3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日本発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ラ
ある若手記者によって書かれた、科学報道に関する産経ニュースの記事が叩かれている。 科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に: 産経ニュース 内容は、文系出身の若手記者が記事作成のために研究者の取材をするものの、研究者が話す専門用語や研究意義が理解できずに悪戦奮闘するというものだ。 この記者に対して、理系の教養に欠けること、そして、取材前に予習をしないという姿勢に、多くの批判が寄せられている。記事中の「わかりやすい記事を書くために凡人こそ記者になればいい」という一文も、多くの科学好きの神経を逆撫でしている。 ちなみに、この記者がその時の取材で書いたのが以下の記事だ。 「筋力の衰え測ります」 屈伸でOK 立命大が開発: 産経ニュースwest この記事に対しても、「科学的な説明が不十分」などの批判が寄せられている。同じ研究成果を報告しているマイナビニュースの記事と比べて論じている人
2日、3日は土日だったので、4日から仕事始めと言う感じです。ここ最近気温が高めで長袖から半袖に戻りました。 先月問い合わせしていた論文に関してもようやく返事がありました。最初に推測した通り、同じ雑誌に投稿された複数の原稿を抱えている査読者が、コメントの投稿を間違えた可能性が高いそうです。査読は振り出しに戻ったわけですが、結局この査読者の名前は判明してしまいました。 ところで、ちょっと前に「Double-Blind Review(二重盲査読)」システムを採用している雑誌の査読にかかわる機会がありました*1。最近話題になっていたようなので「Double-Blind Review」についてまとめてみました。 一般に、投稿された論文は雑誌編集者によって査読者に送られます(参考:査読という仕事)。その時、査読者は通常匿名でその原稿に対する批評を行います。このコメントに基づいて編集者(匿名でない場合が
The Daily News has just learned that years of scientific research — and thousands of mice — at New York University Hospital’s Smilow building on E. 32nd St. have been lost. Most of the power that drives the research laboratories in that building next to the FDR Drive, including emergency power, was lost at 8:30 p.m. Monday. Many precious reagents — special enzymes, antibodies, DNA strands — genera
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く