『1日外出録ハンチョウ』(週刊ヤングマガジン)という漫画が好きで、欠かさず愛読している。地下の強制労働施設(通称「地下」)で働く多重債務者の男「大槻班長」が、たまの気分転換として「一日外出券」を行使し、知らない街で束の間のシャバを満喫する物語だ。一度に与えられる外出タイムはきっちり24時間。わずかな時間だからこそ、大槻(以下、班長)は一食たりともおざなりにせず、嗅覚を研ぎ澄ませて店を吟味し、真摯にメニューと向き合う。結果、高確率で当たりの店を引き当て、美食にありつくのである。 借金のカタに地下落ちするのは勘弁だが、この「知らない街で一日外出」というのは、じつに楽しそうな遊びだと思う。班長のように一期一会の態度で街と向き合えば、普段なら見過ごしてしまいそうな魅力や楽しさにも気づけるかもしれない。 そこで、班長にならい「知らない街で一日外出ごっこ」をやってみることにした。 というわけで、地下で
〜RPAツール「Blue Prism」を導入。自動化の対象とする業務の選定、導入に際した業務フローの見直し方、運用後の効果などをご紹介〜 働き方改革が叫ばれる中、ロボットによってルーティン業務を自動化するRPA(Robotic Process Automation)ツールが注目を集めている。 株式会社ディー・エヌ・エーにおいても、2017年4月からRPA導入の検討を開始。現在では8つの業務を自動化し、月128時間の工数を削減することに成功した。 同社でプロジェクトを牽引した大脇 智洋さんと塩田 可奈子さんは、ロボットができること、できないことを理解した上で、人間が作業を補完する範囲も残しつつ、業務フローを設計することが大切だと話す。 今回は大脇さんと塩田さんに、RPA活用に際した業務設計のポイントや、導入後の効果、また逆に難しさを感じている点について、お話を伺った。 「Blue Prism
ドキュメント共有ツールや社内wikiなど、社内に情報やノウハウをストックする仕組みをお持ちの企業さんは多いかと思います。 ただ、そういったツールって「見る人」と「見ない人」の差が出てきてしまうことがありますよね。 「情報共有しているはずなのに、なぜか社内で情報格差が起こる」みたいなことも、珍しくないと思います。 そこで今回は、個人的に「これいいじゃん!」と思った社内wiki・ドキュメント共有ツール「Guru」を紹介します。 ▼実際の「Guru」の画面 特にSlackユーザーは、たぶん感動すると思う。私はしました。リアクションやスレッド機能を存分に活かした仕様になっているので、シームレスすぎてびびります。 (もちろん、Slackユーザーでなくても使えます。) ▼Slack上で動かすと、こんな感じです。 Guruは、Guru Technologies, Inc.が2017年3月に公開したサービ
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