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資源と科学・技術に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (2)

  • 超高価なレアアース、南鳥島沖の海底に大鉱床 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    次世代の燃料電池や合金への利用が見込まれるレアアース(希土類)の一種スカンジウムが小笠原諸島・南鳥島沖の海底から採取した泥に豊富に含まれることを、東京大の加藤泰浩教授らの研究グループが確かめた。 28日午後に同大で開かれる報告会で公表する。推計資源量(酸化物量)は約15万トンで、現在の世界の年間需要の約9900倍に相当するという。 スカンジウムは中国ロシアなどの限られた鉱山でしか採掘していない。価格水準は1キロ・グラムあたり約5100ドル(約54万円)と高価で、安定した供給が課題となっており、日企業が新たな陸の採掘事業に乗り出したり、米国の資源会社が太平洋の深海から回収する計画を打ち出したりしている。

    超高価なレアアース、南鳥島沖の海底に大鉱床 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/10/28
    "5000mもの深海底からの採取商業化"と"もんじゅの後継炉から実用化"と、どっちが有意義な公共投資なんだろうか、おいらにはよくわからんよ(´ω`)
  • 南鳥島沖にレアメタル密集…大量にマンガン団塊 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    海洋研究開発機構などは、日の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島沖深海で、モバイル機器の充電池に用いられるコバルトなどの希少金属を豊富に含む「マンガン団塊」が大量にあるのを発見した。 機構の町田 嗣樹 ( しき ) ・特任技術研究員らの研究チームが発表した。 町田研究員らは、鉱物など硬いものがあると音波の反射が強くなる性質を利用し、南鳥島周辺で海底の鉱物の分布状況を調べた。反射が強い場所を中心に、今年4月に有人潜水調査船「しんかい6500」で調査したところ、水深5500~5800メートルの海底に、直径5~6センチ・メートルほどのマンガン団塊が数多く存在するのを確認した。 音波が強く跳ね返ってくる範囲は、日の国土面積の1割強に相当する約4万4000平方キロ・メートルに及び、この範囲にマンガン団塊が豊富に存在する可能性がある。

    南鳥島沖にレアメタル密集…大量にマンガン団塊 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/08/29
    この手の記事で良く「ちうごくがアップし始めました」とか※がつくけどね。でも、コストの問題が一言も書かれていないのはちとずるいなぁ。ま、多分地上の資源が掘り尽くされたあとの出番になるだろね(´ω`)
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