年が変わり2024年、台湾から戻って来てから1年が経とうとしています。月日が過ぎるのが本当に早く感じますね。年明け早々に能登半島では津波を伴う大震災があり、2011年3月に体験した被害日本大震災がフラッシュバックしました。 震災から始まる1年となりますが、私はというと時間の許す限り海釣り(ウキフカセで黒鯛狙い)に尽力し、「釣りのために仕事をしているのだ~!」の精神を貫き通したいと思っています。
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◆デスクトップパブリッシング(DTP)が注目され始めた頃から、文字組みはページレイアウト上での話だけというのが主流でした。大量の文章を効率よく処理するためのDTPですから、当然の流れということになります。 ところが私は、これ以前からパッケージ類のデザイン*、ロゴタイプ、あるいはキャッチフレーズの視覚化といった仕事を中心としていたために、世の中でいうところの支流、いや亜流と揶揄される処理が私にとっての主流という逆転状態を長く続けてきました。もっとも、どちらが主流か支流かといった論争は私にとっては無意味なことでしかありません。 強いて私論を述べれば、美意識や価値観は不変ではないので、固定概念で語るべきではないということでしょうか。これについては連載の後半で触れてみたいと思います。 さて、アナログ時代のデザイナーは文字組み処理は指定だけで、あとは写植屋さんにお任せというワークフローでしたが、初期
■デジタルカメラとRGBデータ入稿 デジタルカメラによるRGB画像データは,印刷用原稿として入稿することがあたりまえになった。従来,印刷に適したデータ作成は,プロラボや印刷会社による現像や入力時の色補正等がおこなわれ一定品質を保っていた。しかし,カメラマンによるデジタル画像データが直接入稿されるようになり,撮影側の役割も重要になっている。 RGBのカラースペースは,sRGBやAdobeRGBがある。sRGBは,IEC(国際電気標準会議,International Electrotechnical Commission)が策定した色空間の国際標準規格である。CRTモニタの色表現をベースに策定されており,モニタやプリンタなど機器の違いに左右されない,意図したとおりの色を再現するための表現形式を定めている。 AdobeRGBは,Adobe Systems社が提唱したカラースペースである。一般のモ
皆さんの中で,文章の先頭に「。」や「,」を持ってくる人はありませんね。 この「。」や「,」が文章の先頭に来ないようにしましょうという約束事のことを,専門用語で「組版ルール」といい,先頭に来ないように処理することを「禁則処理」といいます。 この処理をするかしないかによって文章の「読みやすさ,読み心地のよさ,見やすさ」が大きく変わってきます。 次の項目の順番に文書作成上の基本的なルール,及びそのルールを踏まえたMS-Wordでのやり方について説明します。
組版の基本ルール(句読法・禁則処理)についてまとめました。 あくまでも、基本ルールといっても、①発注者の方針を尊重しましょう。②仕事内容と作業性の兼ね合いを検討しましょう。③処理方法の優先順位をきましょう。以上のようなことに注意してください。 ご不明な点、ご質問がありましたらばメールかお電話(029-282-0372)をいただければご説明いたします。 1冊の本を通して、句読点やパーレン類の使い方、組み方を統一することが原則です。 (発注者の意向による選択) (1)縦組みでは、テンとマル(、。)を使います。 (2)横組みでは、下記の方法があります。 ①本日は、晴天なり。(テン・マル方式) ②本日は,晴天なり。(カンマ・マル方式) ③本日は,晴天なり.(カンマ・ピリオド方式) 数字や欧文が多く含まれるときは、カンマとピリオドが望ましいです。 【パーレン類の組み方】 (1)原則として前後2分あけ
この事典は、DTP技術者、デザイナー、編集者の仕事に役立つオンライン事典です。 NAPI(新世代出版研究所)編著『DTP用語事典'01-'02』(ビー・エヌ・エヌ刊)を底本としています。 ※訂正情報 「改丁」の図版に誤りがありましたので訂正いたしました。(2007.11.09) 図解による分かりやすさの追求 図解を多用し、分かりやすさを重視しています。たがいに関連する項目をまとめて解説したほうが理解しやすい場合は、「目で見る事典」にまとめました。 DTP技術者、デザイナー、編集者の視点から TP現場の用語や視点を優先させるという点も本書の特色です。したがって一般的な用語としての意味は省略し、DTP技術者、デザイナー、編集者に必要な情報を優先させている場合が多くあります。
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