癌センターにはこんなにも若者が多かったのか? このたび、膵臓がんと診断された友人から意外にも、癌治療をしている若い人が多いことを聞きびっくりしました。 癌と言えば60歳以降に多い病気。 免疫も落ちて、いろんな臓器が少しずつ弱っていく60代以降。 そんな時に癌はやってくる! と思っていた先入観が実は甘かった! AYA世代と言われる40歳未満の若い世代にも癌は容赦なく襲っていたのです。 広告 癌センターで治療している若い世代はどれくらいいるの? 今も年間2万人のAYA世代の人たちが癌と新たに診断されています。 (AYA世代の年齢は思春期15歳から40歳になる手前の39歳まで) 癌センターに若い人たちが思いのほか多かった現実を知った友人。 実際に病院で会った癌の患者は入院中だと思うとのこと。 点滴、医療器具、車いす。 顔姿見るとみんな若いのよ。 私も身内が癌になり、癌の集まりに出席したことがあり