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コラムに関するsuzxのブックマーク (10)

  • 悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan

    一週間東京に行って帰国したところ。これからしばらく寝たり起きたりで、消耗しきった身体に体力が戻るのを待とう。今年二回目の東京だったが、こちらに戻ってくるとすべてのモードが全く変わって、ブログを書く力もようやく沸いてくる。 ある日、東京で気のおけない親しい友人たちとオプティミズムの話になった。「ウェブ進化論」のオプティミズムを誤解する人が多いね、という話がよく出るが、その日もそんな話になった。オプティミズムとは、生来人間は素晴らしいものなんだから「世の中、ほっておいても何とかなるさ」みたいな呑気でいい加減な考え方とは全く違うものだ。オプティミズムの質を全く理解せぬまま、オプティミズムはけしからんと言う人が多いね、というのは僕もよく思う。 ところで別の友人との集まりで、話がなぜかそちらのほうに流れ、アランの「定義集」の話になった。僕が敬愛してやまない森有正(ぼろぼろになるまで読んだ四冊の)

    悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan
    suzx
    suzx 2007/03/04
    でも、今の日本、いや世界も、この意志的な楽観主義で、切り開き乗りこえていかなければ、やっていけないですよね。
  • Webプランニングから始めよう!~SOHO,小規模事業者編---目次:ITpro

    Webサイト制作の仕事とは,実制作だけではありません。企画周りの工程は,実制作以上に重要です。ところが,SOHOを初めとする小規模事業者には,企画の業務経験がないまま開業した人も多いのが現状です。この連載では,現役SOHOの筆者が自らの経験を交え,企画を初めとする総合的なアプローチへのヒントを語ります。顧客に対して,自分から提案できる制作者を目指しましょう! 稿で述べることは,筆者の実務経験や,第三者の立場で見聞きした体験に基づくものである。制作や開発のテーマ,事業所の立地条件,前職の専門分野等によって,必ずしも全ての小規模事業者に当てはまらない場合もあることをお断りしておく。

    Webプランニングから始めよう!~SOHO,小規模事業者編---目次:ITpro
  • SaaSの衝撃(2) セールスフォースの凄み

    セールスフォースの提供するSaaSは従来のASPとは異なる。なかでも特筆すべきは、ASPが抱えていたカスタマイズの難しさや、外部のアプリケーションとのデータ連携、 システムの信頼性への疑問といった問題点を解決したことだ。セールスフォースの凄みといってもよい。すでに、みずほグループに加え、ANAラーニング、NTTソフトウェアといった国内企業でも利用が進んでいる。 日経コンピュータ2006年4月17日号の記事を原則としてそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが、SaaSやEnterprise2.0の動向に興味のある方に有益な情報であることは変わりません。最新状況はサイトで更新していく予定です。 今回は、セールスフォースのサービスを通じ、SaaSと従来のASPの違いを詳しく見ていこう。 ここまでできる(1) 画面要素の変更は自由自在 ユーザー・インタフ

    SaaSの衝撃(2) セールスフォースの凄み
  • 「もう一つのSaaS」(2)「ソフトウエア+サービス」にまい進するマイクロソフト,最強布陣の「Windowsソフト」をどう生かす?

    マイクロソフトのサービス戦略は「ソフトウエア+サービス」である。その戦略を打ち出した理由を,米国社のチャールズ・フィッツジェラルド プラットフォーム戦略担当ジェネラルマネージャ(GM)は次のように説明する(写真1)。「顧客の環境が変化してきたことが理由の一つ。ライフスタイルとワークスタイルのIT化が進み,その境界線があいまいになってきた。機器も一つしか持たない時代ではない」。アプリケーションを使う際にそれがサービスかどうかや,どのデバイスから使うかを意識せずシームレスに使いたいというニーズを感じ,「ソフトウエアとサービスのどちらか一方だけでは対応できない」(同GM)と見たのだ。 小野田哲也Windows Liveチームディレクターも,「ソフトウエアのほとんどをネット越しにサービス提供する競合ベンダーもいるが,それですべて賄えるとは思えない」と話す(写真2)。アプリケーションのトレンドは,

    「もう一つのSaaS」(2)「ソフトウエア+サービス」にまい進するマイクロソフト,最強布陣の「Windowsソフト」をどう生かす?
  • 「もう一つのSaaS」(3)「どこでもヤフー」のインパクト,新構想「Yahoo! Everywhere」の狙いは?

    「もう一つのSaaS」(3) 「どこでもヤフー」のインパクト, 新構想「Yahoo! Everywhere」の狙いは? 2006年9月には,アクティブなユーザーIDが1705万,総ページビューは333億500万に達したヤフー。この2~3カ月で今後のソフトウエア・サービスを左右するであろう新機軸を打ち出した。その一つはCGM(consumer generated media)。コンシューマであるエンドユーザーがコンテンツを作り出すサービス形態である。ブログやSNSが該当するが,既に多くのサービスがひしめき合い,数日おきに新サービスのニュースが飛び込んでくるほどの勢いだ。ここにヤフーも注力する姿勢を明確にしたのは自然な流れだろう。 注目したいポイントはもう一つある。同社の井上雅博代表取締役社長が10月の「CEATEC JAPAN 2006」で初披露した新構想「Yahoo! Everywhere

    「もう一つのSaaS」(3)「どこでもヤフー」のインパクト,新構想「Yahoo! Everywhere」の狙いは?
  • SaaSの衝撃(1) 止まらない「ソフトのサービス化」

    パッケージ製品の販売と保守サポートで高収益を上げてきた大手ソフトウエア・ベンダーが、ここにきて続々とオンデマンド・アプリケーションへの参入を表明している。その背景には、カスタマイズの自由度を大幅に高め、既存のアプリケーションとの連携まで可能にしたオンデマンド・アプリケーション「SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)」の登場がある。 日経コンピュータ2006年4月17日号の記事を原則としてそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが、SaaSやEnterprise2.0の動向に興味のある方に有益な情報であることは変わりません。最新状況はサイトで更新していく予定です。 独SAPは2006年2月、CRM(顧客関係管理)アプリケーション「SAP CRM On-Demand」を投入。日ではSAPジャパンが日IBMからインフラ提供を受けて5月に提供を始

    SaaSの衝撃(1) 止まらない「ソフトのサービス化」
  • 新テレビポータル「アクトビラ」で消費者を満足させられるのか

    2月から、松下電器産業など10社以上が対応製品を出荷してきたテレビ向けオンラインサービス「Tナビ」、ソニーのブラビア向け「TVホーム」などが統合され、代わって先に松下やソニーなど国内有力テレビメーカーを含む6社が設立したテレビポータルサービス(TVPS)が提供する「アクトビラ」が利用できるようになった。 アクトビラは「テレビをもっと楽しむための、テレビの新しいネットサービス」を基コンセプトの下、開発されたという。ブロードバンド上で提供されるインターネット互換のウェブブラウジングサービスであるものの、閉域ネットワークで提供されるため限定されたサイトのみしか利用できない「ウォールドガーデン」モデルを採用している。また、当然のことながら、テレビ画面上でリモコンを用いてウェブブラウジングをすることになる。これらの特徴は、リビングで家族みんなが「安心・安全」「簡単・便利」に利用できることを重視した

    新テレビポータル「アクトビラ」で消費者を満足させられるのか
  • 【コラム】クリエイターのためのライフハック 第27回 面倒なメールでのファイル交換におさらば - BoxCloud (MYCOMジャーナル)

    Re: Re: Re: Re: …もっとシンプルに仕事ができるんじゃない? 仕事でファイルのやりとりをするのは日常茶飯事。Word文書のような比較的小さなものから、PSDのような大きめのファイルまで様々にやりとりされていると思います。 小さいファイルサイズであればメールで済ませてしまう方も多いと思いますが、送ったメールが他のメールと一緒に埋もれてしまう可能性もありますし、会社によってファイルサイズの制限が様々です。中にはファイルの添付自体を禁止しているところもあるかもしれません。 大容量ファイルを一時的に保存してくれる宅配サービスは幾つかありますが、基的なやりとりはメールで行われるだけでなく、送信のプロセスが面倒なこともしばしば。また、受け渡ししている文書の多くは何度も修正/編集されることがあるので、それらをトラッキングしながら文書を共有/管理するのは大変です――こうしたファイル共有の問

  • 東証システム、全面刷新の真相---目次

    2005年11月から続いた情報システムを巡るトラブルで信用を大きく損なった東京証券取引所。その東証によるシステム再構築プロジェクトがこの1月、2009年後半の稼働を目指して格的にスタートする。開発ベンダーの選定にあたって、東証は初の国際入札を実施。18グループに及ぶ世界の有力ベンダーから富士通を選定した。そこに至る真相を、日経コンピュータ編集部が集中連載の形で詳報していく。 ・【真相1】18グループから勝ち残った富士通 ・【真相2】西室 東証社長兼会長 インタビュー ・【真相3】東証システム、10ミリ秒への挑戦 ・【真相4】東証システム、99.999%への挑戦 ・【真相5】東証システム、6億件処理への挑戦 ・【真相6】丸投げ体質からの脱却を目指す ・【真相7】開発の舞台裏、黒子に徹したNTTデータ ・【真相8】プロジェクトの実像、覚悟を決めた富士通

    東証システム、全面刷新の真相---目次
  • 大前研一コラム

    1943年、福岡県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。以来ディレクター、日支社長、アジア太平洋地区会長を務める。 世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。ウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、またハーバード・ビジネスレビュー誌では、経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて、継続的に論文を発表している。この功績により、1987年にはイタリア大統領よ

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