この所、日本では「Twitterはやっぱりばかったーだったw」と言われる事件が湧きまくっております。例の店員さんがカウンターに寝るとか、冷蔵庫に入ってキメキメ写真を撮ってネットに投稿するって事件です。 ここ暫くネットメディアやTwitterで様々な人の意見を読んでいました。 ー 低学歴だからこういうことをやる!!低学歴の親の子供は低学歴!! ー 低賃金の仕事だからこういモラル。店員教育が必要だ!!! ー ネットリタラシーの問題!! ー 若者はアプリとネットの違いがわかってないからだ!!ネット教育が足りない!! まるで、Twitterの山本お母さんの様な大変ためになる意見が並んでおり、メマイがいたしました。 され、ワタクシは外国の方の意見を伺おうと思い、うちの家人や近所のイギリス人とかモロッコ人に「カクカクシカジカで、日本ではこういうことがあって怒っている人がいるのだがどう思うか?」と
米国第2位の携帯通信事業者であるAT&Tは1日(現地時間)、同社のLTEネットワークを利用した高音質の音声通話サービス「HD Voice」を、今年中にも提供開始することを明らかにした。 HD VoiceまたはVoLTE(ボイス・オーバーLTE)は、通話のノイズが減少し、音質が飛躍的に向上する音声サービスとされている。同サービスの提供・利用には、ネットワークと端末の両方を対応させる必要があるが、米国ではT-モバイル(T-Mobile USA)が今年1月からサービスを開始しており、先週にはiPhone 5での対応も明らかにしていた。そのほか、スプリント(Sprint)は昨年「Evo 4G LTE」などの対応端末を投入、いっぽうベライゾン(Verizon Wireless)については今年末から2014年はじめに提供開始予定と比較的慎重な姿勢を示しているという。なお、この話題に触れたCNETは、H
数日前から 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか という記事がバンバン炎上しております。 はてなブックマークに生息しているはてぶ民も激怒、Togetterで日夜人様の独り言を読んでいる暇な人々も今回は激怒しております。 この記事は • 今の若いものは草食 • 今の若いものはガッツが無い • オレの時代はもっと大変だった という「団塊テンプレ」に沿って若い者の怒りのボタンを高橋名人真っ青な連打で押しまくって盛大に自爆しているわけです。 日本の若い者は • 非正規雇用とか貧乏リーマンで銭がないので弁当男が多く • お金がないので外食なんて無理で • 非正規雇用の人は正社員の輪の中になんて入れてもらえないし • 非正規雇用はいつ首になるかわかんないし • 就職は今の方が遥かに大変だし • 就職できても給料は上がらないばかりかカット • 安給料でサービス残業でブラック労働恒
先日イギリスのある大手ソフトウェア会社の方とお会いしました。この会社、ケンブリッジにあり、ケンブリッジ大学の研究者や卒業生が中心になって立ち上げた会社で、世界中の大企業にあるソフトウェアを提供している有名企業であります。この会社の製品は、投資銀行や中央官庁などでも使われおり、業界では知らない人はいない、と言われています。 同社はケンブリッジ大学だけではなく、米国の超有名大学やシリコンバレー界隈から人を採用し、少数精鋭で製品を開発してます。コストカットのために、インドやエジプトなどには開発作業を外注していません。品質を保つために、殆どの作業をケンブリッジ周辺で行っています。 開発に関わる人材はどこの会社も欲しがる精鋭ぞろいですが、同社はスタッフの退職率が低いことで有名です。それには秘訣があるのです。この会社、就労環境を極力自由にし、開発者が床でゴロゴロしながら仕事しようが、仕事中にゲームをや
オリンピックが開会いたしました。 ワタクシはその辺の庶民であり貧乏人ですから(ああ、このコラムが書籍化されてベストセラーにでもなれば金持ちになれますかね。その前にBLラノベでも書いた方が儲かりそうですが)開会式のチケットは買えませんでした。 誰が£2200もするチケットを買えたんでしょうか。謎です。 というわけで開会式は家で飲んだくれながらテレビ鑑賞していたわけです。 しかし、またやっちゃいましたね、イギリス。 普通開会式というのは「俺の国って行けてる!ウリリイイイイイ!!!」(ジョジョの奇妙な冒険のディオ様のお声でお読みください)と色々てんこもりで歌ったり踊ったりする会のはずなのですが、壮大な自虐Disり祭りミュージカルをやってくださいました。 北京の開会式は「中国でかい、凄い、偉い」という感じでしたね。。。(これが正当派といえば正当派) しかも外人には意味なネタに玄人にしかわからない渋
前回の記事で、今年第3四半期(7-9月)には携帯電話端末市場の利益率が全体として低下したことに触れた。この業界を代表する大手8社の純利益は、合計で85億1000万ドルとなり、前期の85億7000万ドル、前々期(第1四半期)の90億1000万ドルを下回った。 業界全体でみると、第3四半期の利益率は前期(第2四半期)から1%減少したが、それでも前年同期からは30%増加、またこの3年間は年間20%のペースで増加が続いている。第3四半期の各社の状況は次の通り。 ノキア(Nokia)は黒字に回復。ただし利益の額は1億8000万ドルで、大手8社全体に占める割合は約2%に過ぎない。 モトローラ(Motorola)では赤字が続いている。ただし赤字額は2000万ドルで、前四半期のマイナス9000万ドルから大幅に減少、2007年からの累積赤字額は46億9000万ドルとなった。グーグルによる買収が進むなかで、今
オーストラリアで販売差し止め命令が下されたサムスン製Android端末「Galaxy Tab 10.1」を、「抜け道」的手段をつかって売ろうしている小売業者の話がSydney Morning Herald紙(SMH)で採り上げられている。 これらの業者は豪司法当局の権限が及ばない国外に法人を新設し、その法人にeコマース用ウェブサーバを運営させるという形で、豪消費者からの注文を受け付けているという。たとえば、dMavoというオンライン小売業者では、このために欧州で法人を登記、また注文受け付け用のサーバをわざわざ国外で用意したと、同社マネージング・ディレクターのウォテク・ツァルノキー(Wojtek Czarnocki)氏はSMHに語っている。 こうした業者に対しては、アップルから「法的手段の行使も辞さない」という警告が送られているというが、それに対してツァルノキー氏は「(裁判所に)訴えるという
米国で15日に発表されたグーグル(Google)によるモトローラ(Motorola Mobility)の買収に関して、OSの提供元であるグーグルがハードウェアの市場に参入することを、これまでパートナー関係を築いてきたAndroid陣営のメーカー各社がどう受け止めているか、あるいは各社にとっての「損得」はどうなのか、などについて、英米の主要な経済ニュースサイトが大きく取り扱っている。ここでは、代表的な3媒体--Wall Street Journal(WSJ.com)、Bloomberg、Financial Times(FT.com)から、関連する事柄を拾っていく。 なお、3媒体とも対象としているのは、いわゆるスマートフォンのグローバル8大メーカーのうち、アップル(Apple)、ノキア(Nokia)、リサーチ・イン・モーション(RIM)を除く5社で、これに中国のファーウェイ(Huawei Te
やはり「餅は餅屋」に、ということなのだろうか。米大手広告代理店グループのオギルビー・メイザー(Ogilvy & Mather)が実施したモバイル決済に関する消費者の意識調査で、「もっとも信頼できるブランド」のトップ3を既存の大手クレジットカード会社--ビザ(Visa)、マスターカード(MasterCard)、アメックス(American Express)の3社が占めた。 [出典:AdAge] 上図のとおり、これら3社の後にはペイパルが僅差で続いているいっぽう、NFC技術関連でしばらく前から再三名前が登場しているスマートフォン(OS/端末)メーカーについては、アップル(22.9%)、マイクロソフト(22.3%)、グーグル(19.5%)と、上位3社とは大きな開きがあり、また「Facebook Credit」をすでに提供しているフェイスブックに至っては12.1%と上位3社の3分の1程度に過ぎない
これまでメーカーごとにばらばらだった携帯電話機用充電ケーブルの規格統一を進める欧州委員会(European Commision:以下、EC)が、この規格に基づく初の充電ケーブルを、現地時間8日にブリュッセルで発表した。 ECは何年も前からこの規格統一への意向を示していたものの、それを採用するかどうかは各メーカーの裁量に委ねられていたため、なかなか統一が進まなかった。そこでECでは2009年12月に最後通告を発し、各メーカーが自発的に採用をしなければ、法制化による実現も辞さないとの考えを提示。これを受け、アップル(Apple)、ファーウェイ(Huawei Technology)、LG、モトローラ(Motorola)、NEC、ノキア、クアルコム(Qualcomm)、リサーチ・イン・モーション(Research In Motion)、サムスン(Samsung)、ソニーエリクソン(Sony Eri
昨年後半から何度か噂になっていた「フェイスブック」(Facebook)ブランドの携帯電話機登場の可能性が、にわかに具体性を帯びてきたようだ。2月にバルセロナで開催予定の「Mobile World Congress」(MWC2011)にあわせて、HTCがFacebookブランドの携帯電話2機種を発表するとの話が、一部のブログなどで話題になっている。 今回の情報の出所は「CITY A.M.」という英新聞社のサイトで、同紙の記事によればこのスマートフォンにはグーグル(Google)のAndroidをベースにしたOSが採用されるという。また機能の点では、Facebookの「ニュースフィード」やユーザーに送られてきたメッセージなどがホーム画面に表示されるほか、ユーザーの友達リストに含まれる相手に電話をかけたり電子メールを送ることが簡単にできるようになるなどの特徴があるという。 現在約5億5000万人
急速に普及が進むスマートフォン。インターネットとシームレスにつながり、自由に好みのアプリをインストールできることに代表されるように、自由度の高さが人気の源であることは間違いない。しかし、自由と危険は表裏一体かもしれない。8月中旬、スマートフォンにセキュリティ上の脅威が迫っていることを切実に感じさせる2つのトピックが報道された。 1つは、米アップルのスマートフォンiPhoneと情報端末のiPadに、脆弱性があるというアナウンスだ。セキュリティ企業のラックは、2010年8月12日にiPhoneやiPadのセキュリティリスクについて発表した。米アップルは、8月12日にiPhone向けの最新OSであるiOS 4.0.2 ソフトウェア・アップデート for iPhoneと、iPad向けのiOS 3.2.2 ソフトウェア・アップデート for iPadを公開した。これは、これらのOSに脆弱性があったた
今年初めに鳴り物入りで登場したグーグル(Google)ブランドのAndroid端末「Nexus One」だが、キャリア各社の関心は日に日に薄れているようだ。 米国第三位の携帯通信事業者であるスプリント・ネクステル(Sprint Nextel:以下、スプリント)が、Nexus Oneに対応する計画の中止を明らかにした。同社では、今夏にWiMAX対応のAndroid OS搭載端末「HTC Evo 4G」を発売する予定があり、こちらの取り扱いに注力する意向だという。先月には、スプリントとおなじくCDMA方式を採用する第一位のベライゾン・ワイヤレス(Verizon Wireless:以下、ベライゾン)も向けのNexus Oneの販売計画中止を発表したばかり。この際、Googleはベライゾンのユーザーに、Nexus Oneの代わりにベライゾンが提供するAndroid端末「Droid Incredib
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く