※「4号機建屋が完全倒壊の危機」現職東電関係者の暴露 これ(画像)は、週に一度発行される社民党の機関紙「社会新報」の昨年7月6日の記事ですが、そこでは福島原発の現場作業員が4号機倒壊の危機についてを暴露しているようです。 こういった現場の方だけでなく、先日もお伝えしたように原発の専門家である小出先生も4号機倒壊を危惧されていますし、何よりも政府・東電の最新の工程表で、4号機の燃料の取り出しが最優先の作業となっているのが、それだけ4号機の事態の深刻さを表しているのだと思います。 何せボロボロの4号機は、よりによって1~4号機の中で最多の1535本の燃料がある原発ですからね。 そして、表のメディアでは一切報道されていませんが、ネットを中心とした水面下では最近の4号機の状況がかなり深刻であると噂になっており、余震がなくとも倒壊する可能性があるほど、施設の損傷が激しいようです。 そんな矢先、昨日の