率直な感想を明かした大島優子 AKB48の大島優子が28日、園子温監督の映画『地獄でなぜ悪い』を観て「吐きそうに」なったとオフィシャルブログで明かした。大島は昨年11月には、『悪の教典』上映会で目に涙を浮かべて退場し、「わたしはこの映画が嫌いです。命が簡単に奪われていくたびに、涙が止まりませんでした。映画なんだからという方もいるかもしれませんが、わたしはダメでした。ごめんなさい」とコメントしたことで話題になった。 映画『地獄でなぜ悪い』フォトギャラリー 『地獄でなぜ悪い』は、ヤクザの組長(國村隼)が獄中にいる妻(友近)の願いをかなえるため、本物のヤクザを起用し、娘(二階堂ふみ)が主演の映画を製作するさまを描いたバイオレンスコメディー。同作を鑑賞したという大島は28日付のブログで「映画は私にとって天国!だけども、、、」と切り出すと、「血の海で、途中吐きそうになったけど、、、」とその描写に気分