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学問に関するsyujisumeragiのブックマーク (3)

  • 凶悪犯罪の新聞報道はあまり増えていないかもしれない - 児童小銃

    「少年犯罪報道」の急増について (荻上式BLOG) に、少年犯罪は実際には増えていないにも関わらず少年犯罪報道は急増しているため市民の不安があおられているという話に関連して、報道の量に関する統計がいくつか紹介されていた。 その一つに浜井浩一氏が調査した統計がある。これは朝日新聞の記事データベース(朝日DNA, 現在の聞蔵)から「凶悪 AND 殺人」で検索してヒットする記事数をグラフにしたもの。ソースは以下の論文(全文PDFあり)。 日の治安悪化神話はいかに作られたか : 治安悪化の実態と背景要因(モラル・パニックを超えて)(I 課題研究 日の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言) この統計に対して id:gerlingさんが疑義を表明した。 聞蔵を見たわけじゃないからはっきり言えないないんだけど、けっこうな割合でグラフの数字が怪しいんだけど。これ、id:sjs7くんが気づいた件と一緒じゃな

    凶悪犯罪の新聞報道はあまり増えていないかもしれない - 児童小銃
  • 他人に見せる文章を書く際に必要な判断力 - 何かの間違い

    はてなグループ断片部の「ユウガタ」で、大学のレポートとかで自分語りするやつが増えてきたというエントリを読んだ。 そこには具体的にどうという話は書いていないのだけれど、高校時代に新聞部をやっていたときのことを思い出しながら、たぶんこんな話じゃないかということを書いてみる。 自分の高校の新聞部はわりあい硬派で、毎号社会問題を取り上げたりする。で、あるとき後輩が水俣病について書いてきたのね。そいつはどこかで水俣病の展示を見てきたらしいんだけれど、書いてきた記事のなかで展示スペースの様子が描写してあるんですよ。ビルの階段を上がったら右側に展示会場があったとかどうとか。 それ読んで俺が「水俣病についての記事なら水俣病についての説明に重点を置こうよ。君が展示に行ったことなんか誰も興味持たないよ」と言ったら「いや、こういう文章のほうが臨場感があるんだ」と言ってくる。 でもそいつが記事書いてきた段階でその

    他人に見せる文章を書く際に必要な判断力 - 何かの間違い
    syujisumeragi
    syujisumeragi 2006/12/22
    教育の段階でなんとかしとこうよって話ですね。
  • 文系教授の恐ろしさ - 旧 はてブついでに覚書。

    お断り:えっと、100%主観の話をします。 大学に入ったとき、(文系の)教授たちの勉強量というのを 垣間見ることがちょくちょくあったけれど、 それを見て、ああ学問の世界に自分は無理、と 早速挫折した記憶がある。 理系は、他人に話を聞いてほしくばまず英語で書け、という 素晴らしい効率化がなされているけれど、 文系は、興味があるなら俺の母国語を勉強しろよ、 という世界である(わりと)。 で、その国の言葉を勉強すれば理解できるかというと、 んなこたーない。 行間というものがどの国の言葉にもあって、それを理解しないことには始まらない。 国際的に共通した術語の定義がされる理系と違って、 国ごとに概念の集合(たとえば”愛”が何を指すかとか)が違う自然言語を そのまま利用している、もしくはオリジナルに概念を製造しているので、 つまりはその国の文化や時代性を理解しないことには、「専門」として 語るまでにた

    文系教授の恐ろしさ - 旧 はてブついでに覚書。
    syujisumeragi
    syujisumeragi 2006/12/04
    あとで何か書く
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