You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
端的にいうと、 「~/.rbenv/versions/2.x.y/bin/ 以下に置いてあるコマンド群を ~/.rbenv/shims/以下に置いて使えるようにする」 ことです。 例えば、rbenvとRubyBuildでruby2.1.0をインストールした直後だと、~/.rbenv/shimsは下記のような状態です。 $ ls ~/.rbenv/shims erb* gem* irb* rake* rdoc* ri* ruby* testrb* この状態で "gem install chef", "gem install berkshelf"などとすると、~/.rbenv/versions/2.1.0/bin/ の方にコマンドが入ります。 $ ls ~/.rbenv/versions/2.1.0/bin berks* chef-service-manager* chef-zero* eru
プログラム初心者な方向けに始めたRailsチュートリアルシリーズです。今回はRailsのWebアプリケーションでDBを扱う場合に便利なライブラリ『Active Record』の入門記事です。 たとえば、拙著の『Nokogiri を使った Rubyスクレイピング』で取得したデータをWebサイトで表示する場合は、スクレイピングした時点でDBに入れておくのが一般的です。そうすることで、スクレイピングする処理と、表示にかかわる処理をシンプルにできます。 🐡 目次(1) 前提として (2) ActiveRecordとは? (3) ActiveRecordについて最初に読んでおくと良い資料 (4) シンプルなActiveRecordの操作について (5) 実際にコードを書いていくのに参考になりそうなサイト 🐝 (1) 前提としてこの記事は、Railsのアプリケーションをベースに話を進めていきます。
Spice Lifeの五十嵐邦明さんの一橋大学のRuby概論スライドがかなりすばらしかったのでまとめてみました。こんなキャッチーな資料がネットで手に入るというのは本当にありがたい限りです! (05-02 07:45) MATSUOKA Koheiさんの2014年度の講義資料を追加 ちなみに、スライドがたくさんあるので3部作ですw (1)『Ruby概論のスライドがすばらしかったのでまとめてみた(第一部)』<= 今ここ< strong> (2)『Ruby 概論のスライドが素晴らしかったのでまとめてみた(第2部)』 (3)『Ruby 概論のスライドが素晴らしかったのでまとめてみた(第3部)』 🗻 2014年ブログ一橋大学でRubyの非常勤講師をはじめました MATSUOKA Koheiさんが講師をされている2014年に現在開催中のRuby講義の資料です。勉強になります! Ruby講義第1回:
プログラム初心者な方向けに始めたRailsチュートリアルシリーズです。今回はRubyでスクレイピングをしたいという人向けに『Nokogiri』というライブラリを使ったスクレイピングのチュートリアルを作ってみました! (05-02 08:10) 補足: Windowsではじめての人向けの記事を追加 🏈 目次(1) Webスクレイピングとは? (2) Nokogiriとは? (3) 最初に読んでおくと捗りそうな記事 (4) Gem Nokogiriのインストール (5) Yahoo!Japanのトップページからtitleを取得 (6) NaverまとめTechページの注目一覧のタイトル・画像を取得 (7) 実際にコードを書くときに参考になるサイト (8) Railsへの組み込み 🐝 (1) Webスクレイピングとは?WebスクレイピングとはWebサイトのHTMLデータを収集して、特定のデー
Rubyをさわり始めた時に戸惑ったインスタンス変数やクラスインスタンス変数なんかのためのチートシート。変数、クラス、モジュールの使い方についてざっとまとめてみた。RailsでGemばっかり使ってると忘れるんだよなー。 登場人物はこんな感じです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 9
この記事には、Rubyを書いているときに「これは言語化されたり公式化されたりしていないけれど基本的には必ずこのパターンに則ってプログラムを書いているな」ということをふと思い出したときにやってきてそのパターンを書く。多分3パターンぐらいで終わると思う。ウケが良ければ思い出す確率が高くなると思う。題材さえあれば何も考えずに書けるので、これを書くコストは全然高くない。 名前が"?"で終わるメソッドは必ずtrueまたはfalseのどちらかを返す trueとfalse以外(例えばnil)が返る可能性がある場合は、必ず式の先頭に!!を付けてtrueかfalseになるようにしてる。 このパターンを守ることがとても大事だという風には全く考えていないけど、もしhas_user?がuserを返すとして、has_user?という名前のメソッドがUserオブジェクトを返すというのは一体どういう意味を持っているのだ
今まで何度もスクレイピングとかクローリングをしてきたので、マエショリストの端くれとしてコツを公開すべきかなあ、と思い、公開します。 今日の題材は、CNET Newsです。私はウェブ文書にタグ付けをするという研究をしているのですが、そのための教師データとしてクローリングをします。 photo by Sean MacEntee 要件定義 CNET Newsから全ニュースを保存し、その本文をデータベースに保存します。これは、次のようなフローに書き下すことができます。 全URLを取得し、データベースに保存 データベースにある全URLをダウンロードする 保存した全ページを解析して、本文をデータベースに保存する という流れです。これらは独立していますから、それぞれどの言語で解析しても構いません。しかし後述しますが、「あとから追いやすくする」「適材適所」といったあたりを気をつけて、言語選択をするべきだと
ちょっと不便なRspecのテスト Rspecでテストを書いている人は多いと思うんですが,Rspecのテストちょっと不便じゃありませんか? 例えばテスト実行中 あとどれくらい残ってるの!?いつ終わるの?(どれくらいのテストが残っているかわからない) テスト落ちたなら,それ先に見せてよ!(どのテストが失敗したかわからない,でも一応最後までテストを実行したい,けど終わるまで結果がわからない) うーん,やっぱりちょっと不便. そんな時に便利なFuubar こちらのビデオを見てもらうとFuubarがどういうものかわかると思います. Fuubarのいいところは 落ちたテストからFaiure/Errorメッセージを出してくれる. 残りのテスト数がわかる 予想終了時間が表示される 素晴らしい! インストール Fuubarを使うには
libsvm には、"-b 1" オプションという、確率推定機能があります。これを試してみました。学習には libsvm 付属のコマンド svm-train を使い、分類は自作の libsvm.rb を通じて JRuby 上で行えるようにしました。 英単語とドイツ語単語を分類するという例題に取り組んでみた結果、良好な分類性能と、意味ありげな推定確率が得られました。 libsvm の確率推定機能 libsvm のコマンド svm-train 及び svm-predict には、以下のような確率推定オプションがあります。 -b probability_estimates: whether to train a SVC or SVR model for probability estimates, 0 or 1 (default 0)この確率推定が何を意味しているいるのかを体感するために、適当な
はじめに: 遠回りせずに「近道」を探す RubyやRailsを始めたばかりの人は、もっと短く書く方法や便利な標準ライブラリの存在を知らずに遠回りした書き方をしてしまいがちです。 そこで、RubyやRails初心者の人によく見かける「遠回り(または車輪の再発明)」と、それを回避する「近道」をいろいろ集めてみました。 2013.11.06 追記 この投稿を書くに至った経緯などを自分のブログに書きました。 こちらも合わせてどうぞ! 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try Ruby編 以下はRubyの標準機能を使ったイディオムやメソッドです。 Railsプロジェクトでもそれ以外でも使えます。(Ruby 1.9以上を想定) 後置ifで行数を減らす
http://patshaughnessy.net/2013/10/24/visualizing-garbage-collection-in-ruby-and-python Pat Shaughnessyが、ブタペストで開催されたRUPY2013でのプレゼンの前半を自らのブログで紹介しています。 ガベージコレクタは、「ゴミを集める」という行為だけでなく、「新しいオブジェクトのためにメモリをあてがう。」「不要なオブジェクトを見つける」「不要なオブジェクトからメモリを取り戻す。」という、人間の心臓が血液を浄化するような働きをしている。 この簡単なコードサンプルを見ると、RubyとPythonの記述はよく似ているが、それぞれの言語の内部でのインプリの仕組みは違う。 1) Rubyのメモリ Rubyは、コードが実行される前に、数千のオブジェクトを先につくり、それをリンクされたfree listに置
2009年09月07日01:47 Ruby Rubyで日付の計算するならactive_support使っとけ Ruby で日付を扱うときに、active_support (rails をインストールすると一緒に入ってくるライブラリ) が凄い便利なんです!!ぐだぐだ説明するよりもコードを見たほうが早いと思うのでどうぞ。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'active_support' t = Time.now # Mon Sep 07 00:24:07 +0900 2009 t - 5.days # 5日前 (Wed Sep 02 00:24:07 +0900 2009) t - 1.week # 1週間前 (Mon Aug 31 00:24:07 +0900 2009) t - 2.years # 2年前 (Fri Sep 07 00:
railsのform_forヘルパーは以下のように使いますよね = form_for(@post) do |f| = f.label :title = f.text_field :title こう書いておけば出力されるhtmlは Title 大体こんな感じになるかと。 でrailsの便利なところはform_forに渡してるモデルオブジェクトが、空なのかDBのレコードから生成されたのかを判別して、actionの属性値をよしなに変更してくれるところですよね。 つまりroutesに resouces :posts do end と書いてあれば 新規作成時は action="/posts" だし編集画面では action="/posts/1" になると。 でもこれが namespace 付きのroutesだとうまく行かなくて困りました。 管理画面を作る場合とかだと /admin/posts にした
あるテーブルに対して複数のレコードを同時に登録したいことがあります。 このときに登録する数だけINSERTを発行するのはあまり効率がよくありません。 そこでBULK INSERTと言われる単発のSQLで一括登録する方法がよく使われます。 BULK INSERTとは 単純なbooksというテーブルを使い、BULK INSERTはどういうものか確認する。 CREATE TABLE `books` ( `id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT, `name` varchar(255) COLLATE utf8_unicode_ci DEFAULT NULL, `created_at` datetime NOT NULL, `updated_at` datetime NOT NULL, PRIMARY KEY (`id`) ) ENGINE=InnoDB DEFAU
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く