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ブックマーク / www.eisbahn.jp (2)

  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • tracがsubversionの履歴を拾ってくれなくなったとき

    tracがsubversionの履歴を拾ってくれなくなったとき Written on Aug 1, 2007. Posted in My PC environment 気がつくと,ある日からsubversionへのコミット履歴などをtracが拾ってくれなくなっている現象が発生するときがある。今まさに,その状況に直面した。「subversionのリポジトリが壊れたのかっ!?」とtracの表示を信じてしまったのだが,別のsubversionクライアント(subclipse)で覗いてみると,壊れていないっぽい。 ググって調べてみると,tracがsubversionの履歴を拾ってくれなくなったら,以下のコマンドを試すといいらしい。 trac-admin [svnリポジトリのパス] resync 見事にこれで復活可能。subversionの履歴がtracのTimelineに表示されるようになった。

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