3月26日(金)、福岡市天神にあるデジハリ福岡校セミナールームにて人気ブログ『百式』を運営されている田口元さんのセミナーが開かれた。 45名の定員に対し倍以上の応募があったそうだが、見事当選できたため田口さんの語るセルフブランディング術を聞くことができた。 当日は(田口さんの)撮影、および録音は禁止されていたが、ブログに内容を書くことは問題ないとのことなので、デジタルマガジンではそのセミナー内容のすべてを“行きたかったけど行けなかった”という人のために公開する。 これからブログで一旗揚げたい、すでにブログを運営していて興味があるという人の役に立てば幸いだ。 ※メモと記憶の限りなので一部間違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。 出席者に紛れてすでに会場入りしていた田口元さん セミナー開始の時間となり、まずは今回のセミナーを実現させた福岡ビジネス・クリエイティブ道場(カレッジ)の小田さ
日々デザイナーとして生きていて、アイデアが降りてこない、煮詰まりのループに入ってしまうことは多々ある話ですよね。まぁ悩んでいる時間ももちろん大切なのですが。 すんなり「ナイスアイデア」が出てくる事は半年に1回、、いやヘタすると1年に1回。。かもしれない。そうなると制作チーム全体の空気も重くなることがありますよね。 今回はそんな現場の空気をリフレッシュさせるようなアイデア出しの手法の一つである【ブレインストーミング】についての記事を書きたいと思います。 ブレインストーミングとは? ブレインストーミング (Brainstorming) は、アレックス・F・オズボーンによって考案された会議方式のひとつ。集団思考とも訳される。集団発想法、ブレインストーミング法(BS 法)、ブレスト、課題抽出ともいう。 1941年に、良いアイデアを生み出す状態の解析が行われた後、1953年に発行した著書「Appli
以前ノウハウとして、倉庫を活用して1トン(1冊1キロを1,000冊)の同人誌を刷った話を書きました。印刷所の倉庫を活用し、大量の在庫を抱えても日常生活に影響を及ぼさない方法でした。 しかし、そもそもサービスがあったとしても、1,000部を頒布できる確信が無ければ、印刷は行えません。部数決定は勘のようなものがありますし、当時友人や話を聞いた人のほとんどは、1,000部は現実的ではないといった反応を見せました。少なくとも表立って1,000部ぐらいいけるのではといってくれたのは、2人だけです。(どちらも同人経験は久我より長いです) この部数は、希望的観測を交えたものもありますが、直感に頼らず、これまでの活動実績と同人イベントで接した方たちの動きから積み上げて推測した結果です。 3年で頒布する計画が3ヶ月で完売したのはひとえにアキバBlog様に取り上げられた幸運によりますが、少なくとも1,000部
1.もっと使わせろ2.捨てさせろ3.無駄使いさせろ4.季節を忘れさせろ5.贈り物をさせろ6.組み合わせで買わせろ7.きっかけを投じろ8.流行遅れにさせろ9.気安く買わせろ10.混乱をつくり出せ かつて電通で使われていた戦略十訓。消費者は、次のことを心がければよい。 1.「ほどほど」を意識せよ2.捨てずに使え3.無駄を排除せよ4.季節を意識しろ5.贈り物はモノに頼るな6.単品がもっとも得だ7.「きっかけ」でなく計画で動け8.流行よりスタンダード9.慎重に選べ10."Keep It Simple"(シンプルに考えろ)を覚えておけ これだけで、バカな広告に騙されない。 今はもっと高度な戦略が使われているけど、低度な攻撃くらいならかわせる。
はじめに前回、プレゼンテーションについての記事を書いたら大きな反響を頂いたので、今回も引き続きプレゼンテーションについて書いてみたい。 ぼくはアイデアを出すことを仕事としているので、思えばこれまでの人生はプレゼンテーションの連続だった。そこで人をいかに説得するか、説得しないまでも自分のアイデアをいかに採用してもらうかということで、鎬を削ってきた。また、ぼく自身がプレゼンテーションをしてきただけではなく、さまざまな人のプレゼンテーションというものも見てきた。中にはものすごい名人芸というか、凄腕のプレゼンテーションマエストロも何人か見てきたし、彼らの目を見張るような鮮やかな手練れというのも幾度か目の当たりにしてきた。そうした中で、いつの間にかぼくのプレゼンテーションに対しての一つの法則というか、スクリプトというのができあがった。すぐれたプレゼンテーションにはある一定の法則というか流れのようなも
最近、理系大学院生向けアントレプレナーシップ論講座に参加しています。普段接しないタイプの人とビジネスプランを考えたり、工場見学にいったりとなかなか楽しい講座です。その講座の講義で、「トホホな10の事業案」というとてもおもしろくためになる講義がありました。講座内で、とどめておくのももったいないと思い、その資料を講師の永井さんのご好意でこのブログに転載の許可をいただきましたので、公開させていただきます。 (10の事業案を編集ミスで、8*2で公開していました。申し訳ありません。すでに修正して10で公開済みです。)トホホな10の事業案■違法・公序良俗に反する事業案・元本保証・年率10%を確約します・偽装請負・ネズミ講(もどき)・ギャンブル、タバコ関連事業??お金の稼ぎ方はいくらでもあるどうせなら志の高い事業でいきましょう■人件費が異常に安い事業案(例)新しい保育サービスです。従業員は、ボランティア
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