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  • フェイスブック(市役所)革命:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 人口5万人という典型的な地方都市、佐賀県武雄市。今、この市が、全国の地方公共団体関係者から注目を集めている。まず、市役所の職員約400人全員に、ツイッターのアカウントを持たせ、ツイッターを導入。さらに、ここにきてfacebookを格的に取り入れようとしている。これによって市職員の意識はどうかわったのか。市役所のサービスは向上したのか。市民はどう見ているのか。九州の温泉町でおきたツイッターとフェイスブックによる市役所の革命を、仕掛け人である樋渡啓祐市長へのインタビューなどとともに現地から見ていく。 記事一覧

    フェイスブック(市役所)革命:日経ビジネスオンライン
  • フェイスブックって古くない? 次々と誕生する新種ソーシャルメディア:日経ビジネスオンライン

    「フェイスブック元年」 日ではそう言われているらしいが、こちらニューヨークでは、もう完全な「インフラ」になってしまった。 初対面の人と会って、「また連絡を取りたい!」と思ったら、メールアドレスを聞くのではなくて、まずフェイスブックにアカウントがあるのか確認する。 マンハッタンの地下鉄や、スタンドで売っている雑誌の企業広告でも、企業が記載しているのは、もう自社のウェブサイトではなく、フェイスブックのファンページだ。 フェイスブック追撃の新メディア続々 最近では送受信するメールの数がめっきり減ってしまった。逆に、フェイスブックのメッセージは増え続けている。人を集めてパーティー!と思ったら、マスメール送信なんてやらない。フェイスブックでシェアした方が、よっぽど効果的に人が動員できる。 ニューヨーカーは「インフラ化」したフェイスブックが当たり前の存在となって、飽きてきている。 「次に面白いものは

    フェイスブックって古くない? 次々と誕生する新種ソーシャルメディア:日経ビジネスオンライン
    syomu
    syomu 2011/02/22
  • 「もう無理」と言い残して“逃げた”45歳の本音 現代を生き抜くために必要なアントノフスキーのSOC理論:日経ビジネスオンライン

    「もう、無理」――。 そう言って逃げ出したくなるほど追い詰められることは誰にでもある。だが、“普通”は、逃げ出したくても逃げ出さず、何とか耐える。 だって、逃げればその仕事を誰かが代わってやることになるし、周りに迷惑をかけることになる。それ以上に、逃げた後、のことを考えたら、そうそう逃げることはできない、からだ。 ところが、“彼”は、逃げ出した。すべてを放り出して……。 「もう、僕には無理です」と言い残して、家に帰ってしまったのである。 締め切り直前に自ら逃げ出した業界誌記者 これまでインタビューさせていただいた中で、幾度となく、「いつも通りに会社に行こうと思ったのに、行けなくなってしまった」経験を持つ方に出会ったことはあった。 ・朝、家を出ようとしたら、原因不明の吐き気に襲われ、それ以来、出社できなくなった ・いつも通りに通勤電車に乗っていたが、突然、息苦しくなって行けなくなった ・会社

    「もう無理」と言い残して“逃げた”45歳の本音 現代を生き抜くために必要なアントノフスキーのSOC理論:日経ビジネスオンライン
    syomu
    syomu 2011/02/17
  • フェイスブックも日本素通り?:日経ビジネスオンライン

    SNS世界最大手フェイスブックの企業価値は500億ドル。2012年上場を視野に未公開株への投資熱が急上昇中だ。世界が沸き立つ中、日には2つの意味で出遅れ感が強い。 創業から7年足らずで6億人近い利用者を集めた世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)フェイスブック。年明け早々に米金融大手ゴールドマン・サックス(GS)がその企業価値を「500億ドル(約4兆1300億円)」と弾いたことが報じられ、日でも知名度が一気に上がった。 世界で沸騰するフェイスブック熱に比べれば、言葉の壁やミクシィなどの日SNSの存在もあって、国内での普及は遅れ気味。そしてもう1つ、有望な未公開株への投資という点でも、日は蚊帳の外に置かれつつある。 GSは評価額に基づき、ロシア投資会社と計5億ドル(約410億円)を出資したほか、専用投資ファンドを組成して総額15億ドル(約1240億円)の調達を

    フェイスブックも日本素通り?:日経ビジネスオンライン
  • 防犯カメラを巡る、サムスングループ内の争い:日経ビジネスオンライン

    今年4月、ソウル特別市南部の瑞草区にあるサムスンのオフィスでグループ社長会議が開かれた。この席上、サムスンテックウィンのオ・チャンソク社長は「デジタルカメラ事業分割後のサムスンテックウィン事業計画」について発表した。航空機エンジンやカメラ事業を主力とするサムスンテックウィン。この会議では、監視・防犯カメラとして使われるCCTV(Closed Circuit Television=閉回路テレビ)事業に関して同社の方針が話し合われた。 この防犯カメラ事業にはサムスンテックウィンだけでなく、サムスン電子、エスワン(S1)などの系列会社も参入。特にサムスン電子とサムスンテックウィンは、新製品競争を繰り広げている。エスワンは防犯カメラの生産はしていないが、カメラを含めたセキュリティーシステムを販売している。 サムスン電子は売り上げ700億円を目指す このように、サムスンの系列会社同士が競争しているの

    防犯カメラを巡る、サムスングループ内の争い:日経ビジネスオンライン
    syomu
    syomu 2011/02/14
  • “群れる”40代上司がもたらす負の連鎖 不公平感を募らす下の世代への伝染を防げ:日経ビジネスオンライン

    「うちの会社って、何をやっているんだか分からない上司がやたらと多いんです」 またもや耳の痛い話を聞いた。何かと評判の良くない40代のバブル世代のことかと思いきや、その上の50代の上司も含まれるという。 そのため、全体に占める「何をしているのか分からない上司」の割合が半端じゃないらしい。野球に例えれば、1人のピッチャーに対してピッチングコーチが10人はいる感じ、なのだそうだ。 つまり、頭でっかちのいびつな年齢構成になっている組織では、「何をやっているのか分からない上司」が、“個”ではなく“層”で存在するわけだ。 ある程度の年齢に達した人に、いつまでも現場ばかりをやらせるわけにはいかない。そのためには管理職にするしかない。ところが、フラット化や人員削減に伴うポストの廃止で、昇進したところで直属の部下は存在しない。 こんな「何のための管理職」だか分からない上司が増殖するやんごとなき状況がどこの会

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  • 英米人は日本人より本音を言わない:日経ビジネスオンライン

    英米人は誉め言葉の中に微妙に音をにじませて伝えます。この方法を体得することは彼らと対等にやり合うのに不可欠です。しかし、最初はなかなかできません。第1ステップとして、英米人流の誉め方を学びましょう。これはgoodさえ使えれば、誰でもすぐにできるようになります。 英米人は建前の世界 日人は音を言わない、英米人は単刀直入に話す、と言われています。この指摘は外国人がしたものです。日人がこう思うはずはありません。こちらは外国人が話すちんぷんかんぷんな英語を聞かされるわけですから、「ああ、外人って単刀直入だなあ」と思うことはないからです。 この「日人は音を言わない、英米人は単刀直入に話す」という指摘は正しいでしょうか。われわれは検証することもなく、この指摘を真に受けていないでしょうか。ぼくの経験では真実はこの逆です。日人は音をよく言います。 例えば、顔馴染みの寿司屋に入って、「久しぶ

    英米人は日本人より本音を言わない:日経ビジネスオンライン
  • 1.小説家としての取材で出くわした、那覇のちょっとした惨劇:日経ビジネスオンライン

    ご存じないかたもいらっしゃるかもしれないが、私の業は、漫画家である。 25歳の夏からやっているから、もうキャリアも34年になる。 でも近年は、漫画を描かない漫画家ともいわれていて、漫画を描くよりも文章を書いたりテレビに出たりというのが業になりつつある。NHKのBS2で10数年やっている『BSマンガ夜話』という漫画の話を延々とする番組とか、日テレビの『真相報道バンキシャ!』なんかに出ている。いや、漫画家を放棄したわけではなく、新しい漫画の連載もいくつか画策しているのだが、どうも漫画以外の依頼の方が多いという困った状況ではあるのだ。 その漫画家の私であるが、先日、小説を刊行したのだ。『ファイアーキング・カフェ』というタイトルだ。ますます漫画家ではなくなっていく。確か小説としては、5冊目か6冊目だったと思う。 題材は、那覇に住む土の人たちである。土から流れていった男と女の物語なので

  • 大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日音楽著作権協会(JASRAC)や日レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局

    大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン
    syomu
    syomu 2010/02/12
    海外の変化が日本にも直で入ってくるようになってるからなー
  • 韓国オーマイニュース、経営難:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Moon Ihlwan (BusinessWeek誌ソウル支局長) 米国時間2009年7月14日更新 「Korea's OhmyNews Seeks a Fresh Business Model」 2000年代初め、韓国のオーマイニュース(社:ソウル)は、インターネットを使った画期的な報道形態の代表的存在だった。 「市民ジャーナリズム」のオンラインメディアの草分けのとして、2002年の韓国大統領選挙では、盧武鉉(ノ・ムヒョン)氏の大統領当選に大きく貢献し、一大センセーションを巻き起こした(BusinessWeek.comの記事を参照:2006年5月4日「Ohmynews: Voices From the Street」)。盧候補が選挙投票で

    韓国オーマイニュース、経営難:日経ビジネスオンライン
    syomu
    syomu 2009/07/23
    恣意的な情報操作しようとしても意図が見透かされ、編集者は容赦なく手腕を問われる実力の時代到来?
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
  • 第3回:ネットは“秒刊”、新聞の日刊化は必要ない:日経ビジネスオンライン

    中国のインターネット人口は3億を超え、世界最大のネット大国となった。日の総人口の2倍以上という巨大市場は魅力的だが、中国のネットメディアを取り囲む環境は、米国や日のそれとは大きく違う。 新聞や雑誌などの伝統メディアはネット対応で後れを取り、大手ポータルサイトがその間隙を突いて情報発信の出口を押さえた。中国のネットユーザーの間では、ニュースはポータルで読む習慣が定着している。当局による報道規制やウェブサイトへのアクセスブロックなど、中国特有のリスクもある。 そんな中、気鋭の中国メディアや外資系メディアの間で、新たなビジネスモデルを模索する動きが出ている。北京で4つのメディアの編集長と会い、中国のオンラインジャーナリズムの今と未来について聞いた。4回の短期集中連載でお届けする。 (聞き手は日経ビジネスオンライン編集長 廣松 隆志)

    第3回:ネットは“秒刊”、新聞の日刊化は必要ない:日経ビジネスオンライン
  • 移民受け入れと景気の複雑な関係:日経ビジネスオンライン

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    移民受け入れと景気の複雑な関係:日経ビジネスオンライン
  • 大量失業者を出した廃藩置県:日経ビジネスオンライン

    金融危機に次ぐ不況の影響は、雇用者を容赦なく襲っている。“派遣切り”、内定取り消し、ワークシェアリング、そして解雇――。労働者が置かれる立場は厳しく、不透明だ。日にはかつて、失業者を大量に生み出した時代があった。140年前のことである。 ◇   ◇   ◇ 『幕末史』半藤一利著 新潮社 1800円(税別) 『昭和史』全2巻で評判を取った著者の幕末版。 幕末史はまさに星の数ほど刊行されてきた。いずれの幕末史も、薩長官軍の側から綴ったもので、薩長以外はすべて賊軍という偏見甚だしいものが多い。薩長以外の視点で明治維新を眺めるとどのように見えるのか。例によって読みやすい講談調というか、寺子屋調で複雑怪奇な幕末の人間模様を講釈する。 まともに読んだら頭が痛くなること必定の漢語交じりの重要文献が多用引用されるが、講談調の訳がついているので、500ページ近い大部の書もあっという間に読み進むことができた

    大量失業者を出した廃藩置県:日経ビジネスオンライン
  • 『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン

    友人である中川淳一郎さんから今年の2月頃に「今、インターネットに関するを書いている」と聞いて「それは楽しみだ。出版された必ず買うよ」といった会話をしました。4月になって新聞の朝刊の書籍広告欄に中川さんの名前があったので「お、ついに、あの時、書いていると言っていたが出版されたのだな」と思ったのですが、その横に書かれている書名を見て「これは、まいったな」とつぶやいてしまいました。何しろ、そののタイトルが『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』というものだったからです。 自分が商売のフィールドに選んでいるジャンルが「バカと暇人のもの」と決めつけられて嬉しい人はいないでしょう。「必ず買うよ」と約束していなければ、読まずに無視したかもしれません。 しかし約束は約束だし、友人である中川さんが、タイトルはともかく、いったいどんなことを書いているのか、興味を抑えることも出来ず、その日の

    『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン
    syomu
    syomu 2009/05/13
    「Web1.374力」でこの本も楽々スルー
  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン
    syomu
    syomu 2009/05/11
    ナンシー関さんの地デジカ評見たかったわ。
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