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ダムに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (10)

  • 永遠に未完のプロジェクト - 非国民通信

    八ツ場ダム「国交省が抵抗」=消費増税と併せ成長戦略を-前原氏(時事通信) 民主党の前原誠司政調会長は12日午前、都内で講演し、政府が事業継続の是非を検討中の八ツ場ダム(群馬県長野原町)に関し「国土交通省が抵抗しているが、大きなダムには砂がたまるし、コンクリートを補修しないといけない。維持管理のことを考えているのか」と述べ、党方針に反して建設を進めようとする同省を名指しで批判した。 前原氏は「どこでゲリラ豪雨が降るかは分からない。利根川や荒川や江戸川が決壊しないよう、堤防を強化するのにおカネを使うことが大事なのではないか」と、ダムの必要性に疑義を呈した。 前回に引き続き前原が登場です。冗談は枝野だけにしてくれよと思うところですが、民主党も人材が豊富です。それはさておきどこでゲリラ豪雨が降るかわからないのは確かですし、ダム建設続行より堤防強化という発想はアリなのかも知れませんけれど、前原の思い

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/12/17
    "未完"であればずっと予算が付きずっとオイシイ思いをする(マテヤコラ
  • 国交省官僚、「八ッ場ダムは建設が最良」と結論 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    建設の継続か中止かを再検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)について、国土交通省関東地方整備局は13日、東京都内で開かれた利根川流域6都県の知事らとの「検討の場」で、治水策5案のうち、コスト面などから、ダムを中心とする案が最良との判断を示した。 民主党は2009年の衆院選のマニフェストで同ダムの建設中止を明記したが、官僚側はダムが必要と結論付けた形で、前田国土交通相の最終判断が注目される。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/09/13
    しかし計画・工事開始から未だに本体工事に手を付けていないという。…「周辺工事おいしいです」みたいなもんか(ぁ
  • 金融そして時々山: 「つなみ警告石碑」から考える

    金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 津波に襲われた岩手県宮古市。その中の姉由地区に「つなみを警告する」石碑があり、その教えを守った住民は今回の津波から救われたという話がニューヨーク・タイムズに出ていた。 その石碑には「これより下に家を建てるな」という文字が刻まれている。3月11日に東日を襲った津波はこの石碑の300フィート(91.44m)下まで押し寄せてきたが、祖先の命令を守った姉由地区の11世帯は無事だった。 日の海岸には数百の「つなみ石碑」があり「荷物を棄てて高台をめざせ」という警告が刻まれていたり、死亡者の名前が刻まれていたりする。しかし姉由の石碑のように家を建てる場所を示しているものは少ない。そして姉由地区の住民のように先祖の教えを守り高台に住み続けた住民

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/04/21
    重厚長大産業中心主義っつーか、ドカチン国家っつーか、明治維新からごりごりと力押しするような災害対策が多いような気がするんだよね。それと水際作戦的考え方、事後のことなんか知らんよという。いい加減転換の時
  • 武庫川ダム“断念”へ 兵庫県が河川整備計画の原案に盛り込まず - MSN産経ニュース

    武庫川ダム(兵庫県西宮・宝塚市)建設の可否が焦点となっている武庫川(兵庫県)水系の河川整備計画原案が26日、兵庫県から専門家などでつくる武庫川流域委員会に提示された。ダム建設は原案に盛り込まれず、今後計画が国の同意を得て策定されれば、同ダムは国の工事実施基計画から消えることになり、事実上の“断念”となる。 武庫川ダムは県が計画している治水ダム。昭和60年に国の建設認可を受け、平成5年に事業着手した。貯水容量は約1千万立方メートルで、建設事業費約300億円のうち半分を国が補助する予定だったが、民主党政権にかわり、前原誠司国交相が昨年、ダムに頼らない新しい治水基準での検証対象の一つとして挙げたため、建設の可否に注目が集まっていた。 原案では、昨年3月に策定した基方針で武庫川水系の目標流量を4690トンと定めたのに基づき、今後20年間で戦後最大の洪水と同規模の洪水に耐えうる流量(3510トン

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/01/27
    反対運動があったことには触れてないですが、まぁその程度はいいでしょう。S系的に(笑)/A非は書いてましたが、まぁそれも別にいいです。
  • 八ツ場ダム中止 反対署名、5万人超 「地元人口の大半」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ツ場(やんば)ダム建設事業に関し、ダム予定地の群馬県長野原町などの地元住民らが「ダム建設中止の撤回」を求めて始めた署名が、5万人を突破したことが22日わかった。地元住民を念頭に置いた活動だったが、温泉地などを訪れた観光客なども署名に加わった結果、長野原町では人口の約6400人を大幅に上回る1万人超の署名が集まった。 署名の中心になった、建設推進の立場の住民や温泉旅館組合関係者らでつくる「八ツ場ダム推進吾住民協議会」(萩原昭朗会長)では、「地域住民の大半が中止に『NO』を示したといえる」と、意義を強調。署名活動を通じた地元の意向表明以外にも、状況に応じて住民投票や訴訟なども駆使し、国に翻意を促したい考えだ。 協議会は9月の鳩山政権発足直後、前原国交相が中止を打ち出したことを受けて、中止撤回を求める署名活動をスタートさせた。 長野原町が属する吾

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/23
    50年前に署名活動したら反対派の数がこのくらいいってたと思うんだけどね・・・。
  • 品木ダム:満杯の恐れ 湖底が水面下5メートルに、しゅんせつ追いつかず /群馬 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇強酸性中和で堆積の石こう 草津温泉の硫黄分などで強酸性の河川を中和する過程で生じた石こうを堆積(たいせき)させる目的で、六合村に建設された品木ダムが、満杯になる恐れが出てきた。堆積量がしゅんせつ量を上回っているためで、湖底が水面下5メートルまで迫っている。品木ダムは鳩山内閣が建設中止を表明している八ッ場ダム計画を進めるため建設された経緯があるが、地元関係者は八ッ場ダムの中止表明に続く難題への対応に苦慮している。 品木ダムが建設された湯川水系(湯川、大沢川、谷沢川)の水は、草津白根山と草津温泉の硫黄分が流入する強酸性水。下流の吾川は鉄やコンクリートを溶かし、魚の住めない「死の川」と呼ばれた時代もあった。 強酸性の水は飲料水に適さない。そのため、下流に利水・治水目的で建設予定だった八ッ場ダム計画は53年に一時中断。県が酸性水の中和工場と品木ダムの建設を進め、八ッ場ダム計画が復活した経緯があ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/11
    57年続いてる計画で「向こう10年は対応できる」って・・・ひょっとしてそれはギャグで言っているのか?
  • 【産経抄】11月8日 - MSN産経ニュース

    今年9月の「伊勢湾台風から50年」の時にも少し触れたが、高潮被害を大きくした一因に堤防工事の「手抜き」が指摘された。中にはコンクリートで造られていても上部は、土が露出している堤防さえあった。高潮はそこを狙いうちするように襲った。 ▼紙「戦後史開封」のリポートである。ひとつには堤防工事などの治水事業が国や地方自治体、同じ国でも各省庁バラバラに行われていたことがあった。国もこれを反省し「治水事業十カ年計画」を策定、全国に防潮堤やダムを建設していったのである。 ▼その治水事業など土木工事の主役ともいえるコンクリートが今や「悪役」となっている。「コンクリートから人へ」という鳩山政権のキャッチフレーズだ。真意はこれまでの公共事業を見直すということだろう。しかしこれでは、土木事業を頭から否定していると聞こえる。 ▼建設省出身の脇雅史参院議員のもとには「コンクリート」を社名に使っている建設会社から、苦

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/08
    暗喩を意識的に無視しましたね(苦笑
  • 【主張】八ツ場ダム 前原さん、冷静に考えて - MSN産経ニュース

    無駄な公共事業の象徴として群馬県の八ツ場(やんば)ダムの工事中止を宣言した前原誠司国土交通相に対して、群馬県議会が中止撤回を求める意見書を可決した。 ダムの必要性の是非以前の問題として、地元住民らは半世紀近い反対運動の末に国の説得を受け入れ、完成後の将来設計に思いをはせていた。この期に及んでの突然の中止宣言はとても受け入れられないだろう。 国交相は地元自治体関係者との懇談で「体工事は中止しても道路や代替地の工事は継続したい」と語り、地元住民の生活再建には新たな補償法案を示すことにも言及している。だが、初めに「結論ありき」では話し合いそのものが成立しなくなるのは当然だ。 就任早々の中止宣言について国交相は、民主党がマニフェストで国民に約束したことを理由に挙げている。しかし政府としていったん約束した政策が、いかに政権が交代したからといって一夜で変わるのでは、そもそも政府方針への国民の信頼は得

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/10/02
    『ダムの必要性の是非以前の問題として』利権とか天下りとかゼネコンとかそういった既得権益を無視して中止を強行するなということですね。わかります。
  • 東京新聞:維持費数十年分<中止コスト 八ッ場ダム算用 国交省:社会(TOKYO Web)

    中止か継続かで揺れる八ッ場ダムの建設予定地(中央下付近)。両側に水没地区の集落が移転する代替地の造成も進む 民主党が建設中止を目指す八ッ場ダム(群馬県長野原町)が完成した場合、年間の維持管理費は八億〜九億円と国土交通省が試算していることが、同省への取材で分かった。利根川水系上流域の既存六ダムの実績から概算したという。国交省は「数十年分の維持管理費を含めても、建設中止の方が高くつくのではないか」とみている。建設と中止のどちらが無駄なのか。ダムをめぐる議論が白熱しそうだ。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/09/11
    ならば"日本ムダ公共事業遺産"として世界遺産認定を(をい
  • asahi.com(朝日新聞社):八ツ場ダム建設中止なら負担金返還を請求 石原都知事 - 政治

    国土交通省が体工事の入札延期を決めた八ツ場(やんば)ダム(群馬県)について、東京都の石原慎太郎知事は4日の定例会見で、都が支出してきた事業費の負担金について、「国の意思で(建設が)中止になったら、当然、返還請求する」と述べた。  八ツ場ダムの受益地は6都県(東京、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)で、国交省は事業費を部分的に負担させている。都はダム完成予定の15年度までに計635億円を負担する予定で、既に457億円を支出した。建設中止の場合、「支出した全額の返還を求める」(都都市整備局)という。  石原知事は会見で、「あそこまで造ったものを放棄するというのは私には考えられない。政府として財政上の実利も考え、冷静に判断してもらいたい」と話した。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/09/05
    返還された負担金をしんたろー銀行に注ぎ込むんですね。わかります。
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