タグ

社説と地方自治に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 【主張】「大阪都」法案 かえって肥大化しないか+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    橋下徹大阪市長が提唱する「大阪都」構想を実現するための法案が衆院で審議入りした。 民主、自民、公明など与野党7会派が共同提出しており、今国会で成立する見通しだ。 だが、構想の実現によって、どのように大阪が活性化し、住民サービスが向上するのかは、いまだに見えてこない。橋下氏は構想が「強い大阪」にどう結びつくのかを明確にする必要がある。 法案は既存の政令市などを東京23区のような「特別区」に再編できるようにする内容だ。区長や区議が選挙で選ばれ、区ごとの予算編成も可能となる。地方自治の選択肢が広がる意義はある。 与野党が「橋下氏率いる大阪維新の会を次期衆院選で敵にしたくない」という政治的思惑で法案提出を急いだ結果、問題点や疑問点は詰められないまま残った。 最大の問題点は、特別区への再編によって、むしろ行政や議会の肥大化につながる恐れがあることだ。「大阪都」構想は府市二重行政の解消が大きな目的だ。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/08/01
    ずっと前から言われてましたよね、大阪"都"と「大阪の失地回復」になんの相関関係も見られない、と。具体的な話もなくまるで「腹案がある(byぽっほ)」とでも言わんばかりの黙り。
  • 阿久根市長選 教訓踏まえ行政改革を進めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    阿久根市長選 教訓踏まえ行政改革を進めよ(1月18日付・読売社説) 前市長の独善的で強権的な政治手法が、改めて否定された。 鹿児島県阿久根市の出直し市長選は、解職請求(リコール)が成立・失職した竹原信一前市長が、新人の西平良将氏に敗北した。 竹原前市長は議会閉会中に、職員賞与半減や議員報酬の日当制導入などの専決処分を乱発し、市議会と強く対立してきた。選挙では「半数以上が年収700万円」などと市職員の厚遇を批判した。 西平氏は、「対立でなく対話をしていく」と訴えた。自ら障害児の長男を持っていることから、障害児の出生を否定するような前市長のブログに反発し、解職請求運動の中核を担ったという。 行革という目的が正しくても、前市長の常軌を逸した手法は容認できない。それが市民の常識的な判断だったのだろう。 一方で、市長選が接戦となったのは、市議会や職員に対する市民の根強い不満が原因だ。 西平氏は、前市

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/01/18
    少々やり過ぎたきらいがあったとはいえ、客観的な分析無くしてまともな社説は書けないと思うんだけどなぁ。これ、どこまで行っても「地方に自治をさせない地方自治」と矛盾した主張をしてるような…
  • 1