向精神薬が大量不明=3万4000錠、窃盗で捜査―都健康長寿医療センター・警視庁 時事通信 9月15日(水)15時29分配信 東京都健康長寿医療センター(板橋区)は15日、向精神薬が大量に所在不明になっていると発表した。警視庁板橋署は盗難届を受理し、窃盗事件として捜査している。 同署によると、所在不明になったのは「レンドルミンD錠」3万4000錠(10万円相当)。 薬は同センター1階の薬剤課調剤室に保管されており、職員が8月下旬に在庫と処方数の照合をして判明した。4月から8月下旬の間に盗まれたとみられる。 【関連記事】 【写真特集】違法薬物の実態 【写真特集】知られざる塀の向こう側 刑務所の実態 【写真特集】押尾学被告 写真特集 【写真特集】多発する銃犯罪 【写真特集】押収銃器