「大学生」というブランド力、もしあなた大学生ならこの力を意識したことはありますか? この記事を一言でまとめると、大学生というブランド力をどこまで使うのかは一度考えた方がいい、という事。 まだまだ大学生はそれだけで注目に値する位置づけになっている。「起業しました!」という特別性は下がってきているけど、「学生だけど起業しました!」というのだと注目度はハンパない。「学生だけど」という言葉はものすごい威力をもっていて、それだけで一つ強力なマーケティング戦略になり得る。 ただ、この「大学生」というブランドは当たり前だけど、大学生だけだったら使うことはできない。大学生という武器は、その人が何かをする認知度を助けるというだけで、何もない大学生には大学生ブランドは使うことができない。大学生ブランドは火種を大きくする油の役割だけで、火種には決してなり得ない。火種となる物は自分で探し出さなくちゃいけない。法律