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2013年12月15日のブックマーク (1件)

  • Raspberry PiをiBeacon化してみた。

    iBeaconって Appleの用意した狭域での位置を特定するための枠組み。Bluetooth low energy(BluetoothLE)を使い電波強度から三角測量的に位置を特定する。巷では決済できるとか書いているのもあるが、あれは嘘。iBeaconに関しては位置情報の特定だけ。そのうえで、「このエリアを出たきに」「このエリアに入ったときに」という条件でアクションを起こすことができる。 iBeaconを利用するには、BluetoothLE機能を持ったiPhoneを用意する。あとはビーコンが必要になるが、国内で使える(技適が付いている)BluetoothLEデバイスは、なかなかない。そこでRaspberryPiに、市販のUSB Bluetooth4.0ドングルを挿して、ビーコン化してしまえれば手軽なわけ。 用意したもの Raspberry Pi(Raspbianが起動できる状態) PLA