Published 2024/02/27 17:25 (JST) Updated 2024/02/28 00:39 (JST) 日本維新の会の高橋英明衆院議員が国会質疑で、埼玉県の在日クルド人コミュニティーを念頭に「ちょっとひどい状況だ」「早急に一斉取り締まりを」などと危険視する発言をしていたことが27日、分かった。「不確かな情報を基にした国会議員による外国人差別だ」と専門家も批判している。 高橋氏は26日、クルド人への直接的な言及を避けながら「川に遺体が二つ浮いている事件があった」と治安の悪化を主張。「特に仮放免の方。しっかり管理していただきたい」と、犯罪者と同一視するような発言もあった。 埼玉県の新芝川で8日に男性2人の遺体が発見されたが、武南署によると外国人が関与した事実は出ていないという。
ペットショップ最大手「Coo&RIKU」(クーアンドリク)とコンサルティング業務委託契約を結んでいるとされる女性が、「デイリー新潮」が配信した記事で名誉を毀損されたとして、新潮社と女優の杉本彩さん(55)に対し、それぞれ1157万円の賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に起こした。杉本さんについては、Xで記事を“リポスト”し、拡散されたことで被害を受けたとしている。被告の両者は争う方針。クーリクは直接の当事者ではないが、今後、同社の動物管理が適切だったか否かが法廷で争われることになる。 【写真】クーリク直営の猫カフェでやつれていき、1歳を待たずに亡くなった「るる」と、引き取った保護犬・保護猫に囲まれて暮らす杉本彩さん。杉本さんの裁判でも、るるの管理が適切だったか否かが大きな争点となる *** 「クーアンドリク」直営の猫カフェで起きた「アルバイト女性5人」の“反乱” 2つの訴訟は、現在もクーリク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く