タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

電力と原発に関するt-murachiのブックマーク (1)

  • たとえ原発が動いていても今回の道内全域停電が避けられない理由

    まず、北海道電力の泊原発は207万kWのPWRが1基。一番でかい火力の苫東厚真発電所が165万kW。今回は苫東厚真発電所が大ダメージを受けた。 んで、泊原発は震度2が感知されている。もちろんこの程度で緊急停止はしないが 「外部電源喪失」をしているということは、つまり発電していても送電ができないので全く意味がない。 (泊の立地。端っこにあり一応大きな送電網は2系統繋がってはいる) https://web.archive.org/web/20180816083741/http://www.hepco.co.jp/corporate/company/img/map_zoom.gif 泊原発は苫東厚真発電所よりもはるかに出力がでかいので、これが寸断されると電源周波数は当然一気にイカレる。 そもそも、でかい出力のプラントを少数組んで電力網を構築するモノリシックな構成だと今回の災害の時にどうしてもSP

    たとえ原発が動いていても今回の道内全域停電が避けられない理由
    t-murachi
    t-murachi 2018/09/07
    タラレバ言ってても仕方ないんだけど、今回のケースに限って言えばその207万KWがあれば火力の稼働率が落とせた分全系崩壊が防げた可能性は高まってた。もちろんそれは、たまたま震源が泊付近では無かったからだけど。
  • 1