の子供にとって1年間はこれまでの人生の10分の1だが、50歳の人間には50分の1に過ぎない。だから年をとるにつれて時間は短く感じるようになる。これはジャネの法則と言われる有名な説だが、主観的描写に過ぎず、説明ではない。 加速する時間については 1 望遠鏡効果 一般に人は過去の出来事に実際より最近の日付をつけることが実験でわかっている。 2 レミニセンス効果 年少の頃は「はじめて」で印象的な出来事が多く、利用できる時間標識が多いため想起する量も多く、結果として最近の事だと感じてしまう。 3 体内の生理時計のリズム 体内メトロノームが加齢にともない減速していく。 が当の原因であると著者は心理実験データを根拠に解説している。記憶と想起にかかるバイアスの種類と原理がよくわかった。 あ

    superrush4x
    superrush4x 2009/06/02
    『年齢別で分析すると各年齢層が20代の頃に起きた事柄を挙げていることが判明する。つまり「世界を揺るがす出来事は20歳のときに起きる」という見方ができる』
  • ウェブはバカと暇人のもの

    久しぶりにネット関連のを読んだ。「ウェブはバカと暇人のもの」というタイトルが微妙に座りが悪い。インパクトはあるのだけれど、なんかもうちょっと言葉としてリズム良く出来なかったのだろうか。このリズムに乗れなかったモヤモヤのようなものが最後まで解けなかった。 ネット関連のというと、「将来成長が見込めるネット vs. 旧メディア」とか「未来のITのあるべき姿であるクラウドコンピューティング vs. レガシーコンピューティングとなる既存システム」というような形で、今後はネットが中心になるという論調のものが多い。私もそれを信じており、そのような将来が実現されるように公私に努力しているのだが、このはそのような通り一辺な論調を一貫して否定するもの。 著者もこの業界の人なので、ネットの将来性を否定しているわけではないのだが、「既存メディアを凌駕する」などの美辞麗句を並べたようなものからは程遠い、サイト

  • 今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える : 404 Blog Not Found

    2009年05月14日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える 翔泳社より献御礼。 デジタルネイティブが世界を変える Don Tapscott / 栗原潔 [原著:Grown up Digital] 「近頃の若い者は」といいかけたあなたの、そしてあなたの親、上司、教師、先輩に対する特効薬。「近頃の若い者」たちの当の姿を、膨大なデータとインタビューから明らかにし、彼らこそ未来、それも直近の未来を託すのにふさわしい者たちであることを実証した一冊だ。 書「デジタルネイティブが世界を変える」、原題"Grown up Digital"は、「ウィキノミクス」の著者による、「デジタルチルドレン 」、原題"Growing Up Digital"の続編、いや編。生まれたときからデジタル環境で学び育った彼らも、いよいよ

    今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える : 404 Blog Not Found