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米国とシリアに関するsyungaku1828のブックマーク (2)

  • プーチン大統領が欧米批判、「内臓食べるシリア反体制派に支援不要」

    6月16日、ロシアのプーチン大統領が、欧米諸国によるシリア反体制派への軍事支援を批判した。ロンドンで撮影(2013年 ロイター/Luke MacGregor) [アンマン/ロンドン 16日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は16日、欧米諸国によるシリア反体制派への軍事支援について、「人間の内臓をべるような兵士に武器を供与してはならない」と批判した。 米国は先週、シリア政府軍が神経ガスを使用し「レッドライン(越えてはならない一線)」を越えたとし、反体制派への武器供与を決定。英国で17日から開かれる主要8カ国(G8)首脳会議でも米国による武器供与が協議される見通し。

    プーチン大統領が欧米批判、「内臓食べるシリア反体制派に支援不要」
  • シリア情勢、そのアイロニカルな現状: 極東ブログ

    米国オバマ政権がようやくシリアにおける化学兵器の使用実態を認めた(参照)。化学兵器、つまりサリンなどの毒ガス兵器の使用は、オバマ政権がシリアへの軍事介入を決断するための基準、レッドラインだと表明してきたので、話の上では、これで米国がシリア内戦に軍事介入することになる。あくまでお話としては、ということだが。 具体的には来週英国で開催予定のG8・主要国首脳会議で関連国と協議してからということになり、早急な軍事的な展開はないだろう。 想定される今回の決定の影響は、すでに欧州連合(EU)が下している小型の武器供与の解禁程度に留まるだろう。米国と北大西洋条約機構(NATO)の介入は、リビア内戦のときと同様、シリア上空の飛行禁止区域設定も望まれるが、すでにロシアからの反撃用の武器供与もあり、うまく行くとは想定されない。 欧州側からすると米国の軍事介入の決断は遅きに失したと見られている。また大方の評価か

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