ブックマーク / cyzowoman.jp (2)

  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    t-oblate
    t-oblate 2019/08/08
    本質は「戦前戦中の日本に女性の人権なんてなかった」という一点につきると思うんだよな。まあ男性の人権も怪しいけど。
  • “オタク人気抜群”の直木賞候補作家・米澤穂信が結婚! お相手は「年下のミステリーファン」

    『満願』(新潮社) ミステリー短編集『満願』(新潮社)で第151回直木賞の候補になった作家の米澤穂信。今回が初ノミネートだった米澤は結果的に受賞は逃したものの、直木賞発表を待たずして結婚という私生活での“満願”を成就させていたことがわかった。 「米澤は『満願』で5月発表の山周五郎賞を受賞。直木賞発表前の6月27日、山賞の授賞式が行われた日に、かねてから交際していた女性と婚姻届を提出したそうです」(書籍編集者) 入籍日の6月27日については、「結婚記念日を授賞記念日と一緒にしたかったようだ」と言う出版関係者もいれば、「そんなロマンチックな理由ではなく、授賞式のために上京した両親からやっと婚姻届に判子を押してもらえたからのようだ」という編集者も。 ともあれ、入籍当日の授賞式は結婚発表会を兼ねたものになり、二次会は結婚披露宴さながらの大盛況に。そのため出版業界では「米澤、ついに結婚!」のうわ

    “オタク人気抜群”の直木賞候補作家・米澤穂信が結婚! お相手は「年下のミステリーファン」
    t-oblate
    t-oblate 2014/08/03
    こんど氷菓読んでみようかな
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