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アンチ・オイディプスと哲学に関するsuteadokakuのブックマーク (1)

  • 師走の一番、庚寅の一番。 - 蝶を曳く−文芸時評

    先月は仕事で忙しく、年末から正月は帰省で忙しかった。はあんまり読んでない。何度挑戦しても挫折するドゥルーズ、ガタリ『アンチ・オイディプス』を一〇〇頁ほどでまた挫折した程度だ。「器官なき身体」って、なんなんだ。今回の印象だと、エヴァンゲリオンの中に押し込められてるやつに近い。 粕谷栄市の詩集はけっこう持ってる。文だけでいいなら、全部そろってるかもしれない。良い読者とは言えなくって、粒来哲蔵の詩と並べられたら見わけがつかないだろう。それでも、先月の一番には彼の『遠い川』を挙げたい。毎日新聞の松浦寿輝の時評で知った。松浦は粕谷の「集大成」と呼んでいた。どうだろう。晩年の詩境に入った、と言う方が正確ではないか。どの詩からも老いや死が感じられる。「桔梗」の前半を引用しておこう。 九月の竹林のなかに、私は、自分の庵を持つことができた。死ぬ前に、一度は、やりたかったことの一つだ。茅葺の小さな庵だが、

    師走の一番、庚寅の一番。 - 蝶を曳く−文芸時評
    suteadokaku
    suteadokaku 2011/01/13
    初見ではピンとこなかったが、エヴァやクリントン周辺でアダルトチルドレンが話題になったころ、読み直してああいうのは嘘だったんだと納得するのに役に立った。千のプラトーの方がとっかかりつかめなくて挫折する
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