2017年7月15日のブックマーク (1件)

  • 積徳高等女学校・ふじ同窓会が解散 高齢化で慰霊祭困難 - 琉球新報デジタル

    戦没者追悼法要でふじ同窓会の解散を表明する新垣道子会長=23日、那覇市松山の大典寺 戦後70年を迎え、沖縄戦体験者や遺族の高齢化から慰霊祭を断念する動きが出ている。積徳高等女学校の「ふじ同窓会」は23日の戦没者追悼法要で解散を表明した。 旧制第三中学校の3年生を祭る部町の「三中学徒之碑」も高齢化のため、88人のみ霊を名護高校敷地内にある「南燈慰霊之塔」に合祀(ごうし)した。戦後70年の時の経過に悩む同窓会や遺族会は多い。一方で慰霊祭をはじめとした体験者の思いを次世代に引き継ぐための模索も始まっている。 ふじ同窓会の新垣道子会長(89)は高齢化による活動継続の難しさを説明し、解散を告げた。「今までの活動に誇りはあるが、戦没者のことを思い出すと涙が出てきた」。言葉を詰まらせながらの表明だった。来年以降は自由参拝になる。 白梅同窓会の中山きく会長(86)も自由参拝への切り替えを視野に入れる。沖

    積徳高等女学校・ふじ同窓会が解散 高齢化で慰霊祭困難 - 琉球新報デジタル
    t-kawase
    t-kawase 2017/07/15
    高齢化による沖縄の同窓会解散について。