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hatenaとはてなに関するsuzxのブックマーク (3)

  • 悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan

    一週間東京に行って帰国したところ。これからしばらく寝たり起きたりで、消耗しきった身体に体力が戻るのを待とう。今年二回目の東京だったが、こちらに戻ってくるとすべてのモードが全く変わって、ブログを書く力もようやく沸いてくる。 ある日、東京で気のおけない親しい友人たちとオプティミズムの話になった。「ウェブ進化論」のオプティミズムを誤解する人が多いね、という話がよく出るが、その日もそんな話になった。オプティミズムとは、生来人間は素晴らしいものなんだから「世の中、ほっておいても何とかなるさ」みたいな呑気でいい加減な考え方とは全く違うものだ。オプティミズムの質を全く理解せぬまま、オプティミズムはけしからんと言う人が多いね、というのは僕もよく思う。 ところで別の友人との集まりで、話がなぜかそちらのほうに流れ、アランの「定義集」の話になった。僕が敬愛してやまない森有正(ぼろぼろになるまで読んだ四冊の)

    悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan
    suzx
    suzx 2007/03/04
    でも、今の日本、いや世界も、この意志的な楽観主義で、切り開き乗りこえていかなければ、やっていけないですよね。
  • 忘却防止。 - いい記事を書くために目を通したい10のタグ〜あの人のあのタグが読みたい

    はてなブックマークを続けていると、「興味はあるけれど、そのブックマーカーをお気に入りに加えようとまでは気持ちが動かない」シチュエーションが意外と多いことに気づきます。 なぜそうしたユーザをお気に入りに入れるのをためらうのか、下記のような理由が考えられると思います。 水流が強い 一日にそんなに大量にブクマされても、チェックしきれませんよ、って感じ。 これまで見定めてきたお気に入りを入れ替えるのも勇気が要るよなあ、と二の足を踏んでしまう。 (自分にとって)ノイズが多い 時折鋭い記事をブクマするのを別ルートで知っていて興味はあるけど、ブクマする記事の大半が自分の関心とは離れた記事で、お気に入りに入れてまめにチェックしようとまでは心が動かない。 たとえば、自分はb:id:naoyaでgoogleについて分類した記事*1はチェックしておきたいけど、ディープなプログラミングの話題にはついていけそうにな

    忘却防止。 - いい記事を書くために目を通したい10のタグ〜あの人のあのタグが読みたい
  • スペシャルインタビュー 梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」

    GoogleIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッセージは何でしょうか。 日の経営者や,ITの専門家と言われている人たちは,つい最近までインターネットの世界について分かったふりをしていました。 特にITの専門家の人たちは,「ITのことは知っている」という自己認識がある。だから,インターネットの世界について,分かったふりをする。さらには,分かったふりをするために,理解したつもりになる。そのような悪循環に陥って,結果としてインターネットの世界を過

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