2006年1月3日のブックマーク (2件)

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    「ペインテッド・デザート」アメリカ, アリゾナ州, 化石の森国立公園 -- Alan Copson/Getty Images

    t-kawase
    t-kawase 2006/01/03
    本当に、言葉もなくなる。
  • 町衆 - 蒼猴軒日録β

    朝、テレビを見てたら和菓子の話をしていて、「京の町衆」なんてことを云っていた。想定しているのは、どうやら江戸期の話らしい。だ〜か〜らぁ〜、いつまでそんなことを云っているの。 何を朝からぶつぶつ文句をたれているかというと、「町衆」って云うのは、応仁の乱以降、京都の政権が破綻した中で、上京/下京と別れて(「二つの都」という言い方もする)、それぞれが住民による自治をはじめたという状況があって、そうした自治の主体を林屋辰三郎が『町衆―京都における「市民」形成史 (中公文庫)』(1964)で、「町衆」と定義したという経緯を全く無視しているからである。で、林屋に云わせると、町衆というのは、織豊政権から徳川期に至って骨抜きにされ、「町人」に成り下がってしまった。だから「町衆」ってのは、ある特定の歴史的なコンテクスト--中世末期の京--のなかだけで、使用することが可能な言葉だと僕は理解している。 1520

    町衆 - 蒼猴軒日録β
    t-kawase
    t-kawase 2006/01/03
    「町衆」について。知らなかったなあ。数年前にひょっこり京都に来たよそ者として気になっていたのだ。