微妙に異なる感度設定 ニコン「Df」は基本設定はISO 100からISO 12800までで、感度拡張機能としてISO 50の設定とISO 12800に対して4段分までの増感処理が可能だ。最大ではISO 204800相当の撮影が行なえることになる。 富士フイルムの「X-E2」はISO 100からISO 25600まで設定が可能。ソニー「α7R」と「α7」は基本設定でISO 100からISO 25600まで、感度拡張機能によりISO 50の選択が可能になる。 パナソニックの「GX7」と「GM1」はISO 125からISO 25600まで、オリンパスの「E-M1」はISO 100からISO 25600まで設定可能だ。 撮影は写真撮影用の蛍光灯を使用して絞り優先オート、F8(Dfのみ感度が高くなりすぎるためF11)に設定してオート露出にしている。ハイライトやシャドーのコントラスト調整系の機能はすべ