今年で没後10年になる直木賞作家の山本兼一さんは、どんな人だったのか。妻であり、同じ「もの書き」として伴走し続けた山本英子さんが、新著「キ…
やつは手強い。 アマゾンを敵にまわすな。何故か? その答えは実に簡単。勝てないからです。アマゾンが汚い手を使ってでも潰してやると本気になれば、大抵の人は勝てません。 欲しいもの、必要なものはほとんど全てそろっており、2日もあれば家まで届けてくれる。さらに映画だってテレビ番組だって本だって、比較的安価で簡単に手に入るように提供してくれる。まるで天使のようじゃありませんか、アマゾンは。が、とある出版社との戦いの様子をみると、アマゾンは悪魔であり、天使の顔はお面に過ぎないと思ってしまうのです。 今月初め、アマゾンと出版社Hachetteは密かにバトルを始めていました。両社間での契約内容の協議が失敗に終わるやいなや、Amazonサイト上で同社が出版する本はのきなみ高騰。さらにHachette出版のページには、オススメとして他社の本ばかりが並ぶようになりました。加えてHachette社の本を購入した
怒濤の録音ラッシュとなり、昨夏以来の慌てぶりである。どうも物事悠長に構え過ぎる嫌いがあり、金銭感覚同様、時間感覚についても「たくさんある」と「全くない」でしか考えられないらしい。 しかしそんな多忙な中でも、何故かテレビ等ついつい観入ってしまいがちで、まるで試験前日に徐に部屋を掃除したり、関係のない本等読み耽るのと、然して変わらぬ。先日もついつい3時間以上の大作「二百三高地」なんぞ観てしまい、しかもさだまさしの歌う主題歌「防人の歌」に不覚にも涙。実は私は何を隠そう「さだまさしファン」なのである。 そもそもさだまさしを聴き始めるきっかけは、高校時代の彼女が、猛烈な「さだまさしファン」であり、当時現代音楽やらプログレやらばかり聴き耽っていた私に対し、何かしらの共通項を持たせようとでもしたのか、さてまた如何な思惑があったのかは、今更惟る事さえ出来ぬが、兎も角彼女が、自分の所持するさだまさしのLP
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