2018年5月24日のブックマーク (5件)

  • 京都大学、機械学習で「動物の行動戦略」を解読

    京都大学大学院生命科学研究科の田直樹准教授、情報学研究科の山口正一朗修士課程学生(現・株式会社Preferred Networks)、石井信 同教授らの研究グループは、動物の行動データから行動戦略を明らかにする機械学習法を考案するとともに、名古屋大学大学院理学研究科の森郁恵教授らとの共同研究でこの手法を線虫に応用して有用性を確認した。 京都大学によると、ヒトや動物はべ物、お金など何らかの報酬を得るために、状況に応じた行動戦略を取っている。しかし、報酬には実態を伴わないものも含まれているため、自由に行動する動物を観察するだけでは、何を報酬として意思決定しているのかを知ることが難しかった。 そこで、研究グループは線虫の温度走性行動に注目した。線虫は一定温度でえさを十分に与えて成長すると、その成育温度を記憶し、温度にムラがある空間では成育温度に向かって移動する。逆に一定温度化でえさのない飢餓

    京都大学、機械学習で「動物の行動戦略」を解読
  • 問題は不登校ではなく通学偏重主義 荻上チキ / 不登校新聞

    問題は不登校ではなく通学偏重主義 荻上チキ / 不登校新聞
  • ネットにヘイトスピーチ投稿 脅迫の疑いで書類送検 | NHKニュース

    川崎市に住む在日コリアンの女性に対し、ツイッターで差別をあおるヘイトスピーチや危害を加えるとする投稿を繰り返し行ったとして、50歳の男が脅迫の疑いで書類送検されたことが、捜査関係者への取材でわかりました。 その後も差別的な投稿は続き、警察が捜査した結果、神奈川県藤沢市の無職の50歳の男が、おととし8月と去年4月から5月にかけて、女性に対し差別をあおるヘイトスピーチや危害を加えるとする投稿を繰り返し行ったとして、今月18日、脅迫の疑いで書類送検されたことが捜査関係者への取材でわかりました。 投稿では、みずからを人種差別主義者=レイシストと名乗り、警察に相談した女性を批判し、我慢の限界になったとして「ひとつ上のステージにあがる」とか「ナタを買ってくる予定」などと記載していたということです。 弁護士によりますと、この女性に対する差別的な投稿はおととしから去年までのおよそ1年半続けられ、その数は数

    ネットにヘイトスピーチ投稿 脅迫の疑いで書類送検 | NHKニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/05/24
    動画サムネイルにあるツイート文面見て「?」となったが、レイシストを自称しているのか……。差別だという指弾が効果を為さないどころか、自覚的にすら用いられるとなるともはや歯止めが利かない……。
  • Amazon、USB Type-C機器の検証で知られる著名レビュアーの過去投稿を一斉削除で物議【やじうまWatch】

    Amazon、USB Type-C機器の検証で知られる著名レビュアーの過去投稿を一斉削除で物議【やじうまWatch】
  • 人間の脳の大型化、生活環境と文化がカギ? 英研究

    英ロンドンで開催の企画展で展示されたさまざまなステージの脳のモデル(2012年3月27日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【5月24日 AFP】人間の脳は体に不釣り合いなほど大きい。大脳皮質(灰白質)が豊富なことである程度の知能の優位性が得られる一方、人体のエネルギーの5分の1を消費する大型の脳を維持するには多大な労力が必要になる。 大半の生物は小型の脳で、もしくは脳を持たないで繁栄している一方、人間は脳の容積を増やすために体の発育をある程度犠牲にすることを選択した。この異質な点に科学者らは長年、頭を悩ませてきた。 これがどのようにして、なぜ起きたかをついに解明したとする研究結果が23日、発表された。 人間の脳は主に、生きていく上で不可欠な物と住居を得るための革新的な解決策を見つけ出し、その知識と知恵を子孫に伝えることを人間に余儀なくさせた環境ストレスに応じて拡大したと、

    人間の脳の大型化、生活環境と文化がカギ? 英研究