新しい現場で Python を使う仕事があるということなので、オライリーの入門 Python 3 の電子書籍版を購入して予習しています。とりあえず 2章まで読みました。 履修した中で気づいたことなどをちらほらとメモってみることにします。 / は浮動小数点数の演算になる 演算子の左右が整数であっても、評価結果は必ず浮動小数点数になる。 整数の割り算を行いたい場合は // を使用する。 >>> 9 / 4 2.25 >>> 9 // 4 2 整数型はサイズの制限がない Python3 では long 型が廃止され、 int 型は際限なく大きい値を取り扱えるようになっている。オーバーフロー例外は起こりえない。 面白いけど、 DBMS で取り扱われる整数だってサイズ制限はあるし、そこまでメリットあるのかなぁ…? 効率面との兼ね合いとかもどう折り合いをつけているんだろう? (ソースコード嫁>ヲレ)