cocos2dxで衝突判定を実装するシリーズとしてこれから3回に分けてブログに書いていきたいと思います。 この辺りは、自分でもこの一ヶ月近く色々試している部分なんですが、何とか形になる部分が自分の中にありますので、それを紹介したいと思います。 ちなみに、タイルマップを利用した衝突判定を書きますので、もし参考にできるものがあれば幸いです。 第一回目は、cocos2dxで衝突判定をするために必要なメソッドなどの紹介をします。 CCPoint オブジェクトの座標はCCPointクラスで表現されています。 CCPointは下記の方法で作成ができます。