Web担当者Forumは、2022年7月24日に16周年を迎えました! もっともっと読者の皆さまに役立つサイトにしていくために、声を聞かせてください。【抽選でオリジナルカトラリーセットをプレゼント!】 Web担当者Forumは、2022年7月24日に16周年を迎えました16周年を迎えられたのは、読者の皆さん、イベントや講座に参加してくださる皆さん、Web担を応援してくださる企業の皆さん、筆者さん、ライターさんカメラマンさん、外部編集者の皆さん、社内のスタッフなどの多くの皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます。 もっともっと、読者さんにとって良いサイトにしていきたい! そのためには、あなたのことをもっと知りたい!Web担は16周年を迎えましたが、いつも支えてくださる読者の皆様にもっと役立つ情報をお届けし、日々のお仕事でモヤッとしているお悩みを解決できるサイトにしていきたいと思って
SEO目的でのメディアや企業サイトのホスト貸し・ディレクトリ貸しの問題について、so.la辻氏が「サイト全体の評価に悪影響」と強く問題視し、さらにグーグルの金谷氏も「前から言ってるけど、全くお勧めできない」とコメントした。 前回に続いて、業界として改善していくべきこの問題について改めて警鐘を鳴らす。読者のみなさんも、いまいちど認識を確認していただきたい。 ほかにも、「SEOの第一原則」「コア アップデートはペナルティではない」「内部リンクにrel="sponsored"」などなどなど、SEOに関するトピックをぜんぶで10+2件、まとめてお届けする。 寒さに負けず、最新のSEO情報を得て仕事に役立ててほしい。 SEOの第一原則×10コア アップデートはペナルティではない! グーグル社員が誤解を解く内部リンクのアフィリエイト記事にrel="sponsored"をつける必要はあるか?【CWV改善
テクニカルSEO&お役立ち最新情報rel="canonical"とrobots.txtの併用で重複コンテンツを解消!? それ意味ないですから! (John Mueller on Twitter) 海外情報重複コンテンツの状態を解消したいサイト管理者が、グーグルのジョン・ミューラー氏にツイッターで質問した。 どうやら、URLに付いているパラメータが原因で重複コンテンツが発生してしまっているようだ。 rel="canonical"をページに入れていますが、パラメータが付いたURLをrobots.txtでブロックするほうがいいですか? rel="canonical"が認識されるまでに時間がかかっているようです。 ミューラー氏は次のように答えた。 ダメダメ。robots.txtでブロックしてしまったら、重複コンテンツであることがわからなくなる。 同一コンテンツであっても、コンテンツとrel="ca
笠井氏は、「まず現状として」と前置きし「広告を取り巻く環境が整備されたことで、問題のあるアフィリエイト事業者を選んでいた広告主が続々と退場しており、信頼できるアフィリエイターやASP、広告代理店を選んでいる広告主は売上と評判が上昇している。 つまり、アフィリエイトについては選択次第で売上や評価アップが可能になっており、景品表示法や特定商取引法などの行政処分リスクも見られないクリーンな状態になっている」と語る。とはいえ、「選択を間違えると行政処分や逮捕等のリスクがあることを忘れてはならない」と注意喚起も行った。 広告主の責任が明確化。ネット広告を安心して使える環境へ法整備の状況、そしてそれに伴うネット広告業界の動向はどうなっているのかの話をする前に、まず、景品表示表とは何かから解説した。 景品表示法とは、消費者が良い商品・サービスを安心して選べる環境を守るための法律である。事業者が自己の供給
米国Googleの日本法人、グーグルは、「YouTube」に掲載される広告に関する取り組みを10月5日公表した。日本特有の事象に特化した検出システムを改善し、2020年6月以降、ポリシーに違反する55万件の広告を追加削除した。掲載停止を避けようと頻繁に行為を変えるケースもあるが、システムは不正使用のパターンを学習し続けているため向上しているという。 グーグルでは、広告掲載ポリシーに違反した広告を機械学習で検出するほか、ポリシーに違反する不快な広告について視聴者からの報告を受け付けている。報告があった広告は再審査し、ポリシー違反を確認すると広告掲載を停止する。今回、日本で報告される事例も参考に検出システムを改善。機械学習と専門チームの目の組み合わせによって精度を向上させた。 追加削除した55万件は、これまで事前に削除できなかった性的に思わせぶりな日本特有の表現、誇大広告、薬機法違反などのポリ
検索全体におけるデジタルアシスタントの市場シェア本記事の執筆時点で、4つの主要なスマートアシスタントが音声検索リクエストの大半を処理しており、それぞれに独自の検索アルゴリズムがあるものの、一部は重複しており、共通するデータソースもある。 各アシスタントの市場シェアを把握すると、主な成長目標に対する最適化戦略に優先順位を付けるのに役立つ。これらのデジタルアシスタントはそれぞれアピールポイントやユーザー層が少しずつ異なるハードウェアブランドと結びついているため、ターゲットにしているオーディエンスに応じて、分析の追跡処理は1~2のプラットフォームに絞り込めるだろう。 マイクロソフトのThe 2019 Voice Reportでは、使用したことのあるデジタルアシスタントを挙げるよう回答者に求めており、これらの各エンジンから期待できる音声検索トラフィックを大まかに把握できる。アップルのSiriとGo
Web担当者Forumの「ユーザー投稿機能」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 ユーザー投稿機能は、読者さんからの有益な情報をご提供いただくために運用を続けておりましたが、2021年8月31日をもってサービスを終了し、新しい投稿ができなくなります。なお、過去に投稿していただいた記事はそのまま掲載され続けます。 サービス終了日 2021年8月31日終了対象サービス Web担当者Forumの「ユーザー投稿機能」ご利用の読者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。長らくのご利用ありがとうございました。 一方で、読者の皆様からの情報は、編集部の運営に必要なものです。ユーザー投稿で多かった「セミナー情報に関する情報」「読者の皆様がもつ有益な情報」の情報は、以下の2つの窓口で引き続き受け付けたいと思っております。 セミナー情報に
デロイト トーマツ グループは、「広告取引に関する広告主実態調査2020」の結果を発表した。広告活動を行っている従業員規模5,000人以上の企業200社から、「アドフラウド」(インプレッションを水増しする不正など)、「ブランドセーフティ」(不適切サイトへの掲載防止など)、「ビューアビリティ」(ユーザー視認の確実化など)といったデジタル広告不正の認知・対策状況について、回答を得ている。 デジタル広告不正、「聞いたことがある」は64.5%だが「内容も知っている」は40.5%で半数に満たずまず、「デジタル広告の不正」についてそもそも知っているかどうかを聞くと、「知らない・聞いたことはなかった」35.5%が最多。全体での言葉の認知率は64.5%だった。 内容の認知については、「どんな不正なのか、その内容までよく知っていた」は10.5%に留まり、「どんな不正なのか、概略は知っていた」30.0%を合わ
グーグル検索SEO情報②ウェブ制作業者がクライアントのサイトのフッターにリンクを忍び込ませている ← 効果あるの? かなり古い手口で、グーグルは無効化している (John Mueller on Twitter) 海外情報ウェブサイト制作業者が、クライアントのサイトのフッターに自社サイトへのリンクを設置する場合がある。これ自体は悪いことではない。 ところが堂々とやらずに「Copyright」や「All Rights Reserved」などの言葉にこっそりとリンクを忍ばせる業者がいる。リンク獲得が目的だ。ともすれば、リンクプログラムだとして手動対策の対象にもなりうる。 こうした行為をグーグルはどのように扱うのか質問されたジョン・ミューラーが、次のように回答している: 10年も20年も前によくあったやり口だ。今でもそんなことをやっている制作会社があるなら、クライアントに隠れてこそこそやっているこ
Mozファンのみんな、ホワイトボード・フライデーにようこそ。僕の名前はサイラス・シェパード。今回は直帰率について、具体的には直帰率を下げる超シンプルな7つの方法について取り上げる。 7つの方法に入る前に、前提となる基本的なことを解説しておこう。 「直帰率(ちょっきりつ)」とは何か、多くの人はすでに知っているだろう。よく知らない人のために説明すると、直帰率とは分析上の用語だ。「直帰」とは簡単に言えば、次のようなアクセスのことだ: 1ページだけの訪問インタラクション(ボタンのクリックなど)を伴わない訪問グーグルなど別のウェブサイトから来た訪問者が、ある1ページだけを訪問して、インタラクションもなく帰ってしまうと、それは直帰と見なされる。直帰率が高いということは、全体の訪問のなかで直帰が多いということだだ。 では、直帰率が高いのは悪いことだろうか? これはよくある質問だ。答えは、「確かに、悪いこ
CSSを少し変えるだけでコア ウェブ バイタル(CWV)を改善できるとしたら? 「無理でしょ」と思うかもしれないが、けっこう使えるテクニックをグーグルが解説してくれている。 また、今回はさらに「利用していないJavaScriptを削除して、CWV改善+セキュリティ」という話題もピックアップしている。 少し技術的なトピックだが、知っておいて損はないネタだ。 ほかにも、「コア アルゴリズム アップデートが来たけど来月も来る」「ファーストビューで見えるコンテンツ」「インデックス制限」「リンク否認」などなどなど、あなたのSEOとWebサイト運営に役立つ情報をまとめてお届けする。 2021年初のコア アップデートをグーグルが6月に実施、2部構成の後半は7月に予定ファーストビューでは各ページ固有なコンテンツを見せるべきグーグルのインデックスするページ数に上限はあるのか?不自然リンクへの対処はリンク否認
×リンクビルディングの外注化が時間と資金の無駄になるケース① デジタルでの広報露出を求めており、それがリンクビルディングだと考えている私は長い年月の間、人気の高いメディアで自分のブランドについて言及してもらうためだけに、業界の主要なサイトに記事が掲載されるよう求める多くのクライアント候補に会ってきた。そうしたサイトからリンクを獲得すればブランドイメージの向上につながるが、それは広報(PR)の仕事だ。 実を言うと、そのようなリソースから獲得するリンクは一般に、SEOの観点からは非常に効果が弱い。それに、ゲスト寄稿者がそうしたサイトからのリンクを販売するケースもある。なかには、ForbesやEntrepreneurに寄稿していた著名なライターが密かにリンクを販売していたケースもあるが、こうした行為はグーグルのガイドラインで禁止されている。 結果として、そうしたサイトへのリンクは、一般に求められ
モバイル検索の重要性はわかっている――つもりでも、「日本では75.1%の検索がスマホから」という調査データを見るとどうだろうか。ドイツのSEO会社による大規模データで、「順位ごとのCTR」「リッチリザルト」「検索意図」などさまざまな軸からモバイル検索とPC検索を考えてみてほしい。 ほかにも、コア ウェブ バイタル(CWV)、Webサーバーでトラブルが起きたときのSEO的に正しい対処などなど、SEOとサイト運営に役立つ情報を、今週もまとめてお届けする。 フィールドデータがないページのCWV評価はどうなる?PCとスマホで別URL構成のサイトでは、ランキング要因になるCWVはPCとモバイルのどちらの指標?ブラウザの拡張機能がコア ウェブ バイタルを悪化させる!?コア ウェブ バイタルを満たしているサイトは約22%。多い? 少ない?サーバー完全ダウンで503を返せない、そんなときはどうする?サーバ
AppsFlyer Japanは「アプリアンインストール」に関する最新レポートを発表した。AppsFlyerが保有する2,000以上のアプリデータ、2020年1月~11月における約8億件のアプリインストールデータを分析した内容となっている。 ゲームアプリのアンインストール率が加速、カジュアルでもハードコアでも苦戦AppsFlyerのデータによると、世界でインストールされたアプリの約2分の1が、ダウンロードされてから30日以内にアンインストール(削除)されていた。2019年7月~2020年11月の動向を見ると、2020年1月、2020年3月~11月がとくにアンインストール率が高い。1月は年明け早々のアプリ見直し、3月以降はコロナ拡大での在宅時間増・モバイル利用時間増、それに乗じたゲーム各社のユーザー獲得キャンペーンなどが影響したと推測される。 また、アプリをアンインストールしたユーザーは、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く