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ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (3)

  • いますぐPICをやめてAVRに移行すべき10の理由 - やねうらおブログ(移転しました)

    電子工作用のお手軽なワンチップマイコンと言えば、AVRとPICである。数年前、国内ではPICのほうが日語での情報が多く、国内での入手性が良かったのでPICばかりが普及した。PICで有名な後閑さんの功績も大きいだろう。 だが、いまから始めるなら間違いなくPICではなくAVRにするべきだろう。値段的にもPICと大差ないし、国内でもAVRマイコンをある程度調達できるようになってきた。 では、いまPICをやっている人はAVRに移るべきか? 迷っている人のために、「いますぐPICをやめてAVRに移行すべき10の理由」というのを書いてみる。 1) AVRなら、ほとんどのモデルでCで開発することができる。もちろん、フリーの環境。(AVRStudio + WinAVR) PICの上位モデル限定のくせに60日すぎたら最適化レベルが下がるどっかの体験版(?)のCとは大違い。 2) AVRのアセンブラはPI

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    syd_syd
    syd_syd 2008/02/20
    ハードウェア
  • 数式でアート - やねうらおブログ(移転しました)

    以前、オフ会で「レイトレーシングとかでデモ書いたりしてます」という人が居たので、「うちのblogで紹介したら参考になる人もいるんじゃないかな。ソースくれくれ」とお願いしてた。ようやく教えてもらったのでここで紹介しておく。 数式でアートと言えば、『数理科学美術館』が有名だ。(このに出てくるCGの大半はwebの数理科学美術館で見ることが出来る。のほうにはその解説が詳しく載っているので興味があれば購入されたし。) 簡単な数式が導き出す芸術としてはフラクタルは特筆に価すると思う。私は、この人のフラクタルアートが特に好きだ。この作者に「これって、GPU使えばリアルタイムに描けたりするんちゃいます?」と尋ねたら、いまのGPUはfloat(32bit浮動小数)なので精度が足りないと言われた。そういやそうか。PPUでは64bitのものも…と思ったけど、有名どころであるPhysXもfloatのみだったよ

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  • やねうらお―よっちゃんイカを買いに行ったついでに家を買う男 - グラフ理論ならこれを読め!

    うちの会社では「グラフ理論を小学校のうちに学んでおかないから、そういうことになるんジャイ!(`ω´)」とか冗談とも気とも取れないような会話が平気で行き交う。それほどグラフ理論は大切な分野なのにプログラマには見過ごされがちだ。ただ、グラフ理論にはいいが少ない。そこで、グラフ理論ならこれを読め!というを紹介する。まずは、入門書としては、左のがお勧め。 大学の教科書としてよく採用されているのが左の「最適化とグラフ理論 技術者のための高等数学」値段も手ごろだし、高校卒業程度の知識でも読めると思う。 「そんな入門書ではなくて、もっと詳しいは無いか?」とid:Ozyさんに聞かれて私が勧めたのは、シュプリンガー・フェアラーク東京シリーズの「グラフ理論」 このシリーズは黄色い表紙とお馬さんのマークが目印だ。 これより詳しいとなると日語で読めるものは発売されていないと思う。「グラフ同型判定問題

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    syd_syd
    syd_syd 2005/12/21
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