第101回アスファルトゼミナールのご案内(2023年12月15日) 機関誌「アスファルト」No.237を掲載しました(2023年12月15日) 機関誌「アスファルト」の購読会員を募集中です(2023年11月15日) 第100回アスファルトゼミナールを開催しました(2023年2月20日) 機関誌「アスファルト」No.238を発行しました(2022年12月15日)
今回は、カスタムノードにカスタムパラメータを追加してみます VerbとProtoヘッダファイル 最近のHDKでは、SOPノード作成にVerbという仕組みを使うことが多いようです。 Verbというのは、かなりざっくりいうと、SOPの振る舞いを定義する際、ジオメトリへの処理と、それ以外のパラメータ操作などの処理を分離する仕組みです。 [参考]プログラム的にVerb(動詞)を使ったジオメトリ Verbを利用してSOPを作成する際、これまで何度か言及していた、「Protoヘッダファイル」をビルド手順の中で生成し利用することになります。 Protoヘッダファイルの主な役割 Protoヘッダファイルには、ジオメトリ処理以外の実装が自動的に記述されます。 ※これは現時点での理解なので間違っているかもしれませんが、この仕組みにより、開発者は面倒なパラメータとジオメトリ処理をつなぐ実装を省略し、主にジオメト
先月(2015年4月)の末にようやく公表された「アニメーション制作者 実態調査報告書 2015」が大きな反響を呼んでいる。 まずNHKニュースで「アニメ若手制作者 平均年収は110万円余」と報じられるや、ネット上で話題になり、その反響の大きさを受けて調査を請け負った日本アニメーター・演出家協会(通称ジャニカ)はこの報告書の公開を早める判断をして、同月29日の日付が変わるのとほぼ同時に公式サイトにアップされた。 日本国内でのアニメ労働人口は1万人前後といわれている。文化庁の企画で今から6年前にも同種の調査がなされ、基礎データのいくつかはネット上で公表されてはいたのだが、今回は報告書そのものの無料公開に踏み切ったこともあって、ジャニカ側も想定していなかったほどの反響が今も続いているという。 なにしろそこに綴られている労働実態のデータは衝撃的だ。NHKニュースでの取り上げられ方をみれば、アニメが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く