Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
デザイナー/デベロッパー。Fotogramme for Instagram 作者。フリーランサー。ウェブやモバイルアプリのUXディレクション、デザイン、開発を手がけています。 @hiro_kimu emotionale.jp。 Flashという名称が無くなってしまうーー2015年11月末、Flash Professionalのアプリケーション名称を「Adobe Animate CC」に変更するという発表がAdobeからあり、20年に及んだFlashの歴史が転換期を迎えました。「Flashは死んだ」と評されてすでに久しいですが、存在よりも先に名称が消えてしまうことになるとは思わなかった方も多いでしょう。 W3Techsによる調査結果では、2015年12月現在、ウェブサイトでのFlashの採用率は9.6%にまで落ち込んでいます。2011年1月の同調査では28.5%だったことを鑑みると、ウェブに
Adobe revolutionizes how the world engages with ideas and information. Adobe Systemsは7月16日、日中韓の国語およびラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字などをサポートしたフォント「Source Han Sans」をApache License 2.0のもとオープンソースソフトウェアとして提供を開始したと発表した。同フォントはGoogleによっても提供されており、Googleから提供されるバージョンはpan-Unicodeフォントファミリーの一環として「Note Sans CJK」という名称で提供されている。 「Source Han Sans」は日本語、中国語、韓国語のそれぞれの文字を同一のフォントファミリーとして開発されている点が特に注目される。フルフォントと地域別サブセットにはそれぞれ7種類の太さが用意さ
「Photoshop」は2010年、20歳になった。そして2011年、デジタルイメージングの領域はスマートフォンやタブレットの進化で新たな展開を迎えつつある。アドビのロードマップ策定担当者は何を思うか。 アドビシステムズの「Photoshop」といえば画像加工ソフトウェアの代名詞的な存在であり、そのファーストバージョンが1990年2月に登場して20年以上という時間が経過している(Photoshopが20周年 特設サイトオープン)。一口に20年というのは簡単だが、その間にはさまざまな変化が起こっている。代表的なものはパソコンの普及であり、20年間に比べると、デジタルでの画像加工は一般にとってもなじみ深いものとなっている。 ただ、近年におけるスマートフォンやタブレットデバイスの進化と普及、ネットワークサービスの一般化などを見ていると、デジタルイメージングの分野において、今後20年にまた大きな変
1月28日、アドビシステムズは同社製品のセキュリティ対策についての説明会を行なった。説明会では米アドビのセキュリティ担当であるブラッド・アーキン氏が、Adobe Reader XやFlashなどの安全性を確保する取り組みを披露した。 サンドボックス化されたAdobe Readerが登場 同社は昨年にも同様のイベントを行なっており、前回ビデオ会議経由で説明や質疑応答を担当したアドビシステムズ プロダクトセキュリティ・プライバシー担当シニアディレクター ブラッド・アーキン氏が、今回は来日。Adobe ReaderやFlashなど、同社のアプリケーションがセキュリティの脅威に関して直接説明を行なった。
Googleは数年前、検索エンジンにおいてPDFファイルのコンテンツをインデックス化することにより、Adobe SystemsのPDFファイルのウェブにおける使用性の改善に貢献した。同社は今回、Windows、Mac、Linux向けに米国時間12月2日リリースされた最新ブラウザ「Chrome 8」にPDFファイルを読み込む機能を組み込み、さらにPDFの使用性を高めている。 ユーザーがPDFへのリンクをクリックすると、そのドキュメントが直接ブラウザ内で開かれる。Chromeに組み込まれたPDFリーダーはサンドボックス内で動作し、コンピュータをセキュリティ攻撃から守っている。 ChromeチームのJason Kersey氏による2日付けのブログ投稿によると、PDFリーダー以外にもChrome 8では12件のセキュリティ修正を含む800件もの改良が施されている。Googleは、リスクの高い脆弱性
Adobe Systemsが6月3日、Android端末上で写真の編集や表示、共有が簡単に行えるアプリケーション「Photoshop.com Mobile for Android」のバージョン1.2を公開した。Androidマーケットから無料でダウンロードできる。 バージョン1.2では、これまで英語のみだったメニューなどの表記がマルチリンガル対応になり、日本語での表示も可能になっている。また編集済みの写真をTwitPicにアップロードし、簡単な説明とともにFacebookやTwitterに投稿できるようにした。新しい編集ツールとして、ソフトエッジ、ぼかし効果、コーナー部分を丸くできるフレーム機能なども追加された。 対応OSはAndroid 1.6、2.0、2.1。すでにPhotoshop.com Mobile for Androidをインストールしている場合は、Androidマーケットから
米Adobe Systemsは10月5日、同社主催の開発者向けカンファレンス「Adobe MAX 2009」において、AppleのiPhone、iPod touch向けのリッチでインタラクティブなアプリケーション開発を可能にするオーサリングツール「Adobe Flash Professional CS5」を発表した。 このツールにより、開発者はFlashを使ったアプリケーションをiPhone上でネイティブに実行させられることになる。ただしこれは、Adobeが同日にAdobe MAX 2009において行った「Flash Player 10.1」の発表とは別物だ。AdobeはFlash Player 10.1により、Windows MobileやAndroid、BlackBerry、Palm webOS、Symbian OSなどを搭載する携帯端末でFlashコンテンツのフル再生をサポートする計
CS5が発表になりました。これで正式に64Bit対応になるわけですが、遅い。遅すぎると思います。というか、OpenGLなどへの対応も遅すぎました。そして、iPadにFlashが搭載されないことを批判しつつ、新機能をうたってはいますが、それ以前にすべきことがたくさんあるのはAdobeだと思います。 私はPhotoShop ver.6時代からのユーザーで、バージョンアップのたびに無駄に重くなるインターフェイスなどなど、イライラさせられるばかりで、Adobe製品のバージョンアップはPCの買い換え(改造では追いつかないのでCPUから組み直しが多かったです)を伴うものでした。 現在Production Premium CS3を使用していますが、CS4は見送りました。中途半端な拡張しかなく「で?」って言うような代物に金を掛ける気にはなれません。PremiereのGPUレンダリングでもQuadro CX
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 Daring Fireballのエントリー「New iPhone Developer Agreement Bans the Use of Adobe's Flash-to-iPhone Compiler」によると、Appleは、iPhone SDK 4 betaのダウンロードにあたり、新しい規約ライセンスに同意する必要があり、そのiPhone SDK Agreementの中に「3.3.1:Applications may only use Documented APIs in the manner prescribed by Apple and must not use or call any private APIs.」(アプリケ
Adobe Systemsは、Flashプラグインの最新バージョンを、リリース候補版として公開したことを発表した。Flashはウェブ上のほとんどのビデオコンテンツを実行するのに必要だ。「Windows」「Mac」、Linux向けの「Flash Player 10.1」リリース候補版のユーザーは、H.264のビデオを見たり、Flashベースのゲームをプレイしたりする際、使用するリソースが大幅に減少していることに気付くだろう。Adobeによれば、新バージョンはパフォーマンスの改善により、バッテリの消耗も抑えるという。 2010年には、Flash Player 10.1におけるスマートフォンのサポートが期待されているが、まだすぐには出荷されないだろう。このリリース候補版における、最終ベータ版からの変更点の一覧はPDFで確認できる。
Adobeが、Android版「AIR」を2010年中にリリースすると発表した。また、モバイル版「Adobe Flash Player 10.1」を開発者向けにβリリースした。 米Adobe Systemsは2月15日、バルセロナで開催のMobile World Congress 2010において、アプリケーション実行環境「AIR」のモバイル対応版を発表した。まずAndroid版を2010年中にリリースする。 開発者はAIRを利用することで、Android向けに開発したモバイルアプリを、iPhone OSを含むさまざまなモバイルプラットフォーム向けに簡単に移植できるという。また、「Flash Player 10.1」を使うことで、モバイルブラウザ版の開発に同じコードを流用できる。モバイル向けAIRは携帯電話のディスプレイサイズに最適化されており、マルチタッチやGPSなどのモバイル特有の機能
ウェブの将来について、開発者間での意見の相違が、注目を集める論争になっている。プログラマーは、Adobe Systemsの「Flash」を使い続けるべきだろうか。あるいは、新しいウェブテクノロジを採用するべきだろうか。 この論争は数年前から続いているが、先々週発表されたAppleの「iPad」(「iPhone」と同様Flashをサポートしない)によって、ますます白熱している。これまでAdobeはやや遠慮がちに、Appleが許可するならFlashをiPhoneに喜んで対応させると言っていた。 しかし、同社の最高技術責任者(CTO)Kevin Lynch氏は論争に本気となり、米国時間2月2日のブログ記事で、Appleが同社の「魔法のデバイス」でFlashに対応しようとしないことは、iPadを購入した人が実質的に不完全なウェブを見ることを意味すると述べた。さらに同氏は、Googleの「Nexus
米Apple CEOのSteve Jobs氏がiPad発表後の社内ミーティングでGoogleやAdobeをこき下ろす発言を繰り返したことがさまざまなメディアで報じられているが、ここで槍玉に挙がったAdobeのCTOが、自らのBlogでこうしたAppleの姿勢に対して真っ向から反論する文章を掲載している。 "ハリー・ポッター"の愛称で知られる、Adobe CTOのKevin Lynch氏が"魔法のデバイス"と"りんご"について語る Flash非採用の理由は「バグだらけ」で、HTML5が普及するから 前述のWired記事は又聞きのソースを基にしているため、何度も修正が加えられている状態だが、おおよそ趣旨をまとめれば「Googleが教義にしている『Don't be evil.』なんて"ゴミ"だ。Adobeに至っては面白いことをできる可能性があるのに、何ひとつ手を付けようとしない"怠け者"の集団だ
米Adobe Systemsは米国時間2010年1月27日、米Appleの新型タブレット端末「iPad」のWebブラウザでFlashコンテンツが利用できないことに対し、公式ブログで遺憾の意を表明した。「Flash非対応が原因で、iPadではWebコンテンツのうち70%以上のゲームや75%以上のビデオが楽しめない」などと述べている。 iPadはAppleが2010年3月に発売するタブレット端末。9.7インチのマルチタッチ・スクリーンを搭載し、Webブラウジング、電子メール送受信、ビデオ視聴、画像表示、電子ブック閲覧などが行える。OSはiPhone/iPod Touchと同じくiPhone OS(関連記事:Apple、タブレット型コンピュータ「iPad」発表、499ドルから)。 AppleがiPhone OS用SDKライセンス規約で実行時に解釈されるインタプリタ・コードの使用を禁じているため、
米Adobe Systemsは3月27日、無料で使えるオンライン画像編集ソフト「Photoshop Express」をβ公開した。 このソフトはAdobeのPhotoshopファミリーのオンライン版で、ユーザーはWebブラウザ上で画像を編集することができる。写真から汚れを消したり、赤目修正やモノクロへの変換、サイズ変更など一般的な編集が可能だ。画像の中の物体の色を変えて目立たせる「Pop Color」や、写真を絵のように見せるSketchエフェクトなどの特殊効果も使える。 また2Gバイトの無料ストレージが付いており、画像をオンラインに保存できる。Adobeがホスティングする「Gallery」に画像やスライドショーをアップロードしたり、画像へのリンクをSNSやブログに埋め込むなどの形で画像を共有することも可能だ。 Photoshop Expressβ版はWebブラウザから利用でき、Flash
Adobe Systemsは米国時間11月6日、新たに「Android」携帯電話ユーザー向けの「Photoshop」アプリケーションをリリースした。これを使うと、Android携帯の画面上で写真を編集できるほか、「Photoshop.com」上のオンライン写真コレクションへのアクセスも可能になる。 Adobeは10月9日にAppleの「iPhone」および「iPod touch」ユーザー向けにPhotoshopアプリをリリースしたが、それから1カ月弱で今回のアプリが登場した。iPhone/iPod touchバージョンは、「App Store」でたちまち無料アプリの首位に立ち、リリースから1週間以内に100万ダウンロードを達成した。 Androidバージョンも、iPhone/iPod touchバージョンと同様にシンプルな編集用ユーザーインターフェースを備え、画面上で指をスライドさせて編集
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く