すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 明日、5月1日はメーデーです。世界各国で取り組まれるメーデーは、日本でも全国各地で取り組まれ、国公一般の仲間は、東京・代々木公園で開催される第85回中央メーデーに参加します。 メーデーは、8時間労働を求めてスタートしました。1886年5月1日、アメリカのシカゴで8時間労働制を求め大ストライキが行われたのがメーデーの起源で、当時1日十数時間働かされていた労働者35万人がそれに呼応し全米でストライキに立ち上がったのです。 いま安倍政権は、第1次政権当時に頓挫した「ホワイトカラー・エグゼンプション」を焼き直し、ホワイトカラーで高収入の労働者だけでなく、職種にかかわりなく一般の労働者に対しても「残業代ゼロ・過労死促進」となる法制度導入を狙っています。 現在でも非正規労働者の増大な
何回もツイッターなどで書いていますが、私は今回の衆議院議員選挙には立候補しません。しかし、もし今このタイミングで野党の党首だったらどういう経済政策を掲げるだろうかというのは頭の体操としてとても興味深い問いだと思います。 アベノミクスとどう対峙するのか、希望の党や立憲民主党をはじめとする各野党はどうすべきでしょうか。文中にも書きましたが雇用や日銀関係などのデータをしっかりと見れば完全に否定することは不可能でしょう。では「お前だったらどうするのか」という疑問に答えたのがこの文章です。 一言で言えば、『金融緩和については拡充。財政政策については緊縮政策を離れる。成長戦略については金融緩和の果実を利用する』というスタンスであるべきではないかと考えます。 これ以外にもさまざまな経済政策がありえますが、正しいマクロ経済政策の枠組みの中でないと、それひとつで見ればどんなにすばらしい政策でも有害となる可能
おいしいはプラス、普通は0近傍、まずいはマイナスだと思って生きてきたんだけどさ つまりおいしいものは食べてよかったもの、普通のものはどっちでもいいようなもの、まずいものは食べて損したもの、だと思ってたんだけどさ すぐ「まずい」って言う人多くない? 食べて損した、って思うほどまずい食べ物って世の中にそんなになくない? もしかして俺の中で「普通」とか「おいしくはない」に分類されるものは、奴らにとって「まずい」なのかな? 俺が「まずい」って言う食べ物って、味付けが明らかに濃いとか薄いとか、生煮えだとか、変な味がするとか、味の組み合わせが明らかに合ってないとか、そういうレベルのものなんだよね そういう食べ物ってめったに無いじゃん?だからすぐ「まずい」って言う奴の気持ちがいまいち理解できないんだけど・・・
森友・加計問題で追い込まれた安倍晋三首相の突然の解散。小池百合子・東京都知事の新党結成で加速する野党再編。混沌(こんとん)とした政治の底流には、一体何があるのでしょうか――。 国際政治学者の三浦瑠麗氏(37)は「解散の大義」を問う野党に疑問を呈しつつ、「改憲への流れは止まらない」と予測します。 この解散・総選挙に「大義がない」という批判があります。でも、時の政権がアジェンダ(課題)を設定し、国民に信を問うのは当たり前のこと。安倍政権は経済政策や安保政策を前面に出し、野党は森友・加計学園問題の追及を訴えました。どちらが国民の支持を得るのかの戦いです。 小池百合子・東京都知事の新党は「寛容な改革保守」を掲げています。私は保守二大政党制論者ですが、小池新党は自民党との対立軸に「しがらみのない政治」を据えようとしている。短期的な選挙戦略としては成功するかもしれないけれど、政権を取れば自分たちも利権
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