アニメや漫画に登場するような美少女キャラクターを使った地域おこしを応援するイベント「Moe1(モエワン)グランプリ」が10月13、14日、東京・秋葉原で初めて開かれる。定期開催を目指しており、実行委員会は「海外からも注目されるイベントにしたい」と期待している。 グランプリに参加するのは、萌えキャラで観光振興や地域活性化に取り組む全国の約20団体。もつカレーをイメージした静岡市の「百都(ももつ)かれん」、山梨市の温泉旅館の「隼(はやぶさ)ゆら」などの“看板娘”がエントリーしており、「観光サービス」「お土産物産」の二部門で、一般参加者らの投票により萌えキャラ日本一を競う。 実行委によると、萌えキャラによる地域おこしは全国各地で行われているが、萌えキャラが一堂に会する機会は少ないという。今回は、経済産業省と観光庁の後援も得た。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く