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ブックマーク / weathernews.jp (26)

  • 三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」

    7月28日(日)3時31分頃、宮城県で最大震度4を観測する地震がありました。 震源地は三重県南東沖で、震源の深さは約420km、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震の規模は大きいものの、震源が極めて深かったため、津波発生のおそれはありません。 また、震源が深かったことで、震央に近い場所では地震波が地上に到達するまでに減衰されて揺れが小さかったものの、プレート構造等により遠方には大きな揺れが伝わった「異常震域」と呼ばれる震度分布が見られます。これにより、東日の太平洋沿岸で強い揺れが観測されたとみられます。 震度4:【宮城県】 丸森町鳥屋 震度3:【宮城県】 角田市角田 岩沼市桜 大河原町新南 亘理町下小路 松島町高城 【福島県】 白河市東 白河市表郷 田村市滝根町 泉崎村泉崎 中島村滑津 玉川村小高 いわき市三和町 いわき市錦町 

    三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」
  • かけ方、間違ってない? 寝床が暖かくなる毛布の順番

    どんなに布団をかけても寝床が寒い、羽毛布団は暖かいって聞いてたのに!こんな体験はありませんか? いくら羽毛布団でも、かけ方を間違ったら効果は半減。実は暖かい寝床にするには布団ではなく、毛布に秘密があるんです。 もっとも暖かい効果が得られにくいのは、体の上に直接毛布をかけてしまうパターン。 暖かい状態をつくるには、「羽毛布団を直接体に触れさせる」ことが不可欠です。羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質があります。羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまうのです。そこで、体の上に羽毛布団、その上に毛布、という順番にしましょう。 さらに暖かさをパワーアップさせたいときは、毛布を体の下に敷くのがおすすめ。寝ている間に体から放出される熱を下から受け止めてくれるので、保温効果バッチリです。 それでもまだ寒い場合は、掛布団の上にもう1枚、毛布(なければ薄手の布団)をかけましょう。こ

    かけ方、間違ってない? 寝床が暖かくなる毛布の順番
  • 台風12号、週明け”迷走”か 九州で影響長期化の恐れも

    異例のルートで東から西へと通常と逆走している台風12号。 週明けにかけ、迷走を始める恐れが出てきています。

    台風12号、週明け”迷走”か 九州で影響長期化の恐れも
  • 大阪府北部震度6弱の地震 震源付近には多数の断層

    18日(月)7時58分に大阪府北部で震度6弱を観測する地震が発生しました。 今回の震源付近には、多数の断層が存在しています。 今回の地震は、東西にのびる「有馬-高槻断層帯」、南北にのびる「上町断層帯」や「生駒断層帯」の境目付近で発生したとみられています。 そのため、これらの断層帯のいずれか、もしくは複数が影響した可能性が考えられる状況です。 気象庁の発表によると、今回の地震は上記の中の「有馬-高槻断層帯」の影響が、最も大きいとみられます。 この断層帯では、1596年に慶長伏見地震(M7.5)が発生しており、同じ断層帯での地震発生は約400年ぶりです。

    大阪府北部震度6弱の地震 震源付近には多数の断層
  • 首都圏の雪予想 4年前の大雪と同じパターンの可能性も

    4年前の大雪を関東の皆さんは覚えていらっしゃるでしょうか。 週明けの首都圏、状況的に4年前の大雪と同じような気象条件となる可能性も考えられ、十分な警戒が必要です。 当時の具体的な影響を振り返り、原因を解説します。今回の雪予想に対する皆さんの行動のシミュレートに役立てていただければと思います。 >>大雪の積雪予想・交通機関への影響予測配信中 2014年2月8日、東京では0時過ぎから雪の報告が届き始め、6時には関東地方のほぼ全域が雪に。8日昼頃から午後にかけては徐々に降雪が強まり、積雪が1時間に3~5cmのペースで増えました。普段の景色が見えなくなるほどの吹雪となった所もありました。 ◆当時の各地の最深積雪 (2014年2月9(日)10時時点) 松市 49cm 甲府市 43cm 千葉市 33cm(観測史上最高) 東京都心 27cm(45年ぶりの大雪) 横浜市 16cm 各交通機関も運休や通行

    首都圏の雪予想 4年前の大雪と同じパターンの可能性も
  • オリオン座流星群2023を楽しもう!|ウェザーニュース

    2023年10月22日(日)9時頃、オリオン座流星群が見頃を迎えます。観測に適している日時や場所、方角、天気等、流星観測に役立つ情報をご紹介。ウェザーニュースの情報をご確認いただき、秋の夜長に流星観測をお楽しみください。

    オリオン座流星群2023を楽しもう!|ウェザーニュース