大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の“偉才”たる所以とも言える振る舞いが話題となっている。 【動画】地元メディアでも紹介された大谷とコレア家族の交流シーンをチェック 現地時間8月13日に行なわれたミネソタ・ツインズ戦の試合前だった。地元放送局『Bally Sports West』のリポーターであるキャーリン・ベスさんは、大谷と相手の主砲カルロス・コレア、そして彼の家族と交流があったと明かした。 現球界で唯一無二の二刀流を貫くサムライは、どこでも垂涎の的だ。ベスさんのレポートによれば、コレアの家族はこの試合を観にプエルトリコから渡米。とりわけ熱心な大谷マニアだという妹のレイバイサンドさんはこの日が14歳の誕生日であったため、他でもない兄が“サプライズ”として大谷と会えるように関係者と本人に取り計らったという。 兄が所属するツインズのユニホームではなく、背番号17のユニホームと帽子を着用し