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いよいよロシアワールドカップ(W杯)がはじまった。 私にとって、サッカーのW杯ほどわくわくさせてくれるイベントはほかにない。4年に一度、世界一周旅行に旅立つみたいな心持ちだ。あと何回見られるだろうか。 死ぬ前に、もう一回現地でナマの試合を観戦してみたいと思っている。生活に余裕ができたら、次の大会か、それが無理ならそのまた次の大会を機に、半月ほどスケジュールを空けて開催地を訪れてみたいものだ。 今大会は、自国の代表チームとは距離を置くつもりだ。応援とは別の気持ちで、各国の精鋭の戦いを観賞しようと思っている。それでも十分に楽しいはずだ。 日本代表が勝つようなことがあれば、私は喜ぶだろう。しかし、負けることになっても、それはそれで溜飲が下がるはずだと思っている。両面作戦だ。勝てば勝ったで選手を誇りに思うし、負ければ負けたで自らのサッカーファンとしての見識を誇りに思うことになる。どっちにしても、私
0点の答案を原料にした薬を飲み続けることでテストの点数が上昇する効果が確認できたとする論文を14日、民間研究所「エーテルワイズ研究所」が発表した。飲むだけで点数が上がる「勉強嫌いの特効薬」になる可能性がある。 エーテルワイズ研究所が開発した新薬「ヌル」は、細かく裁断した0点の答案を水に溶かしてどろどろのパルプ状にした後、希釈を繰り返して紙の繊維成分セルロース1分子を含む程度まで薄めた溶液。この溶液を染み込ませた砂糖玉を毎日服用することで、0点を克服する耐性が付くようになるという。 数学のテストで0点を取った中高生30人に、2カ月後のテストまで全く勉強せず、ヌルを染み込ませた砂糖玉を毎食後に服用してもらう実験を行ったところ、次のテストでの平均点は0点になった。 論文では「学生の平均点はこれまで右肩下がりを続けていたが、服用してもらった結果、横ばい状態に改善した。これまでテストごとに平均10点
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