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マネジメントに関するsurume000のブックマーク (6)

  • マネジメントとリーダーシップはどう違うか | タイム・コンサルタントの日誌から

    大学でプロジェクト・マネジメントを週1回教えていることは前にも書いたが、授業は毎回必ず、前回の復習と、学生から出た質問への答えからはじめることにしている。出席シートに質問欄を設けて、そこに気になったことへの質問をかいてもらうのだ。むろん授業でも最後に「質問は?」ときくのだが、だいたいの学生はなぜかその場では質問せずに、紙に書いてくる。 いろいろ出た質問の中から、いつも「日のBest Question」を選出し、その質問者の名前を明示してほめることにしている。良い質問を考えることは、単に回答を考えるよりも、ずっと価値があるからだ。一般に、マネジメントの問題には正解がない。正解がない中で、自分で考えて決めていかなくてはならない。これは、たくさんの正解を覚えてどれだけ早く答えるかを競ってきた東大みたいなところでは、とくに大切だ。 さて、「マネジメントとは何か」という授業をやった後で、面白い質問

    マネジメントとリーダーシップはどう違うか | タイム・コンサルタントの日誌から
    surume000
    surume000 2016/01/26
    "能力には一般に、確定的な能力と確率的な能力があります。成果が確実なものと、成果が環境その他の条件に左右されやすいもの"
  • 人に「意識改革」を求めてもあまり効果はない。仕組みからアプローチする。

    何かの失敗について振り返るときに、2種類の人間を見かける。 「犯人探し」をする人間と、 「原因探し」をする人間 の2種類だ。 彼らは似たことをしているようだが、その実は全く異なる。 「犯人探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「誰に責任があるのだ」 「こんなことになってしまって、どうしてくれるのだ」 「謝罪せよ」 「担当者を変えろ」 「あいつが悪い」 「やる気が無い」 彼らの頭の中にあることは、「この事態を招いた人間を糾弾し、責任を取らせ、意識改革を促すこと」だ。したがって、彼らは失態を犯した人を糾弾しなければならないと考える。 代わって、「原因探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「何がこの事態を引き起こしたのだ」 「どのような方法がまずかったのか」 「何が原因なのか」 「やり方を変えよう」 「仕組みを変えなければ」 彼らは「人」の責任も考えるが、むしろ「システム」「仕組

    人に「意識改革」を求めてもあまり効果はない。仕組みからアプローチする。
  • 【後編】苦労の先に掴んだものとは?メルカリ技術トップが20代の日々を赤裸々に語る

    <前編のあらすじと後編のお話> 小雨が降る中、企画のホストである伊藤直也氏(以下「naoya」)と、現在『株式会社メルカリ』の執行役員であり、技術領域のトップとして活躍している、柄沢聡太郎氏(以下「sotarok」)。新卒で数年経験した後、起業し、CTOとして活躍し、その後、買収された経験も持つsotarok氏が、『メルカリ』にジョインする最大のきっかけとはなんだったのか?マネジメントをするうえで重要だと言われている「1on1」についての持論も展開されていくのであった―― ⇒【前編】の記事はこちら — naoya:ところで『クロコス』が『ヤフー』に吸収合併して、部長になったときはどんな感じだったの? — sotarok:大企業の部長職って自分がプレイヤーではなくなって、当にマネジメント職を究めるって感じでしたね。自分もマネジメントに意識して取り組むようになり、コーチングの研修とか、1o

    【後編】苦労の先に掴んだものとは?メルカリ技術トップが20代の日々を赤裸々に語る
    surume000
    surume000 2015/07/08
    十四代!磯自慢!
  • なぜ「口ぐせ」があなたの未来を決めるのか?

    行方不明になった経営者の口ぐせ やはり、口ぐせどおりになった。 2年前、正社員30人ほどのテレビ番組制作会社が経営破たんした。NHKや民放の情報番組などの制作を請け負っており、JR渋谷駅から10分ほど歩いたところのビルにオフィスを構えていた。 社長は、50代後半の男性。口ぐせは、中小零細企業の経営者に多いものだった。「(俺はお前に)言ったよな!?」「聞いていない? そんなことはない!」「同じことを言わせるんじゃない!」「誰に向かって、モノを言っているんだ!」……。 社員を決して褒めることなく、叱り、怒り、罵倒し続けた経営者の末路が、このあり様なのだ。社長は1980年代後半に、スチールのカメラマンなどを経て創業した。筆者は1995年から2000年近くまで、この会社を何度か取材したことがある。 当時、40代前半だった社長は機会あるごとに、20~30代の社員に当たり散らしていた。20代後半の男性

    なぜ「口ぐせ」があなたの未来を決めるのか?
  • TechCrunch

    In an attempt at damage control, the CEO of the equity management startup Carta, Henry Ward, today emailed customers, telling them that if they are concerned about “negative press” tied to the out In the Lego-like world of Roblox, about a hundred blocky avatars march through a lamplit street, wielding Palestine flags that are larger than their own animated bodies. Characters dressed like cartoo

    TechCrunch
  • スカイマーク西久保氏は、どこで間違えたか

    独立系エアライン、最後の牙城がついに力尽きた――。国内航空3位のスカイマークは1月28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約710億円に上る。 スカイマークはLCC(格安航空会社)との競争激化や円安進行に伴うコスト増、さらにはエアバスから購入する予定だった超大型旅客機「A380」の代金支払いをめぐるトラブルなどにより、現預金が2014年9月末に45億円まで枯渇(2014年3月末は70億円)。資金繰りに窮していた。 最近では全日空輸(ANA)や日航空(JAL)との共同運航を前提に増資によって事態打開を図るとの観測もあったが、最終的には自力での再建を断念。投資会社インテグラルの支援を得て再生を目指すことになった。 同日、西久保愼一社長は辞任。後任には取締役だった有森正和氏が就き、取締役会長だった井手隆司氏が代表取締役会長に復帰した。 航空自由化を象徴する第3極として1996

    スカイマーク西久保氏は、どこで間違えたか
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