スマートフォン・オプションに標準添付されているテーマ「Smart Blog」を利用すると、PC向けページ、スマートフォン向けページのURLを共通化できます。SNSなどで情報をシェアするときに、スマートフォン、PCどちらで閲覧していても、それぞれに最適化されたページデザインを提供することができます。 一方、訪問経路が増えると共に、URLの末尾に「?foo=bar」などのパラメータが加えられることがあります。パラメータ付きのアクセスがまじると、同じページでも集計結果が複数に分散してしまうことがあります。 このような場合、「canonical属性」を設定して、集計結果を統一する方法があります。今回は、「Smart Blog」のテーマにcanonical属性を設定して、アクセス解析の結果を正規化する方法についてご説明します。 canonical 属性とは? canonical属性とは、表示している
公開日:2012年1月10日 カテゴリ:Web制作に役立つネタ 前回リニューアルしたのは東日本大震災のすぐ後ぐらいなので1年経たずに更新となりました!('A')ノ 相変わらず2chまとめサイト??っと勘違いされる当ブログですが、今回は見やすさ&使いやすさ&スマホ対応を重視して作りました。 【2012.2.19】追記しました。各ページごとのスマホ転送について リニューアルしたきっかけ 去年の今頃はこんなブログだったのか・・・(ひどすぎワロタ) あまり見かけなくなった3カラム構成となってます。ブログパーツも多々追加していたので非常に重たかったですね。 前回のブログデザインはこちら。 2カラムにしてスッキリ。おかげでアクセス数もアフィリエイトも大きく伸びました。が、色々なサービス(サイト)を作っていくうちにソースもサイドメニューもごちゃごちゃしてきたのですね。 それで、今回のリニューアルとなりま
mt_sessionテーブルの概要 mt_sessionテーブルには、さまざまな用途の一時データが保管されている。 "session"という名前から、いわゆるPHPなどでいう「セッションデータ」が格納されているのかと思っていたが、そうではない。 mt_sessionテーブルの中には実に雑多な一時情報が格納されている。 「セッションデータ」というよりも「一時データ」と言う方が実態に近い。 mt_sessionテーブルの定義 mysql> desc mt_session; +------------------+--------------+------+-----+---------+-------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +------------------+--------------+------+-----+
ここ何週間かMT漬けでした。仕事でMTが導入することが決まり、あれよあれよという間に 私の手元に。ちょうどいい機会だからがっつり勉強すっかー、という訳でMT漬けってましたよ。 で。 MTが何なのか、という説明は置いといて。(超ざっくり書くと「ソース生成マシン」。ブログ記事を入力して ポチっとすると、決められたテンプレートに沿ってソースを生成する。それだけ。) MTにはMTIfタグっていう条件分岐を指定するタグがあるんですが、これについてメモメモ。 MTIfについて <$MTSetVar name="hoge" value="baka"$> <MTIf name="hoge" eq="baka"> ここ変数hogeの値がbakaと一致した場合の処理を書く </MTIf> 要はMTSetVarで宣言した変数と、指定の値と一致している(していない、とかいう指定もできますが) かどうかを調べる。変
お気に入りのMT用入力支援プラグイン2種 2010年3月12日 (金) 今日は為になる事も紹介しようと思いましたので僕がけっこう気に入って使っているMT用の入力支援タイプのプラグインを2種類紹介します。 MTをブログやCMSで使う機会が多い人には特にそうだと思うんですが、よく使うタグとかクラス・Idなどを簡単に出したり、定型文を自動で読み込ませたりするとだいぶ作業効率が上がるよなーなんて考えてる人には最適なプラグインです。 まず1個目が「CustomEditorButton」です。 インストールの仕方は解凍したデータを階層を保持してそれぞれMTのpluginsディレクトリとmt-static/pluginsにアップロードするだけ。 アップロードするとシステムメニューにボタンという項目が追加され、自分で登録した項目をMTの入力画面でボタンにしておく事ができるようになります。 こんな感じで追加
GWなかばに調べてみようかな、と書きましたMovable Type(MT)のPHPプラグイン。 習作として「投稿数ランキングプラグイン」を作って社内で利用しています。 完成までの流れを何回かにわけてご紹介したいと思います。 まず最初に目を通したのが、MTのマニュアル。 ダイナミック・パブリッシングの後半に「PHPプラグインAPI」という箇所があります。そこに独自プラグイン作成の基礎があるので熟読。 ざっとわかったところで、実際にどのように作られているのかを確認。 これらのスクリプトは下記のディレクトリに保存されています(MTマニュアルより引用)。 mt/php/ lib/ MT標準のタグとモジュール extlib/ サードパーティ・パッケージ(ezSQLとSmarty) plugins/ サードパーティMT/PHPプラグイン lib/の中を覗くと、block.MTEntries.phpやf
Movable Type の「月別アーカイブリストの年別表示」に、ツリー化および年別の折りたたみを加えるカスタマイズです。このカスタマイズにはプラグインを使いません。 公開テンプレート(変更前) 公開テンプレート(変更後・折りたたんだ状態) 公開テンプレート(変更後・開いた状態) デフォルトテンプレート(変更前) デフォルトテンプレート(変更後・折りたたんだ状態) デフォルトテンプレート(変更後・開いた状態) このエントリーは「JavaScript 不要な月別アーカイブの年別ツリー化+折りたたみ」を改良したものです。 このカスタマイズは、Movable Type 4.1以降で有効です。 以下、カスタマイズ手順を紹介します。 1.スクリプトのダウンロード 下記のリンクより menufolder.js をダウンロードしてください。 download 2.スクリプトのアップロード menufol
404 - ユメイサオスホトシサソツシ。」 ト昮ェイ鰈メオトラハヤエソノトワメムアサノセウ」ャメムク�クトテ﨤ニサ゚ヤンハアイサソノモテ。」
Menu Fresh from the Oven Exploring the Listing Framework $4.99 Catching Up $5.99 New Plugin: Website & Blog Organizer $4.99 Wordometer updated for Movable Type 5.x and 6.x $6.99 A new plugin: Remove Objects $8.99 New Plugin: More Listing Framework Columns $6.99 Visiting Six Apart Japan $9.99 Poll Position 2.0! $9.99 Be sure to take a To Go Menu (Site Newsfeed)! Tax and gratuity not included. 15% g
記事 2008.09.23: CustomFieldsSearch とは 2008.09.23: CustomFieldsSearch のデモ 2008.09.23: CustomFieldsSearch の使い方 2008.09.23: CustomFieldsSearch で利用するタグ リリース 2018.10.06: CustomFieldsSearch 1.2.0 をリリース 2009.12.23: CustomFieldsSearch 0.2.2 をリリース 2009.10.22: CustomFieldsSearch 0.2.1 をリリース 2009.07.06: CustomFieldsSearch 0.1.7 をリリース 2009.07.01: CustomFieldsSearch 0.1.6 をリリース 2008.11.02: CustomFieldsSearch 0.
このブログ記事を参照しているブログ一覧: CustomDefaultFields とは このブログ記事に対するトラックバックURL: https://tec.toi-planning.net/mtos/mt-tb.cgi/29 便利なプラグイン、最近いろいろと試させて貰っています。ありがとうございます。 さて、こちらのプラグインで「続き」を非表示にすると、その直後は大丈夫なのですが、後日ログインしてみると、ブログ編集画面のJavaScriptがきかなくなっている感じがしました。 (最初、本文入力フィールドにカーソルが行かないことに気づき、他のプルダウンメニュー等も動かなくなっていて。。で、JavaScriptが動いていない?と感じた次第です。) MTのバージョンは4.22です。 もしかしたら私だけかも、と思いましたが、一応報告しようと思った次第です。 開発のお役に立てれば幸いです。 コメン
日々のノート。Movable TypeとかWordPressのカスタマイズをゆるゆると。カメラが好きで、写真はよくとってます。最近のおともはLUMIX DMC-LX3。最近はXacti DMX-CA9も仲間入り。電車通勤の相方にアドエス・・・だったけど、仕事が変わってモバイル少なめです。 Movable Typeのカスタマイズ ネタです。 このブログのタグ検索画面で表示されるタグのリンクを表示するように変更しました。また、リンクをクリックすると、表示中のタグとクリックしたタグのAND検索の結果が表示されるようになっています。 詳しいカスタマイズ方法は、こちらをご参照のこと。 小粋空間: タグ検索を絞り込む(その1) ↑タグ検索の絞り込みのメリットがわかります 小粋空間: タグ検索を絞り込む(その2:カスタマイズ) ↑具体的なカスタマイズ方法です ここのブログでの変更場所は小粋空間さんで紹介
相変わらず Movable Type 5 がリリースされても気にせず MT4 ネタですよっと。 Movable Type には mt-search.cgi というブログ内検索用の CGI が用意されていますが、この検索フォームを、カテゴリ別に検索できるよう設定する方法です。 基本的には、mt-search.cgi に、category="hogehoge" という形でカテゴリ名を渡せば、検索結果はそのカテゴリ内のブログ記事に限定されます。 なので、例えばプルダウンのリストボックスでカテゴリを選択できるブログ内検索フォームを作りたければ、以下のようなテンプレートになります。 <form method="get" action="<$MTCGIPath$><$MTSearchScript$>"> <input type="hidden" name="IncludeBlogs" value="<
このブログの検索を自作の jQuery プラグイン「jQuery Search Box」に変えてみました。 まだまだイマイチなコードなんですが、とりあえずキーワード検索に加えてタグ検索も出来るようにしたので、記事にしてみます。タグ検索の方は結構お気に入りです。 検索用JSONの準備 jQuery Search Box プラグインは、あらかじめ用意された JSON ファイルを読み込み、その内容を検索する仕組みです。 したがって、検索させたい内容をすべて含んだ JSON ファイルが必要となります。Movable Type であれば、スタティックなファイルを自由に書き出せるので、そう言った意味で「Movable Type 版」と言い、以下では MT を前提に説明しますが、他の CMS やスタティックなサイトでも、JSON ファイルが用意できれば問題ありません。 さて、まずは MT でインデックス
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 「東京ラーメンマップ」など、地域ごとに店などの情報を集めたサイトを作りたいことは、よくあると思います。 先日公開したGoogleマップカスタムフィールドプラグインを使うと、そのようなサイトに、地域ごとの店一覧等の地図を入れることができます。 動作のサンプルのページのように、カテゴリアーカイブページに、地域ごとの店等の一覧地図を表示する基本的な方法を紹介します。 事例として、「全国観光地マップ」を作ることを想定した場合を取り上げます。 今日は前半として、データの入力手順を解説します。 1.データの構造 このシステムでは、ブログを使ってデータを入力します。 個々の地域(都道府県等)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く